Blackmagic デザイナー向けインテル® プロセッサー搭載ワークステーション

重要なポイント:

  • ポスト・プロダクションに必要なパワー。

  • インテル搭載ワークステーションは、blackmagic design ユーザーの生産性を維持します。

  • あらゆるニーズと予算に対応するインテルのワークステーション。

  • プレミアムな体験と最新テクノロジーでポスト・プロダクションのあらゆる処理をサポート。

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BlackMagic Design ソフトウェアを使用する場合、高速で信頼性が高く、拡張性の高いテクノロジーが必要になります。これにより進化を続けるポスト・プロダクション編集の高度化の厳しさに対応することができるようになります。インテル® プロセッサー搭載ワークステーションは、卓越したパフォーマンスと拡張性に優れたプラットフォーム性能を提供し、高評価を得る作品の制作を支援します。

ポスト・プロダクションに必要なパワー

Blackmagic Design の DaVinci Resolve は、ビデオやテレビ編集者が使用する最も一般的なアプリケーションの 1 つです。DaVinci Resolve は、1984年にデジタル画像の色補正のために開発されたアプリケーションで、今日のポストプロダクション・ビデオ編集の変化する要件に対応するために進化し続けています。DaVinci Resolve では、編集、色補正、視覚効果、モーション・グラフィックス、オーディオ・ポスト・プロダクションを同じソフトウェア・パッケージで作業することで、編集者はマルチタスクを行うことができます。

DaVinci Resolve のユーザーとして、クリエイティブなワークフローに対応するシステムが必要になります。インテル® プロセッサー搭載ワークステーションなど、ソフトウェアと同じくらいパワフルなハードウェア・テクノロジーがあれば、フローに身を任せ、湧き出てくるインスピレーションを取り込むことができるようになります。「時は金なり」と言われる業界において、生産性を最大限に維持することは、より多くのイテレーションを作成し、高品質の最終製品を提供するために、一秒一秒を大切にすることを意味します。

ビデオ編集者は、ビデオ・スクラビングの際に遅延やスキップのないビデオ・レンダリングを可能にする堅牢なワークステーションを必要としています。ビデオクリップのエンコードやエクスポートも、特に編集者が期待する体験を提供できないエントリーレベルのコンピューターを使用している場合は問題が発生することがあります。

ビデオ編集者向けインテル® プロセッサー搭載ワークステーションは、外部ハードウェア編集パネルなどの周辺機器に対して高速な入出力 (I/O) を提供します。周辺機器のサポートと PCIe レーンを追加することで柔軟な構成が可能になります。

ビデオのポスト・プロダクションは、高負荷のコンピューティング作業として知られており、生産性を維持するためには十分なメモリーと CPU パワーが必要です。同時に、パフォーマンスを発揮できないシステムは、接続ができないシステム、つまり、パフォーマンスを向上させるグラフィックス・カードやビデオカード、RAID ドライブ、その他の周辺機器を追加して拡張することができないコンピューターが原因である場合もあります。

そこで、インテル搭載ワークステーションが重要な役割を果たすことになります。

インテル® 搭載ワークステーションが、Blackmagic Design ユーザーの生産性を維持

インテル® プロセッサー搭載ワークステーションがあれば、コンテンツ制作やビデオ編集に必要なマルチメディア性能を実現するパワフルなシステムを手に入れることができます。複雑なグラフィックスの高速レンダリング、迅速なエンコーディングとデコーディング、より信頼性の高いエクスポートのいずれが必要となる場合においても、インテル® 搭載ハードウェアなら十分なパワーを提供します。

ハードウェア対応コーデックによる圧倒的なスピードとパフォーマンス

インテルと Blackmagic Design のエンジニアは、グラフィックスやビデオ・アクセラレーションを含む多くのパフォーマンス機能を推進するために協働してきました。例えば、インテル® クイック・シンク・ビデオは、ビデオの作成、編集、同期、共有の時間を短縮するために設計された、ビデオエンコードとデコードの専用ハードウェア・コアです。インテル® クイック・シンク・ビデオは、インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーとインテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー・ファミリーにおいて、ハードウェア・レベルで動作します。AVC 420 8b、HEVC 420 8b/10b/12b、HEVC 422 8b/10b/12b (デコードのみ)、HEVC 444 8b/10b/12b (デコードのみ)、VP9 8b/10b、AV1 8b/10b など、さまざまなコーデックに対応しています。

コーデックによって、機能ごとに別々のハードウェアを使用します。これを受けて、Blackmagic Design では、DaVinci Resolve Studio にもこのハードウェア・サポートを組み込みました。この結果、ビデオクリップのエンコードやデコード、ビデオクリップのエクスポートなど、さまざまなタスクでパフォーマンスの格段の高速化が実現しました。

優れた拡張性で、より多くのオプション、柔軟性、パワーを提供

インテル® 搭載ワークステーションは、大きな作業向けの高負荷ワークロードに必要なメモリーと大容量ハードドライブを搭載しているため、コンピューティング負荷の高いアプリケーションに最適です。また、拡張性が高いため、CPU との入出力パフォーマンスに制約を受けずに、多くのグラフィックス・カード、ストレージデバイス、その他の周辺機器をサポートすることができます。このエクステンデッド・プラットフォームの優れた接続性と拡張性により、さらに堅牢なシステムが実現します。例えば、必要なときに RAID ドライブなどの外部デバイスを接続することで、さらに高い帯域幅と解像度を得て、ビデオ・ワークフロー全体を強化することができます。

高い信頼性機能がデータ保護とダウンタイム低減を実現

インテル® 搭載ワークステーションは、データの整合性を考慮して構築されており、アプリケーションやシステムのエラーやクラッシュにつながる問題を軽減し、高いアップタイムの確保を支援します。例えば、多くの場合、ハードウェアのエラーは、リアルタイムに検知され自動的に管理されます。エラー訂正コード (ECC) メモリーは、メモリーのエラーを検出・訂正するのに役立ち、RAS (信頼性、可用性、保守性) 機能は、データの耐障害性とエラー検出力を強化します。インテル® 搭載ワークステーションでは、エンドツーエンドの巡回冗長検査 (CRC) およびライブでのエラー回復機能を採用して、ソリッド・ステート・ドライブ (SSD) などの 2 つの PCIe デバイス間でデータ交換を行う際に、高いデータの整合性を実現します。

あらゆるニーズと予算に対応するインテル® 搭載ワークステーション

Blackmagic Design のユーザーは、生活の基盤が効率性に依存する高い専門知識を持つプロフェッショナルから、カジュアルなビデオ編集者まで、幅広い層に及びます。また、高性能のワークステーションをスタジオで必要とするユーザーもいれば、ポータビリティーを重視するユーザーもいます。ありがたいことに、Dell Technologies、Lenovo、HP などのシステム・ビルダーは、あらゆる要件に対応するインテル® 搭載ワークステーションを、さまざまな価格帯で提供しています。

  • インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー搭載エントリーレベル・ワークステーション:1 最新世代のインテル® プロセッサーにより、デザイナーは、ビデオエンコーディングの高速化により、パフォーマンスと効率の向上を実感することができます。
    これらのプロセッサーでは、シングルスレッドと軽くスレッド化されたワークロード向けには Performance-cores (P-cores)、マルチスレッド・ワークロードのスケーリング向けには Efficient-cores (E-cores) を使用します。20 レーン (16 x PCIe 5.0 と 4 x PCIe 4.0) を使用してディスクリート・グラフィックスとストレージのパフォーマンスを向上する能力がより強力なパワーを提供します。またオーバークロック機能とインテル® エクストリーム・チューニング・ユーティリティー (インテル® XTU) による最先端のチューニング・サポートにより、パフォーマンスを向上させることができます。
  • インテル® Xeon® W-2000 プロセッサー搭載据え置き型ワークステーション: この最新のワークステーションは、妥協のないパフォーマンス、拡張性に優れたプラットフォーム性能、エンタープライズ・レベルのセキュリティーと信頼性を提供します。
    シングルソケット、最大 18 コア、48 CPU PCIe レーン、4 メモリーチャネルを搭載したこれらのワークステーションは、多量にスレッド化された、I/O 負荷の高いワークロード向けに構築されています。このため、メディアとエンターテインメント (M&E) 用途の厳しい堅牢性が求められる要件に最適な選択となります。これらのワークステーションでは、画像やオーディオ / ビデオ処理のパフォーマンスを高速化できる新しい命令セットであるインテル® Advanced Vector Extensions 512 (インテル® AVX-512) を活用することができます。

プレミアムな体験と最新テクノロジーでポスト・プロダクションのあらゆる処理をサポート

DaVinci Resolve をよりどころにする Blackmagic Design ユーザーの皆様に、インテル® プロセッサー搭載ワークステーションはプレミアムな体験と最新テクノロジーを提供します。メディア分野のプロフェッショナル向けに設計、構築されているため、安心してビデオ編集に必要なすべての要件に対応する優れたハードウェアを手に入れることができます。さらに素晴らしいことに、インテル® 搭載ワークステーションは、携帯性、拡張性、信頼性であれ、ユーザーが求めるものを提供できる幅広いフォームファクターで提供されます。

インテル® 搭載ワークステーションで動作する認定済みソフトウェアのパワーをフルに活用できます。インテルと Blackmagic Design は、ハードウェアとソフトウェアを連携させ、最適なパフォーマンスを実現するために協働しています。この取り組みの一環として、すべてのインテル® 搭載ワークステーションは、プロのデザイナーがより作業に集中し中断を減らすことができるよう、以下の生産性向上のための機能を備えています。

  • インテル® Wi-Fi 6/6E、最新の接続テクノロジーを提供するため、スマートデバイス、レガシーデバイス、ベビーモニター、電子レンジとのネットワーク・アクセスの競合を心配する必要がなくなります2
  • Thunderbolt™ 4、高速デバイスを接続するための高帯域幅での拡張を簡素化3
  • PCIe 4.0、帯域幅の拡大とレイテンシーの低減により、より高速なシステム・パフォーマンスを実現