Adobe ソフトウェアのコンテンツ・クリエーター専用のインテル製品搭載ワークステーション

重要なポイント:

  • Adobe によるコンテンツ作成に特有の要件。

  • Adobe ユーザーにとって明確な優位性のあるインテル製品搭載ワークステーション。

  • インテル製品搭載ワークステーションは、処理能力と選択肢でクリエーターをサポート。

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Adobe によるコンテンツ作成に特有の要件

ユーザーによっては、Adobe Premiere Pro を映像の編集に使用し、Adobe After Effects でビジュアル効果を作成するでしょう。Adobe Substance 3D Painter で映像に 3D テクスチャーを作成しているかもしれません。Adobe ソフトウェアで行える作業は多岐にわたりますが、どんな作業でもパフォーマンスに劣るコンピューターのせいで、自分の生産性をおろそかにすることはできません。クリエーターは、創造性のフローを維持したいと考えています。

必要とする複数のアプリケーションをすべて実行できないシステムは論外ですが、動画のインポートとエクスポートに支障をきたし、メディアのレンダリングに長い待ち時間が発生するようなシステムも困ります。必要なのは、決して中断することなく、スムーズに作業を進められる十分なメモリーと CPU を搭載したコンピューターです。

また、高速であるだけでは十分ではなく、コンピューターには安定性も必要です。エラーやクラッシュで作業内容が失われることもありますが、さらには生産性の低下につながります。また、動画編集や 3D レンダリングで複数のグラフィックス・カードまたはキャプチャー・カードを実行するなど、高負荷の動画やビジュアライゼーションの処理要求に応えるようシステムを拡張できない場合にも、生産性の低下が生じます。

インテルと Adobe は、20 年以上の協力関係を通じて、クリエーター体験を最適化し、シームレスかつパワフルなコンテンツ作成の実現を支えてきました。その間にインテルは、クリエーターに特有のニーズに合わせて微調整したハードウェアを開発してきました。

Adobe ユーザーにとって明確な優位性のあるインテル製品搭載ワークステーション

インテル® プロセッサー搭載ワークステーションは、専門に特化して生産性を発揮するよう開発されているため、コンテンツ作成で求められるマルチメディア性能を提供します。動画編集に Adobe Premiere Pro を使用している場合でも、テクスチャー・ペインティングに Adobe Substance 3D Painter を使用している場合でも、あらゆる複雑なグラフィックスのレンダリングを高速化することができます。要求の高いジョブに余裕で対応できる、強力な処理能力も得られます。さらに、大容量メモリーでより大きなタスクに対応できる一方で、大容量ハードドライブでは膨大な作業もこなすことができます。

信頼性と安定性については、インテル製品搭載ワークステーションはユーザーのデータを保護するよう特別に開発されているため、ダウンタイムなしに作業を続けることができます。ハードウェアのエラーは、多くの場合、バックグラウンドで自動的に検出および管理することが可能です。例えば、エラー訂正コード (ECC) メモリーは、システムメモリーを強化してエラーを検出・訂正し、ワークフローを中断することなく、重要なデータの整合性を確保するのに役立ちます。

インテル製品搭載ワークステーションは、最新リリースの Adobe Premiere Pro および Adobe After Effects の新機能もサポートします。

Adobe Sensei による人工知能 (AI) および機械学習 (ML) に関しては、同じようなパフォーマンスが確保されます。例えば、Premiere Pro のリミックスを強化する Adobe Sensei は、インテル® ディストリビューションの OpenVINO™ ツールキットをネイティブで組み込んでおり、調整済みのライブラリー、フレームワーク、そのほかの最適化によるパフォーマンス上の利点をもたらします。同じことは、音声からテキストへの変換など、ほかの AI 機能でも言えます。

インテル製品搭載ワークステーションは、処理能力と選択肢でクリエーターをサポート

Adobe を利用するコンテンツ・クリエーターの多くには、インテル® Xeon® プロセッサー搭載またはインテル® Core™ プロセッサー・ファミリー搭載のワークステーションを選択する際に、それぞれ個人的な好みがあります。しかし、いずれを選んだ場合でも、またはモバイル型と据え置き型のいずれでも、インテル製品搭載ワークステーションはすべてユーザーの生産性と効率性を維持するように作られています。Dell Technologies、Lenovo、HP などのシステムビルダーは、ユーザーの作業の種類や、携帯する必要性の有無に応じたハードウェアの選択を始めとして、さまざまな要件に対応するワークステーションを幅広く提供しています。
 

  • インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーを搭載したモバイル・ワークステーションおよびエントリー・ワークステーション: 最新世代のインテル® Core™ プロセッサー・ファミリーのパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーは、Adobe ワークロードのパフォーマンスおよび効率性の向上に役立ちます。このアーキテクチャーは、シングルスレッドと軽くスレッド化されたワークロード向けの Performance-cores (P-cores) と、マルチスレッド・ワークロードのスケーリングに適した Efficient-cores (E-cores) を特徴としています。1 20 レーン (16 レーンの PCIe 5.0 および 4 レーンの PCIe 4.0) を使用して、より高帯域の接続ポイントを実現し、ディスクリート・グラフィックスとストレージのパフォーマンスを向上できます。インテル® エクストリーム・チューニング・ユーティリティー (インテル® XTU) によるオーバークロック機能と最先端のチューニング・サポートで、さらに処理能力を高めることができます。さらに、インテル® クイック・シンク・ビデオは、複数のメディア・コーデックを備えた第 12 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーの高速なパフォーマンスを支えます。
     
  • インテル® Xeon® W-3300 プロセッサーを搭載した据え置き型ワークステーション: シングルソケットのソリューションにより、妥協のないパフォーマンス、拡張されたプラットフォーム機能、エンタープライズ・グレードのセキュリティーと信頼性の機能を実現しています。これらのワークステーションは、高度にスレッド化され、入出力 (I/O) 負荷の高いワークロードを持つ、メディアとエンターテインメント向けの次世代のプロ用アプリケーションをサポートします。また、最大 116 の PCIe レーンを搭載し、エキスパート・レベルの拡張性を実現しています。インテル® アドバンスト・ベクトル・エクステンション 512 (インテル® AVX-512) により、画像とオーディオ / 動画処理を高速化します。この命令セットは、画像とオーディオ / 動画処理などのワークロードのパフォーマンスを加速させることが可能です。最後に、Adobe After Effects におけるモーション・グラフィックのワークフローでは、マルチフレーム・レンダリングによるレンダリング時間の高速化が実現します。

お客様に固有の要件がある場合、インテルのパートナーがお客様のコンテンツ作成ニーズに合わせて、的確にワークステーションをカスタマイズできることもお忘れなく。例えば、プロセッサー、動作周波数、メモリー、PCIe レーンの数をカスタマイズして、十分な拡張性を確保できます。