インテルのみ表示可能 — GUID: ytp1600750233855
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7.1. ステータス・インターフェイス
7.2. TX MAC Avalon STクライアント・インターフェイス
7.3. RX MAC Avalon STアラインメント・クライアント・インターフェイス
7.4. TX MACセグメント化クライアント・インターフェイス
7.5. RX MACセグメント化クライアント・インターフェイス
7.6. MACフロー制御インターフェイス
7.7. PCSモードのTXインターフェイス
7.8. PCSモードのRXインターフェイス
7.9. FlexEおよびOTNモードのTXインターフェイス
7.10. FlexEおよびOTNモードのRXインターフェイス
7.11. カスタム・レート・インターフェイス
7.12. リコンフィグレーション・インターフェイス
7.13. Precision Time Protocolインターフェイス
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4.2.1.1. TXプリアンブル、スタート、およびSFD挿入
TXデータパスでは、MACによってStartバイト (0xFB) で始まる8バイトのプリアンブルがクライアント・フレームに付加されます。 Link fault generation optionをオンにすると、このMACモジュールによって、調整サブレイヤーの機能も組み込まれます。
プリアンブルのソースは、プリアンブル・パススルー機能をオンにするかどうかで異なります。オンにするには、Enable preamble passthroughをFタイル・イーサネット・インテル® FPGAハードIPのパラメーター・エディターでオンにします。
プリアンブル・パススルー機能がオンになっている場合、クライアントからは、8バイトのプリアンブル (Startバイトを含む) がデータバス上に提供されます。MACにより、Start Controlバイトが自動的に置き換えられます。