インテルのみ表示可能 — GUID: nnh1501782182076
Ixiasoft
5.1. 概要
5.2. ソフトウェア開発プラットフォームのコンポーネントの組み立て
5.3. ゴールデン・ハードウェア・リファレンス・デザイン (GHRD)
5.4. アプリケーションのオペレーティング・システムの選択
5.5. Linuxに向けたソフトウェア開発プラットフォームの構築
5.6. ベアメタル・アプリケーションに向けたソフトウェア開発プラットフォームの構築
5.7. パートナーOSまたはRTOSに向けたソフトウェア開発プラットフォームの構築
5.8. ブートローダー・ソフトウェアの選択
5.9. 開発、デバッグ、およびトレースに向けたソフトウェア・ツールの選択
5.10. ブートおよびコンフィグレーションにおける考慮事項
5.11. システムリセットにおける考慮事項
5.12. フラッシュの考慮事項
5.13. エンベデッド・ソフトウェアのデバッグとトレース
5.14. インテル® Stratix® 10 SoC FPGA向けエンベデッド・ソフトウェアのデザイン・ガイドライン改訂履歴
インテルのみ表示可能 — GUID: nnh1501782182076
Ixiasoft
2.3.1.2. FPGA I/Oを介して接続されるPHYインターフェイス
HPS EMAC PHYインターフェイスにFPGA I/Oを使用することは、PHYインターフェイスに対応する空きが十分にない場合や、HPS EMACでネイティブにサポートされていないPHYインターフェイスに適応する場合に有効です。
ガイドライン: プラットフォーム・デザイナーでHPSコンポーネントをコンフィグレーションする際は、PHYインターフェイスの送信クロック周波数を指定します。
他のPHYインターフェイスに適応させる場合も含め、GMIIもしくはMIIには、HPS EMAC PHYインターフェイスの最大送信パスクロック周波数を指定します。この設定により、プラットフォーム・デザイナーのシステム生成時に、適切なクロックタイミング制約がPHYインターフェイスの送信クロックに適用されます。