インテルのみ表示可能 — GUID: bxy1484644334122
Ixiasoft
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専用コンフィグレーション/JTAGピン
ピン名 ( インテル® Stratix® 10デバイス) | ピン名 ( インテル® Stratix® 10 GX 10Mデバイス) | ピンの機能 | ピンの説明 | 接続ガイドライン |
---|---|---|---|---|
TCK | F[1,2]_TCK | 入力 | 専用JTAGテストクロック入力ピンです。このピンは、SDMおよびHPS JTAGチェーンへのアクセスにも使用できます。詳細については、HPS JTAGピン を参照してください。 |
このピンは、1kΩのプルダウン抵抗を介してGNDに接続します。 このピンは25kΩの内部プルダウンを備えています。 VCCIO_SDM電源より高い電圧をTCKピンに対して駆動しないでください。TCK入力ピンの電力供給元はVCCIO_SDM電源です。 |
TMS | F[1,2]_TMS | 入力 | 専用JTAGテストモード選択入力ピンです。このピンは、SDMおよびHPS JTAGチェーンへのアクセスにも使用できます。詳細については、HPS JTAGピン を参照してください。 |
このピンをVCCIO_SDM電源への1kΩから10kΩのプルアップ抵抗に接続してください。JTAGインターフェイスを使用しない場合は、TMSピンは、1kΩの抵抗を使用してVCCIO_SDM電源に接続してください。 このピンは25kΩの内部プルアップ抵抗を備えています。 VCCIO_SDM電源より高い電圧をTMSピンに対して駆動しないでください。TMS入力ピンの電力供給元はVCCIO_SDM電源です。 |
TDO | F[1,2]_TDO | 出力 | 専用JTAGテストデータ出力ピンです。このピンは、SDMおよびHPS JTAGチェーンへのアクセスにも使用できます。詳細については、HPS JTAGピン を参照してください。 |
JTAGインターフェイスを使用しない場合は、TDOピンは未接続のままにします。 |
TDI | F[1,2]_TDI | 入力 | 専用JTAGテストデータ入力ピンです。このピンは、SDMおよびHPS JTAGチェーンへのアクセスにも使用できます。詳細については、HPS JTAGピン を参照してください。 |
このピンをVCCIO_SDM電源への1kΩから10kΩのプルアップ抵抗に接続してください。JTAGインターフェイスを使用しない場合、TDIピンは、1kΩの抵抗を使用してVCCIO_SDM電源に接続してください。 このピンは25kΩの内部プルアップ抵抗を備えています。 VCCIO_SDM電源より高い電圧をTDIピンに対して駆動しないでください。TDI入力ピンの電力供給元はVCCIO_SDM電源です。 |
nSTATUS | F[1,2]_nSTATUS | 出力 | このピンは、nCONFIGを駆動するホストとの同期およびエラーレポートに使用されます。 | Avalon-STコンフィグレーション・スキームを使用している場合は、このピンは、コンフィグレーション・ホストに接続します。 その他のコンフィグレーション・スキームでは、このピンを使用してコンフィグレーション・ステータスをモニタリングすることができます。 このピンは、すべてのコンフィグレーション・スキームで、10kΩの抵抗を介してVCCIO_SDMに引き上げる必要があります。このピンは25kΩの内部プルアップ抵抗を備えています。 |
nCONFIG | F[1,2]_nCONFIG | 入力 | nCONFIGピンは、デバイスをクリアしてリコンフィグレーションの準備をするために使用されます。 | Avalon-STコンフィグレーション・スキームを使用している場合は、このピンは、コンフィグレーション・ホストに接続します。 その他のコンフィグレーション・スキームを使用する場合は、このピンは、10KΩの外部プルアップ抵抗を介してVCCIO_SDMに引き上げます。このピンを使用して、コンフィグレーションを再開することができます。それには、Lowに駆動してから再びHighに駆動します。 インテル® Stratix® 10コンフィグレーション・ユーザーガイド および インテル® Stratix® 10デバイスのデザイン・ガイドライン で規定されているnCONFIG動作のすべての要件に必ず従ってください。 |
OSC_CLK_1 | F[1,2]_OSC_CLK_1 | 入力 | このピンは、デバイス・コンフィグレーションおよびトランシーバーのキャリブレーション用のクロックとして使用されます。 | トランシーバーを使用している場合は、このピンに外部クロックソースを供給してください。 外部クロックソースを使用してコンフィグレーションを行う場合や、デザイン内のトランシーバーをインスタンス化する場合は、25MHz、100MHz、または125MHzのフリーランニングのクロックソースをこのピンに供給し、デザインのコンパイル時に インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアでそのピンをイネーブルしてください。内部オシレーターをコンフィグレーションに使用していて、デザイン内のトランシーバーをインスタンス化しない場合は、このピンを未接続のままにしてください。 |