Cloud Day 講演: ウメオ大学

ウメオ大学で ICT サービスの CTO を務める Johan Carlsson 氏が、自動プロビジョニングで得られる大きなメリットなど、教育機関におけるクラウド・コンピューティングの経験とその効果について語ります。ウメオ大学はスウェーデンで 5 番目に歴史ある大学で、32,000 人を超える学生と 4,000 人を超える職員を抱えています。同校には 4 つの学部と 8 つのキャンパス、20 を超える研究センターと 35 の学科があります。多くの学内顧客を抱える同大学の IT 部門にとって、IT サービスへの要望に対応することが課題となっていました。さまざまな部門で新たなサーバー容量が要求されると、その要望に対応するまでに数週間、場合により数カ月かかり、IT ...部門によるサポートには現場での膨大な作業時間が伴いました。こうした課題に対処するため、同大学は柔軟性と弾力性に優れたプライベート・クラウド・インフラストラクチャーを構築しました。現在、ユーザーは、使いやすいウェブベースのセルフサービス・ポータルを通じて、新しいサーバー容量やアプリケーションを数分で調達できるようになりました。また、このポータルを使用して各自の IT リソースを自己管理できます。このプラットフォームは、ウメオ大学の IT 部門が IT バリューを提供する方法を根底から革新しました。