データ収集からディストリビューションまで、ビッグデータが果たす役割

CaixaBank は、リテールバンキングや保険を手がけるスペインの大手ファイナンシャル・グループです。CaixaBankはマルチチャネル・ディストリビューション・プラットフォームを通じて、1,400 万人に及ぶ顧客に対応しています。

CaixaBank は、顧客層の大部分が近い将来、スマートフォン、タブレット、デジタルウォッチなどのデジタルデバイスのみを使用するようになり、価格やさまざまな価値を迅速に改善するよう求めるようになる、と予想しています。このため、そうした顧客に適した新しいモデルを開拓する必要があります。

CaixaBank ...は、顧客とのやり取りが発生するさまざまなチャネルから多くのデータを捕捉し、またソーシャル・ネットワークなどのソースから外部情報を捕捉して、データを集約しそれを行内で配布できるようにするためのテクノロジーを模索しています。

CaixaBank は、Big Data Appliance、Exalytics、Exadata から構成される、Oracle のビッグデータ・ソリューションを選択しました。このソリューションを利用することで、データの性質またはデータの受信方法に最も適する環境でデータを読み込むことができます。また、データの場所にかかわらず、幅広いテクノロジーを使用してアプリケーションを独自に開発できます。CaixaBank は、以前の分析プラットフォームのすべてを、インテル® プロセッサーを搭載した Oracle* アーキテクチャー・ベースのハードウェアに移行しました。これにより、リアルタイムのレスポンスが必要なプロジェクトのサポートや並列処理での大量データの取り込みに欠かせない処理能力を得ることができます。

ビッグデータは、オープンな情報を従業員の誰もが利用できるようにする大きな機会を CaixaBank にもたらします。