インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1391804342074
Ixiasoft
2.3.1. aocl_mmd_get_offline_info
2.3.2. aocl_mmd_get_info
2.3.3. aocl_mmd_open
2.3.4. aocl_mmd_close
2.3.5. aocl_mmd_read
2.3.6. aocl_mmd_write
2.3.7. aocl_mmd_copy
2.3.8. aocl_mmd_set_interrupt_handler
2.3.9. aocl_mmd_set_status_handler
2.3.10. aocl_mmd_yield
2.3.11. aocl_mmd_shared_mem_alloc
2.3.12. aocl_mmd_shared_mem_free
2.3.13. aocl_mmd_reprogram
インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1391804342074
Ixiasoft
1. インテル® FPGA SDK for OpenCL™ カスタム・プラットフォーム・ツールキット・ユーザーガイド
更新対象: |
---|
インテル® Quartus® Prime デザインスイート 16.1 |
この翻訳版は参照用であり、翻訳版と英語版の内容に相違がある場合は、英語版が優先されるものとします。翻訳版は、資料によっては英語版の更新に対応していない場合があります。最新情報につきまし ては、必ずこの翻訳版は参照用であり、翻訳版と英語版の内容に相違がある場合は、英語版が優先されるものとします。翻訳版は、資料によっては英語版の更新に対応していない場合があります。最新情報につきまし ては、必ず英語版の最新資料をご確認ください。 |
インテル® FPGA SDK for OpenCL™ カスタム・プラットフォーム・ツールキット・ユーザーガイド では、 インテル® FPGA SDK ( ソフトウェア開発キット ) for OpenCL™ カスタム・プラットフォームの作成手順について説明します。
インテル® FPGA SDK for OpenCL™ 1 2カスタム・プラットフォーム・ツールキットは、完全に機能するカスタム・プラットフォームの実装に必要なツールを提供します。カスタム・プラットフォーム・ツールキットは環境変数ALTERAOCLSDKROOTがSDKインストーレーションの位置を参照する ALTERAOCLSDKROOT/boardディレクトリー内で有効です。
SDKユーザーは、次のタスクにより任意のカスタム・プラットフォームをシームレスにターゲットにすることができます。
- アクセラレーター・ボードを入手し、システムに接続します。
- カスタム・プラットフォームを入手し、ローカル・ディレクトリーに解凍します。
- 環境変数AOCL_BOARD_PACKAGE_ROOTがこのローカル・ディレクトリーを指すように設定します。
- ターゲットデバイスに応じて、環境変数QUARTUS_ROOTDIR_OVERRIDEが Quartus® Prime スタンダード・エディション・ソフトウェアまたは Quartus® Prime プロ・エディション・ソフトウェアのインストール・ディレクトリーを指すように設定します。
- aocl install ユーティリティー・コマンドを呼び出します。
- OpenCL カーネルをコンパイルし、ホスト・アプリケーションをビルドします。
- 環境変数を MMD (memory-mapped デバイス ) ライブラリーの位置を指すように設定します。
- Windows システムでは、PATH環境変数を設定します。
- Linux システムでは、LD_LIBRARY_PATH環境変数を設定します。
- ホスト・アプリケーションを実行します。
1 OpenCL™および OpenCL のロゴは、Khronos Group™ の使用許諾による Apple Inc. の商標です。
2 インテル® FPGA SDK for OpenCL™ は、Khronos 社公開の仕様に基づいており、Khronos コンフォーマンス・テスト・プロセスに合格しています。現在の規格適合性の状態についてはwww.khronos.org/conformanceを参照してください。