インテルのみ表示可能 — GUID: epe1615174264466
Ixiasoft
1. F-tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPユーザーガイドについて
2. F-tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPの概要
3. はじめに
4. 機能の説明
5. パラメーター
6. F-tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPのインターフェイス信号
7. F-tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPを使用したデザイン
8. F-tile Serial Lite IVユーザーガイド・アーカイブ
9. F-tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPユーザーガイドの改訂履歴
インテルのみ表示可能 — GUID: epe1615174264466
Ixiasoft
5. パラメーター
パラメーター | 値 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|
General Design Options | |||
PMA modulation type |
|
PAM4 | PMA変調モードを選択します。 |
PMA type |
|
FGT | トランシーバー・タイプを選択します。 |
PMA data rate |
|
56.1 (FGT/FHT PAM4) 28.05Gbps (FGT/FHT NRZ) |
トランシーバーの出力での実効データレートを指定します。送信およびその他のオーバーヘッドを考慮しています。この値はIPによって計算され、小数点以下1桁に切り上げられます (単位: Gbps)。 |
PMA mode |
|
Duplex | FHTトランシーバー・タイプの場合、サポートされる方向はデュプレックスのみです。FGTトランシーバー・タイプの場合、サポートされる方向はデュプレックス、TX、およびRXです。 |
Number of PMA lanes |
|
2 | レーン数を選択します。シンプレックス・デザインの場合、サポートされるレーン数は1です。 |
PMA reference clock frequency |
|
|
トランシーバーのリファレンス・クロック周波数を指定します。 |
System PLL reference clock frequency | — | 170MHz | トランシーバーの種類に関わらず、システムPLL周波数の選択がCustomに設定されている場合に使用可能です。 |
System PLL frequency |
|
876.5625MHz | PLLクロック周波数を指定します。 |
Custom System PLL frequency | — | 876.5625MHz | カスタムシステムPLL周波数を指定します。このフィールドがイネーブルになるのは、System PLL frequencyがCustomに設定されている場合です。 |
Alignment Period | 128 ~ 65536 | 128 | アライメント・マーカー周期を指定します。 値x2にしてください。 |
Enable RS-FEC | イネーブル ディスエーブル |
イネーブル | オンにすると、RS-FEC機能がイネーブルになります。 PAM4 PCS変調モードの場合、RS-FECは常にイネーブルになります。 |
User Interface | |||
Streaming mode |
|
Full | IPのデータ・ストリーミングを選択します。 Full: このモードでは、パケットの開始とパケットの終了のサイクルをフレーム内で送信します。 Basic: 純粋なストリーミング・モードです。データの送信がパケットの開始、空、およびパケットの終了なしで行われることにより、帯域幅が増えます。 |
Enable CRC | イネーブル ディスエーブル |
ディスエーブル | オンにすると、CRCエラーの検出と訂正がイネーブルになります。 |
Enable auto alignment | イネーブル ディスエーブル |
ディスエーブル | オンにすると、レーンの自動アライメント機能がイネーブルになります。 |
Enable debug endpoint | イネーブル ディスエーブル |
ディスエーブル | ONの場合、F-tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPに組み込まれているDebug Endpointは、 Avalon® メモリーマップド・インターフェイスに内部接続します。IPでは、System Consoleを使用し、JTAGを介して特定のテストおよびデバッグ機能を実行します。デフォルト値はOffです。 |
Simplex Merging (このパラメーター設定を使用できるのは、FGTデュアル・シンプレックス・デザインを選択した場合のみです。) | |||
RSFEC enabled on the other Serial Lite IV Simplex IP placed at the same FGT channel(s) | イネーブル ディスエーブル |
ディスエーブル | このオプションをオンにするのは、NRZトランシーバー・モードのデュアル・シンプレックス・デザインにおいて、F-Tile Serial Lite IV Intel FPGA IPのコンフィグレーションでRS-FECのイネーブルとディスエーブルを混在させる必要がある場合です。この場合、TXとRXの両方が同じFGTチャネルに配置されています。 |
10 これは、PMA data rateに基づいてシステムで生成される値です。