Cloud Day 講演: オレゴン健康科学大学

Cloud Day の一環として、 オレゴン健康科学大学の Knight Cancer Institute で生物物理腫瘍学のアソシエイト・ディレクターを務める Joe Gray 博士が、プライベート・クラウドの開発によって高精度医療と高精度医療分析を実現する方法、Collaborative Cancer Cloud、大量データを迅速に処理してがんとの闘いを進展させる取り組みについて語りました。オレゴン健康科学大学 (OHSU) はオレゴン州の公立大学であり、この州唯一の公立大学病院です。OHSU とインテルは、共同で Collaborative Cancer Cloud (CCC) を構築しました。CCC ...は、人命を救う可能性のある発見のために、研究者がゲノムデータ、画像データ、臨床データを安全に共有できる高精度医療分析プラットフォームです。最終目標は、研究者や医師が患者のゲノムに基づいた診断を行えるようにすることと、対象となる治療計画に必要なデータを臨床医に提供できるようにすることです。2020年までには、24 時間体制でこのすべてを実現させる見込みです。CCC の主要なテクノロジー・コンポーネントはオープンソースになる予定なので、あらゆる規模の研究機関がこのテクノロジーをがん研究の発展に利用することができます。また、このテクノロジーは、遺伝的要素を持つ他の疾病 (アルツハイマー、糖尿病、自閉症など) の研究の発展にも応用可能です。