データ中心のワークロードに最適化された画期的なメモリー

インテル® Optane™ パーシステント・メモリーの紹介

インテル® Optane™ パーシステント・メモリーは、手ごろな価格の大容量とデータの永続性への対応とを独自に組み合わせた革新的なメモリー・テクノロジーです。容量の増加、独自のメモリーモード 、VM の集積度最大化を図りながら全体的な TCO の削減、ハードウェア・レベルの自動暗号化によるメモリー・セキュリティーの強化でビジネスのイノベーションを加速します。

よくある質問 (FAQ)

よくある質問

  • インテル® Optane™ パーシステント・メモリー (PMem) は、DRAM との間に次のような共通点を有しています: DIMM でのパッケージ化、DRAM と同じバス/チャンネルの共有。これにより、DRAM 同様に揮発性データの格納が可能です。
  • インテル® Optane™ パーシステント・メモリー (PMem) は、DRAM にはない斬新で心躍る機能を多数有しています。パーシステント ・ メモリーは従来の DRAM よりもはるかに大きな容量を実現します。パーシステント ・ メモリー・モジュールの容量には 128GB、256GB、512GB があり、4GB から 32GB のレンジが一般的である DRAM モジュールよりもはるかに大容量です (32GB 超の DRAM も存在します)。また、パーシステント ・ メモリーはモジュールへの電源供給がない状態でのデータ保持を実現するパーシステント・モードで動作させることで、データの安全性を高めることができます。パーシステント・メモリーは DRAM モジュールほど高速ではありませんが、優れたコスト/容量比と DRAM を超える容量増設が可能なため、DRAM と比べて総合的な TCO が著しく向上します。

インテル® Optane ™ パーシステント ・ メモリー (PMem) とインテル® Optane™ SSD は共にインテル® Optane™ メモリーメディアで構成されますが、多くの相違点があります。インテル® Optane™ パーシステント・メモリーは DRAM バスで動作する DIMM パッケージで、揮発性にも不揮発性にもなることができ、DRAM を代替します。一方、インテル® Optane™ SSD は標準的な NAND パッケージモデル (AIC、M.2、U.2、EDSF など) に属し、高速ストレージとしての使用に限定されます。NVMe* プロトコルを使用した PCIe バスで動作し、ストレージであることから永続性があり、高速ストレージを代替します。さらに、インテル® Optane™ SSD はいかなる キュー深度でも (特に 小さいキュー深度の時) パフォーマンスが飛躍的に向上し (NAND の最大 6 倍高速)、高負荷時の応答性が一貫して優れており (書き込み時は NANDの最大 63 倍高速)、高い QoL (NAND の最大 60 倍)、高い耐久性能を有します (NAND の最大 20 倍超のテラバイトの書き込みが可能)。

NVDIMM (不揮発性デュアル・インライン・メモリー・モジュール) は非通電時もデータを保持するハイブリッド型のメモリーです。一般的に NVDIMM は、1 つのメモリー・サブシステム上で DRAM と専用の予備電源を不揮発性 NAND フラッシュに統合します。これにより持続性が提供されますが、DRAM モジュールに二次電源サブシステムを組み合わせた場合と同程度の NAND ストレージが必要になるため、通常はより高額になります。また、停電時には状態の保存と復元が遅くなります。さらに、バッテリーがメンテナンスされていなかったり、故障したりした場合にはバックアップ機能が失われてしまいます。インテル® Optane™ パーシステント・メモリーを使用すると、追加コンポーネントが不要になります。バッテリーの交換、追加のストレージも必要ありません。このためコストが削減され、復元時のパフォーマンスへの影響もありません。

  • ネイティブ・パーシステント – 電源がオフでもデータを保存できる能力。
  • DRAM より大容量で低価格 – パーシステント・メモリーの大容量化によりさらに CPU に近づき、より大きなデータセットを高速処理し把握力の向上を可能にします。インテル® Optane™ パーシステント・メモリーの大容量化により、手ごろな価格のソリューションが増え、その結果、IMDB に向かう業界全体のトレンドが加速しています。第 2 世代のインテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーによって提供され、メモリーが制約になる大規模ワークロードのパフォーマンスが大幅に高まり、迅速なデータ処理が実現します。
  • オペレーション・モード - インテル® Optane™ パーシステント・メモリーには次の 2 モードがあります: 大容量に適し、メモリーが揮発性として扱われるためにアプリケーションの変更が要求されない「メモリーモード」と、ソフトウェアとアプリケーションがインテル® Optane™ パーシステント・メモリーに直接通信することができる反面、アプリケーションの変更が必要になる「App ダイレクトモード」です。異なる特徴を持つ 2 種類の動作モードにより、お客様は複数のワークロードで柔軟にインテル® Optane™ パーシステント・メモリーを活用できます。
  • ハードウェアによる暗号化 – インテル® Optane™ DC パーシステント・メモリーでは 256 AES ハードウェアによる暗号化でデータが保護されているので安心です。暗号鍵はモジュール上のセキュリティー・メタデータ・リージョンに格納され、アクセスできるのはインテル® Optane™ パーシステント・メモリー・コントローラーだけです。モジュールを再利用または廃棄する場合は、データへのアクセスを防止するために安全な暗号消去と DIMM への上書きが行われます。

これまで、メモリー / ストレージ製品に制約を課すのは記録密度、性能、コストとされてきました。インテル® Optane™ パーシステント・メモリーは、手ごろな価格でメモリー容量を拡張し、パーシステント・データへの低レイテンシーなアクセスを可能にして、メモリーとストレージの特性を革新的な 1 つの製品に統合します。ビジネスのイノベーションを加速し、より多くのデータを高速に処理して、より多くの意思決定を推進する一方で、全体的な TCO の削減およびハードウェア・レベルの自動暗号化によりデータを安全に保つことができます。

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お客様の声

企業がインテル® Optane™ パーシステント・メモリーでどのように技術革新を進めているかをご覧ください。

インメモリー・データベース・コンピューティングの未来を定義

インテル、SAP、Accenture が、高性能、大容量、低コストのメモリーを実現するソリューションをどのように提供しているか紹介します。

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アルゴリズムの効率を向上する CERN

CERN がインテル® Optane™ パーシステント・メモリーを「コンピューティング・テクノロジーの画期的な進歩」と呼ぶ理由を説明します。

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第 2 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プラットフォーム・パートナー: TACC

TACC はインテル® ディープラーニング・ブースト (インテル® DL ブースト) とインテル® Optane™ パーシステント・メモリーにより、長年の課題を解決する新たな方法を研究者に提供できるようになりました。

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ソリューション

トップレベルのデータセンター・システムとクラウド・サービス・プロバイダーが、インテル ® Optane™ パーシステント・メモリー・テクノロジーによってどのようにしてワークロードに最適化したソリューションを提供し、ビジネスの変革を加速しているかについて説明します。

パートナーとソリューション

購入情報

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インテル® Optane™ パーシステント・メモリー・パートナー

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その他のリソース

開発者向けリソース

インテル® ソフトウェア・デベロッパー・ゾーンのフルセットのリソースを活用して、インテル® Optane™ パーシステント・メモリー・アプリケーションを開発する。

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