インテルのみ表示可能 — GUID: wiv1538705932815
Ixiasoft
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インテル® Stratix® 10 Pタイル・トランシーバー・ピン
ピン名 | ピンの機能 | ピンの説明 | 接続ガイドライン |
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IO_AUX_RREF[10, 11, 12, 20, 21, 22]_P | 入力 | Pタイル・トランシーバーのリファレンス抵抗です。 | 各 IO_AUX_RREF ピンをGNDへの2.8KΩ抵抗 (±1%) に接続します。 PCBレイアウトでは、このピンから抵抗までのトレースは、アグレッサー信号を回避するように配線する必要があります。 このタイルを使用しない場合は、このピンとGNDの間に2.8KΩ抵抗を接続してください。 |
U[10, 11, 12, 20, 21, 22]_P_IO_RESREF_0 | 入力 | PMA回路用のトランシーバー・リファレンス抵抗接続です。キャリブレーション用の終端を提供します。 | UltraPath Interconnect (UPI)/ PCIe* が85Ωインピーダンスの場合は、各ピンをGNDへの169Ω (±1%、100 ppm/C) 高精度抵抗に接続します。 この抵抗は、IO_RESREF ピンのすぐ近くに配置します。ノイズの多い信号は、このリファレンス抵抗またはそのトレースの隣には配線しないでください。リファレンス抵抗のすぐ近くに配置されたビアを介して抵抗をGNDプレーンに接続します。 外部リファレンス抵抗の寄生容量負荷は6.5pF未満である必要があります。 |
I_PIN_PERST_N[10, 11, 12, 20, 21, 22]_P | 入力 | PCI Express* ( PCIe* ) Platformリセットピンです。 | PCI Express* ( PCIe* ) アダプターカードの実装では、 PCIe* エッジコネクターからの PCIe* nPERST 信号は、各Pタイル・トランシーバー・バンク I_PIN_PERST_N 入力に接続します。 レベル変換器を使用して、 PCIe* コネクターからの3.3Vオープンドレイン nPERST 信号を、ボード上で使用する各Pタイル・トランシーバーの1.8V I_PIN_PERST_N 入力にファンアウトして変更します。 1.8Vプルアップ抵抗を I_PIN_PERST_N 入力に提供します。これは、 PCIe* コネクターからの nPERST 信号はオープンドレイン信号であるためです。アダプターカードの3.3V PCIe* nPERST 信号を引き上げてください。 UltraPath Interconnect (UPI) モードについては、 インテル® にお問い合わせください。 タイルは、未使用の場合はGNDに接続します。 |
GXP[L, R][10, 11, 12][A, B, C]_TX_CH[0:19][p,n] | 出力 | 差動ベースのトランスミッター・ピンです。デバイスの右側 (R) および左側 (L) のPタイル・トランシーバーに固有です。 これらのピンは、最大16GbpsのNRZエンコーディングをサポートします。 |
PCIe* およびUltraPath Interconnect (UPI) モードの接続ガイドラインは次のとおりです。
これらのピンは、使用しない場合はフローティングにできます。 |
GXP[L, R][10, 11, 12][A, B, C]_RX_CH[0:19][p,n] | 入力 | 差動ベースのレシーバーピンです。デバイスの右側 (R) および左側 (L) のPタイル・トランシーバーに固有です。 これらのピンでは、最大16GbpsのNRZエンコーディングをサポートします。 |
これらのピンは、使用しない場合はフローティングにできます。 |
REFCLK_GXP[L, R][10, 11, 12][A, B, C]_CH[0, 2][p,n] | 入力 | 標準 PCIe* HCSLリファレンス・クロック入力ピンです。デバイスの右側 (R) および左側 (L) のPタイル・トランシーバーに固有です。 | HCSL I/O規格の場合、DC結合のみをサポートします。 PCIe* コンフィグレーションでDC結合が REFCLK で許可されるのは、選択した REFCLK I/O規格がHCSL I/O規格の場合です。 未使用のピンはすべてGNDに個別に接続します。 100MHzリファレンス・クロックは、x16モードおよび4x4モードの場合、両方のリファレンス・クロック入力に接続してください。これらのリファレンス・クロックは、同じクロックソースから供給する必要があります。ファンアウト・バッファーが使用できますが、±300ppmの要件を満たす必要があります。2x8モードの場合、両方のリファレンス・クロック入力を同じクロックソース、または独立した2つのクロックソースに接続します。 Pタイルが完全に未使用で、電源が供給されている場合は、両方の REFCLK 入力をGNDに接続します。 |
S_STRAP[10,11,12,20,21,22]_P | 入力 | 内部ストラップピンです。 | PCIe* 専用システムの場合はGNDに接続します。 UltraPath Interconnect (UPI) アプリケーションの場合は、ストラップピンを次のように接続します。
UltraPath Interconnect (UPI) モードについては、 インテル® にお問い合わせください。 |
NODE_ID[0,1][10,11,12,20,21,22]_P | 入力 | 内部ノードIDピンです。 | PCIe* 専用システムの場合は、両方のIDピンをGNDに接続します。 UltraPath Interconnect (UPI) アプリケーションの場合、これらのIDピンをUPIインターフェイスの対応するCPU IDに接続します。
タイルは、未使用の場合はGNDに接続します。 UltraPath Interconnect (UPI) モードについては、 インテル® にお問い合わせください。 |