ビジネスにおける PC は、現状以上の価値が求められています。従業員はビジネスクラスのパフォーマンスを、企業はセキュリティー機能を求め、IT 部門は運用管理の合理化と安定性を必要としています。インテル® vPro® プラットフォームはビジネスの成功に必要なものを提供し、導入後すぐに各機能を利用できます。そしてこれから登場するインテル® Evo™ vPro® プラットフォームをベースにしたノートブック PC が、インテル® vPro® プラットフォームのさまざまな強みを発揮します。
これまで以上に多くのデバイスの管理、従業員からの要求、変更対応を担う IT 担当者は、あなただけではありません。サイバー攻撃がもたらす絶え間ない脅威、24 時間体制の PC メンテナンスと運用など、さまざまな要因が IT 担当者を悩ませています。
インテル® vPro® プラットフォームはビジネスニーズに応えるよう設計されています。この統合されたプラットフォームには、IT 部門と従業員それぞれが求める機能を 1 つの検証済みのソリューションとして構築した、最新の PC テクノロジーが組み込まれており、ビジネスクラスのパフォーマンス、ハードウェア支援型セキュリティー機能、最新のリモート管理機能、PC 資産の安定性が同時に実現されます。これらはすべて、ビジネス PC に求められているものです。生産性を高め、コストを削減すると同時に、優れたユーザー体験を提供します。1 2
「インテルの依頼で Forrester Consulting* が実施した調査の結果、インテル® vPro® プラットフォームによるデバイスのセキュリティーと管理の改善によって、従業員の効率が向上し、28,160 時間節約されることが分かりました。ある架空の組織を想定して算出されたコスト削減額は、3 年間で 130 万米ドルに上ります。」3
第 11 世代インテル® vPro® プラットフォーム搭載の新しい PC では、Microsoft Office* のパフォーマンスが 52% 向上します。7
第 11 世代インテル® vPro® プラットフォームでは、ビデオ会議中の Office* の生産性が 41% 高速化します。8
第 11 世代インテル® vPro® プラットフォームは、優れたビジネス用コンテンツ制作パフォーマンスを発揮し、Adobe Creative Cloud* による動画編集が最大 2.5 倍高速化します。8
IT セキュリティーの意思決定は PC から始まります。インテル® vPro® プラットフォームは、セキュリティーの脅威に関連するリスクを最小限に抑えるハードウェア支援型の高度なセキュリティー機能を提供するように設計されています。
インテル® vPro® プラットフォーム・ベースのデバイス専用のインテル® ハードウェア・シールドは、内蔵型のハードウェア・ベースの保護を提供し、ビジネス生産性アプリのセキュリティーを強化します。
インテル限定の第 11 世代インテル® Core™ vPro® を提供:
インテル® vPro® プラットフォームは、企業の規模を問わず、幅広いデバイスを管理する最先端機能で、ビジネスクラスの揺るぎない基盤となります。IT 部門は、PC、キオスク、デジタルサイネージなどをリモートから管理、修復できます。これらのデバイスの電源がオフになっている場合や、アウトオブバンドの場合も同様です。これにより、IT 管理が効率化され、コストを削減し、従業員の気を散らすことなく、サポートの依頼や、作業の中断も最小限に抑えることができます。
インテル® vPro® プラットフォームの一部である インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーは、コストのかかる IT 部門のサービスコール対応の削減に役立ちます。3 ネットワークに接続された PC やデバイスを検出、監視、修復、復元、保護するためのリモート管理機能が含まれています。
インテル® エンドポイント・マネジメント・アシスタント (インテル® EMA) ツールを使用するインテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーにより、アウトオブバンドの場合も含め、企業ファイアウォールの内側と外側の両方のデバイスを管理できます。
インテルの依頼で Forrester Consulting* が実施した調査の結果から、インテル® vPro® プラットフォームによるデバイスのセキュリティーと管理の改善によって、従業員の効率が向上し、28,160 時間節約されることが分かりました。ある架空の組織を想定して算出されたコスト削減額は、3 年間で 130 万米ドルに上ります。3
インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーによる更新プログラムのリモートからの自動配信により、832 時間が節約されました。ある架空の組織を想定して算出されたリスク調整後のコスト削減額は、3 年間で 81,000 米ドルに上ります。3
インテル® vPro® プラットフォームは、パフォーマンス、セキュリティー、安定性、運用管理性を実現するための幅広く堅牢な基盤を企業に提供するように構築されているため、新しい脅威に対して対抗することが可能です。
インテル® vPro® プラットフォームには、リモートワーク、教育、技術サポート、セキュリティー脅威に対する保護に必要なテクノロジーの多くがすでに組み込まれているため、非常時でも、通常どおりのビジネスニーズに応えることが可能です。
インテルの依頼で Forrester Consulting が実施した調査の結果から、インテル® vPro® プラットフォームによるデバイスのセキュリティーと管理の改善によって、従業員の効率が向上し、28,160 時間節約されることが分かりました。ある架空の組織を想定して算出されたコスト削減額は、3 年間で 130 万米ドルに上ります。3
インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーを使用すると、パッチをリモートから自動配信できます。ある架空の組織を想定した算出では、パッチの自動配信で 832 時間が節約され、リスク調整後のコスト削減額は、3 年間で 81,000 米ドルに上りました。3
インテル® vPro® プラットフォームは、統合された検証済みの単一ソリューションで最新の PC テクノロジーを提供することで、IT 部門と従業員に、ビジネスクラスのデバイスに相応しい安定性と信頼性を確保します。インテルは OEM パートナーとの緊密な連携により、プロセッサーから、グラフィックス、チップセット、ネットワーキングまで、PC コンポーネントすべてに対する厳しい基準とテスト要件を確実に満たしています。この取り組みが優れた品質、信頼性、互換性につながり、IT 部門にかかる負担を軽減します。
インテル® vPro® プラットフォームの一部であるインテル® ステーブル IT プラットフォーム・プログラム (インテル® SIPP) では、購入サイクル全体を通じて、15 カ月間または次世代のリリースまでハードウェアの変更を不要とすることを目指してプラットフォームの検証を行います。ハードウェアの更新が抑えられれば、特に PC イメージの展開に関連する面倒な作業を減らすことができます。
安定した検証済みプラットフォームを確保できれば、複雑なライフサイクルの管理、インシデント数の低減、新しいテクノロジーへの柔軟な移行がよりスムーズになります。
インテル® vPro® プラットフォームは、IT 部門が必要とする最新テクノロジーを単一の検証済みのソリューションで提供します。ビジネスクラスのパフォーマンス、ハードウェア支援型セキュリティー機能、優れたリモート管理機能、PC 資産の安定性が同時に実現されます。PC 資産で必要なものをすべて実現。
そして今、インテル® Evo™ vPro® プラットフォームは非常に活動的なビジネスユーザー向けに高品質の薄型軽量ノートブック PC を提供しています。息をのむビジュアル体験と美しく臨場感のあるディスプレイを搭載したスタイリッシュな薄型軽量ノートブック PC は、驚きの応答性、スリープからの即起動、実環境の長時間バッテリー駆動を実現するように設計されています。
インテルと同様のビジョンを持った製造業 DX 支援コンソーシアム「Team Cross FA」の取り組みを通じて、日本の製造業の未来について考察します。
ワシントンホテル株式会社は、全社約 400 台の PC を Windows* 10 環境へ移行する際に、ネットワークセグメントを越えて電源管理を可能にする インテル® vPro® プラットフォーム搭載 PC を選択しました。
インテル® vPro® プラットフォームのノウハウを持つ IT ソリューション・ベンダーの NEC キャピタルソリューション株式会社が Windows* 10 環境の効率的な設定や運用作業を支援。
インテル® vPro® プラットフォームの利用メリットと主な IT 資産管理ツールとの連携について、インテルのエキスパートへのインタビューをご覧ください。
日本ビジネスシステムズ株式会社によるユーザー企業が抱えている具体的な課題と、インテル® vPro® プラットフォーム搭載 PC の採用によって獲得することができた効果の活用事例。
市民の憩いの場に大型のデジタルサイネージを設置する実証実験を開始した福井県鯖江市では、インテル® vPro® プラットフォームと最新のリモート管理テクノロジーであるインテル® EMA を活用した手間いらずの運用を実現しています。
オリックス生命株式会社は、Windows* 10 への移行を機に、4,000 台の PC を インテル® vPro® プラットフォーム搭載 PC へリプレースし、セキュリティー強化と管理性の向上を実現しました。
インテルは、インテル® vPro® プラットフォームの投資収益率 (ROI) 見込みに関する Total Economic Impact™ (TEI: 総経済効果) 調査の実施を Forrester Consulting* に依頼しました。750 台の PC を所有する組織での主な推定結果は次のとおりです。
インテル® vPro® プラットフォームをベースとする製品のサポート情報、製品の特長、お勧めのコンテンツ、ダウンロードなどを確認できます。
1982 年に設立された Connection* は、ビジネス、政府、教育、ヘルスケアの市場に、重要な IT サービスと高度なテクノロジー・ソリューションを提供しています。
インテルは、サードパーティーのデータについて管理や監査を行っていません。正確さを評価するには、他のソースを参照する必要があります。
結果は推定 / シミュレートされています。
インテル® vPro® プラットフォームの Total Economic Impact™ (TEI、総経済効果) 、インテルの委託により Forrester Consulting 社が実施した調査 (2018 年 12 月)。それぞれの組織における節約は、Intel vPro® プラットフォームに切り替える前の組織の規模、セキュリティー、管理機能、生産性のベースラインなど、さまざまな要因に応じて異なります。組織が得られるメリットを判断する場合には、その他の資料や貴社に関する具体的な情報をご確認ください。この調査の全文 については、http://www.intel.co.jp/vProPlatformTEI をご覧ください。コストと結果は状況によって変わります。
Microsoft Office 365 ワークフローにより第 11 世代インテル® Core™ vPro® i7-1185G7 プロセッサーと第 8 世代インテル® Core™ vPro® i7-8650U プロセッサーを測定。
ワークロードと構成については、www.Intel.co.jp/PerformanceIndex (英語) をご覧ください。実際のパフォーマンスはこのテスト結果と異なる場合があります。
薄型軽量の Windows 搭載ノートブック PC を使用。
PC Mark 10 アプリケーション合計スコアにより第 11 世代インテル® Core™ vPro® i7-1185G7 プロセッサーと第 8 世代インテル® Core™ vPro® i7-8650U プロセッサーを測定。
生産性およびコラボレーション・ワークフローにより第 11 世代インテル® Core™ vPro® i7-1185G7 プロセッサーと第 8 世代インテル® Core™ vPro® i7-8650U プロセッサーを測定しました。
生産性およびコラボレーション・ワークフローにより測定。第 11 世代インテル® Core™ vPro® i7-1185G7 プロセッサーと AMD Ryzen 7 PRO 4750U プロセッサー。
Microsoft Office 365 ワークフローにより測定。第 11 世代インテル® Core™ vPro® i7-1185G7 プロセッサーと AMD Ryzen 7 PRO 4750U プロセッサー。
SYSmark* 2018 は、ベンチマーク・コンソーシアムの Business Applications Performance Corporation (BAPCo) により公開されています。SYSmark* は、現状に即したシナリオ (生産性、創造性、応答性) を使用して Windows* デスクトップ・アプリケーションのパフォーマンスをテストします。このシナリオで使用されたメインストリーム・アプリケーションには、Microsoft* Office、Adobe* Creative Cloud*、Google Chrome* があります。各シナリオでは、個々の指標を測定して総合スコアを集計しています。電力消費テストも含まれており、各シナリオの消費電力量が互換性のあるログ記録電源メーターで測定され、ワット時 (Wh) 単位で合算されます。Windows* では、SYSmark* 2018 は Win64 に対応しています。
性能の測定結果は 2020年3月時点のテストに基づいており、公開されているすべてのセキュリティー・アップデートが適用されていない場合があります。詳細については、公開されている構成情報を参照してください。絶対的なセキュリティーを提供できる製品はありません。その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。パフォーマンスおよびベンチマーク結果の詳細については、http://www.intel.co.jp/benchmarks (英語) を参照してください。
構成: インテル® Core™ i5-10600 vPro® (6コア / 12 スレッド、最大 4.8Ghz) Lenovo* ThinkCentre* M80s-1 で測定、BIOS: M2TKT26A、グラフィックス: ATI Radeon* 520 (ドライバー: 23.20.13032.2006)、メモリー: 2x8GB DRAM 2666Mhz、ストレージ: Samsung* PM981 256GB SSD、ディスプレイ: 1920x1080、OS: Windows* 10 Pro 1909 v535。
AMD Ryzen* 5 PRO 3600 (6 コア /12 スレッド、最大 4.2Ghz) Lenovo* ThinkCentre* M75s-1 で測定、BIOS: M2CKT36A、グラフィックス: ATI Radeon* 520 (ドライバー: 23.20.13032.2006)、メモリー: 2x8GB DRAM 2666Mhz、ストレージ: Samsung* PM981 256GB SSD、ディスプレイ: 1920x1080、OS: Windows* 10 Pro 1909 v535。
インテル® Control-Flow Enforcement Technology (CET) は、ジャンプ / コール指向プログラミング (JOP/COP) による攻撃手法とリターン指向プログラミング (ROP) による攻撃手法からの保護を支援するために設計されました。これらの攻撃はメモリーの安全性に対する問題として知られているマルウェアで、ZDI が公開している脆弱性の半分以上を占めています。詳しくは、www.intel.co.jp/11thgenvpro (英語) をご覧ください。実際のパフォーマンスはこのテスト結果と異なる場合があります。
2020年12月の IOActive 調査 (インテルによる委託) を元に、薄型軽量の Windows 搭載 ノートブック PC でインテル® TDT 搭載第 11 世代インテル® Core™ vPro® プラットフォームと AMD Ryzen Pro 4750U 搭載システムを比較。インテルの業界をリードする CPU 挙動監視テクノロジーの詳細については、www.intel.co.jp/11thgenvpro (英語) をご覧ください。実際のパフォーマンスはこのテスト結果と異なる場合があります。