インテルのみ表示可能 — GUID: pfx1600753086963
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7.1. ステータス・インターフェイス
7.2. TX MAC Avalon STクライアント・インターフェイス
7.3. RX MAC Avalon STアラインメント・クライアント・インターフェイス
7.4. TX MACセグメント化クライアント・インターフェイス
7.5. RX MACセグメント化クライアント・インターフェイス
7.6. MACフロー制御インターフェイス
7.7. PCSモードのTXインターフェイス
7.8. PCSモードのRXインターフェイス
7.9. FlexEおよびOTNモードのTXインターフェイス
7.10. FlexEおよびOTNモードのRXインターフェイス
7.11. カスタム・レート・インターフェイス
7.12. リコンフィグレーション・インターフェイス
7.13. Precision Time Protocolインターフェイス
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4.2.2.2. RX厳密SFDチェック
Fタイル・イーサネット・インテル® FPGAハードIP RX MACでは、正しいStartバイト (0xFB) のすべての着信パケットをチェックします。
Fタイル・イーサネット・インテル® FPGAハードIPのパラメーター・エディターでEnable strict preamble checkをオンにすると、RX MACでは、すべてのRXパケットにイーサネット規格のプリアンブル (0x55_55_55_55_55_55) が必要になります。Enable strict SFD checkをオンにすると、RX MACでは、すべてのRXパケットにイーサネット規格のStart Frame Delimiter (0xD5) が必要になります。
厳密チェックによって、ラインのビットエラーが原因でのラントパケットの発生が減少します。ただし、厳密チェックは、カスタム・プリアンブル値またはSFD値が必要なアプリケーションでは使用しないでください。