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6.3.4. Preadderタブ
| パラメーター | 値 | デフォルト値 | 説明 |
|---|---|---|---|
| Select preadder mode | SIMPLE、 COEF、 INPUT、 SQUARE、 CONSTANT |
SIMPLE | 前置加算器モジュールの動作モードを指定します。 SIMPLE: このモードは前置加算器をバイパスします。これはデフォルトのモードです。 COEF: このモードは前置加算器の出力と coefsel 入力バスを、乗算器への入力として使用します。 INPUT: このモードは前置加算器の出力と datac 入力バスを、乗算器への入力として使用します。 SQUARE: このモードは前置加算器の出力を、乗算器への両方の入力として使用します。 CONSTANT: このモードは前置加算器がバイパスされた dataa 入力バスと coefsel 入力バスを、乗算器への入力として使用します。 |
| Select preadder direction | ADD、 SUB |
ADD | 前置加算器の動作を指定します。
このパラメーターをイネーブルするには、Select preadder modeに対して以下を選択します。
|
| How wide should the C input buses be? | 1 - 256 | 16 | C入力バスのビット数を指定します。 このパラメーターをイネーブルするには、Select preadder modeに対してINPUTを選択する必要があります。 |
| Data C Input Register Configuration | |||
| Register datac input | On Off |
On | datac 入力バスに入力レジスターをイネーブルするには、このオプションをオンにします。 このオプションをイネーブルするには、Select preadder modeパラメーターに対してINPUTを設定する必要があります。 |
| What is the source for clock input? | Clock0 Clock1 Clock2 |
Clock0 | datac 入力レジスターへの入力クロック信号を指定するには、Clock0、Clock1またはClock2を選択します。 このパラメーターをイネーブルするには、Register datac inputを選択する必要があります。 |
| What is the source for asynchronous clear input? | NONE ACLR0 ACLR1 |
NONE | datac 入力レジスターの非同期クリアソースを指定します。 このパラメーターをイネーブルするには、Register datac inputを選択する必要があります。 IPコアは、非同期クリアまたは同期クリアのいずれかをサポートしますが、同時に両方はサポートしません。 |
| What is the source for synchronous clear input? | NONE SCLR0 SCLR1 |
NONE | datac 入力レジスターの同期クリアソースを指定します。 このパラメーターをイネーブルするには、Register datac inputを選択する必要があります。 IPコアは、非同期クリアまたは同期クリアのいずれかをサポートしますが、同時に両方はサポートしません。 |
| Coefficients | |||
| How wide should the coef width be? | 1 - 27 | 18 | coefsel 入力バスのビット数を指定します。 このパラメーターをイネーブルするには、PreadderモードにCOEFまたはCONSTANTを選択する必要があります。 |
| Coef Register Configuration | |||
| Register the coefsel input | On Off |
Checked | coefsel 入力バスの入力レジスターをイネーブルするには、このオプションを選択します。 このパラメーターをイネーブルするには、Preadderモードに対してCOEFまたはCONSTANTを選択する必要があります。 |
| What is the source for clock input? | Clock0 Clock1 Clock2 |
Clock0 | coefsel 入力レジスターへの入力クロック信号を指定するには、Clock0、Clock1またはClock2を選択します。 このパラメーターをイネーブルするには、Register the coefsel inputを選択する必要があります。 |
| What is the source for asynchronous clear input? | NONE ACLR0 ACLR1 |
NONE | coefsel 入力レジスターの非同期クリアソースを指定します。 このパラメーターをイネーブルするには、Register the coefsel inputを選択する必要があります。 IPコアは、非同期クリアまたは同期クリアのいずれかをサポートしますが、同時に両方はサポートしません。 |
| What is the source for synchronous clear input? | NONE SCLR0 SCLR1 |
NONE | coefsel 入力レジスターの同期クリアソースを指定します。 このパラメーターをイネーブルするには、Register the coefsel inputを選択する必要があります。 IPコアは、非同期クリアまたは同期クリアのいずれかをサポートしますが、同時に両方はサポートしません。 |
| Coefficient_0 Configuration | 0x00000 – 0xFFFFFFF | 0x00000000 | 最初の乗算器に対して係数値を指定します。 ビット数は、How wide should the coef width be?パラメーターで指定した数と同じである必要があります。 このパラメーターをイネーブルするには、Preadderモードに対してCOEFまたはCONSTANTを選択する必要があります。 |
| Coefficient_1 Configuration | 0x00000 – 0xFFFFFFF | 0x00000000 | 2番目の乗算器に対して係数値を指定します。 ビット数は、How wide should the coef width be?パラメーターで指定した数と同じである必要があります。 このパラメーターをイネーブルするには、Preadderモードに対してCOEFまたはCONSTANTを選択する必要があります。 |
| Coefficient_2 Configuration | 0x00000 – 0xFFFFFFF | 0x00000000 | 3番目の乗算器に対して係数値を指定します。 ビット数は、How wide should the coef width be?パラメーターで指定した数と同じである必要があります。 このパラメーターをイネーブルするには、Preadderモードに対してCOEFまたはCONSTANTを選択する必要があります。 |
| Coefficient_3 Configuration | 0x00000 – 0xFFFFFFF | 0x00000000 | 4番目の乗算器に対して係数値を指定します。 ビット数は、How wide should the coef width be?パラメーターで指定した数と同じである必要があります。 このパラメーターをイネーブルするには、Preadderモードに対してCOEFまたはCONSTANTを選択する必要があります。 |