インテルのみ表示可能 — GUID: lhj1484644366953
Ixiasoft
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オプション/兼用コンフィグレーション・ピン
ピン名 ( インテル® Stratix® 10デバイス) | ピン名 ( インテル® Stratix® 10 GX 10Mデバイス) | ピンの機能 | ピンの説明 | 接続ガイドライン |
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AVST_DATA[31:0] | — | I/O、入力 | 兼用コンフィグレーション・データ入力ピンです。 DATA [15:0] ピンはAvalon Streamingインターフェイス (Avalon-ST) x16モードに使用し、DATA [31:0] ピンはAvalon-ST x32モードに使用します。または通常のI/Oピンとして使用します。 Avalon-ST x8モードではSDM_IOピンを使用します。 これらのピンは、コンフィグレーション後にユーザーI/O ピンとして使用できます。 |
これらのピンは、兼用ピンとして使用せず、I/Oピンとしても使用しない場合は、未接続のままにしておきます。 |
AVST_CLK | — | I/O、入力 | 兼用Avalon-STインターフェイス・クロック入力ピンです。 このピンは、Avalon-ST x16およびx32コンフィグレーション・スキームに使用されます。 このピンは、コンフィグレーション後にユーザーI/Oピンとしても使用できます。 |
Avalon-ST x16またはx32インターフェイスを使用したコンフィグレーションの際は、このピンを外部コンフィグレーション・コントローラーのクロック信号に接続してください。 |
AVST_VALID | — | I/O、入力 | 兼用Avalon-STインターフェイス・データ有効入力ピンです。 このピンは、Avalon-ST x16およびx32コンフィグレーション・スキームに使用されます。 このピンは、コンフィグレーション後にユーザーI/Oピンとしても使用できます。 |
Avalon-ST x16またはx32インターフェイスを使用したコンフィグレーションの際は、このピンを外部コンフィグレーション・コントローラーのデータ有効信号に接続してください。 |
nPERST[L,R][0:2] | nPERST[L,R][0:2] | I/O、入力 | 兼用基本リセットピンです。PCI Express® (PCIe®) ハードIP (HIP) と併用する場合にのみ使用可能です。 側面 (右または左) のPCIe HIPがイネーブルされている場合、その側面のnPERSTピンは、汎用I/O (GPIO) として使用することはできません。この場合、nPERSTピンをシステムPCIe nPERST信号に接続して、リンクの両端でリンク・トレーニングが同時に開始されるようにします。一方の側のnPERSTピンがGPIOとして使用できるのは、その側のPCIe HIPがイネーブルされていない場合のみです。 ピンがLowのとき、トランシーバーはリセットされています。このピンがHighのとき、トランシーバーはリセットされていません。このピンは、基本リセットとして使用しない場合は、ユーザーI/Oピンとして使用できます。 |
このピンは、 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアで定義されている通りに接続してください。このピンの電源供給元はVCCIO3V電源です。 VCCIO3Vが3.0V電源に接続されている場合は、ダイオードを使用して3.3V LVTTL PCIe入力信号をデバイスのVCCIO3V電源にクランプしてください。 VCCIO3Vが3.0V以外の電圧に接続されている場合は、レベル変換器を使用して、電圧を3.3V LVTTLからシフトダウンして、VCCIO3Vピンへの給電に対応する電圧レベルにしてください。
1つのPCIe HIPには、nPERSTピンは1つだけ使用します。 インテル® Stratix® 10コンポーネントには、特定のコンポーネントにPCIe HIPが1つまたは2つしかない場合でも、6つのピンがすべて表示されることがあります。
最大限の互換性を得るために、常に左下のPCIe HIPを最初に使用します。この位置は唯一、PCIeリンクを使用するプロトコル経由コンフィグレーション (CvP) をサポートします。 |