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1.4.2.4.2. Quartus Primeプロジェクト設定
インテル® Quartus® Primeプロジェクト設定を設定するには、次の手順を実行して、プロジェクトにトップレベル・ファイル、Signal TapファイルおよびSDCファイルを追加します。
- AssignmentsメニューでDeviceをクリックし、Deviceダイアログ・ボックスでDevice and Pin Optionsをクリックします。
- Configuration Categoryで、Configuration schemeにActive Serial x4を選択します。
- Error Detection CRC Categoryで、Enable Error Detection CRC_ERROR pinをチェックします。
- Enable internal scrubbingはチェックを外したままにします。
注: 内部スクラブ機能を試す間は、Enable internal scrubbingをイネーブルします。
- Divide error check frequency byリストを 2 にセットします。
- Generate SEU sensitivity map file (.smh) をチェックします。
- OKをクリックしてDevice and Pin Optionsダイアログボックスを閉じます。
- 再びOKをクリックしてDeviceダイアログボックスを閉じます。
- AssignmentsメニューでSettingsをクリックして、左側のパネルからFilesカテゴリーを選択し、プロジェクトに top.v、top.stp、および top.sdc を追加します。
- 左側のパネルからTimeQuest Timing Analyzerカテゴリーを選択し、SDCファイルに top.sdc を追加してプロジェクトに含めます。
- 左側のパネルから Signal Tap Logic Analyzerカテゴリーを選択して、Enable Signal Tap Logic Analyzerをチェックし、 Signal Tap Fileの名前として top.stp を選択します。
- OKをクリックして、Settingsウィンドウを閉じます。
- Processingメニューをクリックし、Start > Analysis and Synthesisをクリックします。