コネクティビティーの向上が、より素晴らしいユーザー体験に
データ主導のビジネスには、顧客満足度を高め、競合他社の一歩先を進むためのあらゆるチャンスがあります。ただし、そのチャンスを活かすには、柔軟性に優れた高性能のデータセンター・インフラストラクチャーと、インテリジェントで高速のコネクティビティーが必要です。ここで紹介するインテルのトップレベルのコネクティビティー・ソリューションなら、差別化サービスの提供を加速し、絶えず変化する顧客からの需要に適応できる柔軟性を提供できます。その詳細をご確認ください。
ネットワークの性能と効率の最適化および顧客体験の向上を図り、サービスレベル・アグリーメント (SLA) により厳密に準拠できるようになります。組み合わせることでさらに高い効果を発揮する、実績のある革新的なインテル® テクノロジーを使用して、収益性の高い差別化サービスを実現するインフラストラクチャーを構築してください。
効率の向上と迅速なサービス提供
俊敏性と効率性に優れ、コストを最適化した高性能のデータセンターで、サービスの差別化と、顧客からの採用促進を図ってください。高速のインテル® イーサネットとインテル® シリコン・フォトニクスにより、ネットワークを拡張し、ネットワークに対する増え続ける需要の一歩先を進むことができます。
コンピューティング性能の最大化と TCO の削減
第 2 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー、25Gb インテル® イーサネット、インテル® SSD の組み合わせが、卓越したサーバー・パフォーマンスと 2.5 倍の仮想マシン (VM) 密度により TCO を削減します。1 2
高性能、高可用性のインフラストラクチャーでユーザーニーズに応える Kingsoft Game Cloud
中国を拠点とする業界トップクラスのクラウド・サービス・プロバイダーが、オンラインゲーム向けのサービス提供をどのように高速化しているか紹介します。
レイテンシーの低減、スループットの拡大、予測精度の向上によって優れた顧客体験を提供できます。3 ネットワーク機能仮想化 (NFV) 環境で、さらに一貫したサービスレベル・アグリーメント (SLA) への対応を実現してください。第 2 世代インテル® Xeon® プロセッサー・ファミリーを基盤に構築することで、さらに成果が高まります。
5G フロントホール帯域幅のニーズへの対応
5G では新たな利用用途や利用用途を強化するために容量の増加とレイテンシーの低減が必要になります。ネットワークが確実に、しかも低コストで、これらに対応できるようにしてください。
ソフトウェア・デファインド・ネットワーク (SDN) とインテル® イーサネットで、ネットワークの最新化を加速
ネットワークの抽象化、仮想化、組織化を通じて、資本コストと運用コストの低減が可能なアジャイル・ネットワークを設計、構築、運用します。
エッジ・コンピューティングのパワーを最大化するインテル® イーサネット 700 シリーズ
最大の貴重な資産「ラストワンマイル」を収益化できます。エッジ・コンピューティング、分析、各業界向けアプリケーションの強化、ネットワーク効率の向上を最大限に活用してください。
クラウド・サービス・プロバイダーの成功事例
各企業がビジネスをどのように変革したか確認し、イノベーションへ向かう独自の道筋を計画してください。
インテル® イーサネット 700 シリーズ・ネットワーク・アダプター
- データの耐障害性、サービスの信頼性、幅広い相互運用性に関する品質レベルに対応4
- ダイナミック・デバイス・パーソナライゼーション (DDP) プロファイル・パッケージによるテーブル定義の変更を特長とする再構成可能なパイプライン
- インテル® イーサネット・アダプティブ・バーチャル・ファンクション (インテル® イーサネット AVF) の使用による複雑さの緩和とアップグレードの容易化
- 10/25/40 Gbps の速度
インテル® イーサネット 800 シリーズ・ネットワーク・アダプター
- アプリケーション・デバイス・キュー (ADQ) による、アプリケーション応答時間の予測精度とパフォーマンスの向上で、サービスレベル・アグリーメント (SLA) により厳格に準拠
- ダイナミック・デバイス・パーソナライゼーション (DDP) の強化によるパケット処理効率の向上
- レイテンシー要件の厳しいワークロード向けに iWARP と RoCEv2 の両プロトコルで RDMA に対応
- イーサネット速度: 最大 100Gbps
- 製造開始: 2019年第 3 四半期
インテル® シリコン・フォトニクス・テクノロジー
- データセンター向けのスイッチ間高速光ファイバー接続
- 長距離データ転送をさらに延長、高速化
- コンピューティング性能の制限にもなるネットワークのボトルネックを解消
- 5G フロントホール向けの拡張温度範囲対応製品
免責事項
テストは第 2 世代インテル® Xeon® Platinum 8260 プロセッサーに基づきます。また、1GbE から 25Gb のインテル® イーサネット・ネットワーク・アダプター XXV710 へ、およびシリアル ATA (SATA) ドライブから NVM Express* (NVMe*) 対応 PCIe* インテル® SSD データセンター P4600 シリーズへのアップグレードを前提としています。
パフォーマンス実績は、HeadGear Strategic Communications による2019年2月12日時点のテスト結果に基づきます。この文書に記載された比較分析は、インテルの委託により HeadGear Strategic Communications が実施しました。構成の詳細: 仮想マシンのホストサーバー: インテル® Xeon® Platinum 8160 プロセッサー、インテル Xeon® Platinum 8160F プロセッサー (CPUID 50654、マイクロコード・リビジョン 0x200004D)、インテル Xeon® Platinum 8260 プロセッサー (CPUID 50656、マイクロコード・リビジョン 04000014)、インテル® サーバー・ボード S2600WFT (ボードモデル番号 H48104-850、BIOS ID SE5C620.86B.0D.01.0299.122420180146、ベースボード管理コントローラー [BMC] バージョン 1.88.7a4eac9e、インテル® マネジメント・エンジン [インテル® ME] バージョン 04.01.03.239、SDR パッケージリビジョン 1.88)、レジスタード・メモリー DDR4 2,133MHz 576GB、インテル® イーサネット・ネットワーク・アダプター XXV710-DA2 x 1、インテル® イーサネット・コンバージド・ネットワーク・アダプター X710-DA2 (インテル® イーサネット CNA X710-DA2) x 1、オペレーティング・システムのドライブ構成: インテル® SSD DC S3500 (インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー・エンタープライズ [インテル® RSTe] RAID1 構成) x 2。Windows Server* 2016 Datacenter エディション 10.0.14393 ビルド 14393、Hyper-V* バージョン 10.0.14393.0、Hyper-V* スケジューラー・タイプ 0x3、インストール済み更新プログラム KB4457131、KB4091664、KB1322316、KB3211320、KB3192137。電子メール仮想マシンの構成: Windows Server* 2012 Datacenter エディション 6.2.9200 ビルド 9200、vCPU x 4、12GB システムメモリー、BIOS バージョン / 日付: Hyper-V* リリース v1.0、2012/11/26、SMBIOS バージョン 2.4、Microsoft* Exchange Server* 2013、仮想マシン・クライアント (Microsoft* Exchange Load Generator* 2013、アプリケーション・バージョン 15.00.0805.000 を稼働) 経由のワークロード生成。データベース仮想マシンの構成: Windows Server* 2016 Datacenter エディション 10.0.14393 ビルド 14393、vCPU x 2、7.5GB システムメモリー、BIOS バージョン / 日付: Hyper-V* リリース v1.0、2012/11/26)、SMBIOS バージョン 2.4、Microsoft* SQL Server* 2016、ワークロード生成 DVD ストア・アプリケーション* (dell.com/downloads/global/power/ps3q05-20050217-Jaffe-OE.pdf)。ストレージサーバー: インテル® サーバー・システム R2224WFTZS、インテル® サーバー・ボード S2600WFT (ボードモデル番号 H48104-850、BIOS ID SE5C620.86B.00.01.0014.070920180847、BMC バージョン 1.60.56383bef、インテル® マネジメント・エンジン (インテル® ME) バージョン 04.00.04.340、SDR パッケージリビジョン 1.60)、レジスタード・メモリー DDR4 2,666MHz 96GB、インテル® イーサネット・ネットワーク・アダプター XXV710-DA2 x 1、インテル® イーサネット・コンバージド・ネットワーク・アダプター X710-DA2 (インテル® イーサネット CNA X710-DA2) x 1、オペレーティング・システムのドライブ構成: インテル® SSD DC S3500 (インテル® RSTe RAID1 構成) x 2。ストレージ構成: インテル® SSD データセンター (インテル® SSD DC) P4600 (2.0TB) (インテル® Virtual RAID on CPU (インテル® VROC) 使用の RAID 5 ボリュームとして構成) x 8、インテル® SSD DC S4500 (480GB) (インテル® RAID モジュール RMSP3AD160F 使用の RAID5 構成) x 8、インテル® SSD DC P4510 (仮想マシン・オペレーティング・システム・ストア向けインテル® Virtual RAID on CPU (インテル® VROC) 使用の RAID5 構成) x 8、Windows Server* 2016 Datacenter エディション 10.0.14393 ビルド 14393、Hyper-V* バージョン 10.0.14393.0、Hyper-V* スケジューラー・タイプ 0x3、インストール済み更新プログラム KB4457131、KB4091664、KB1322316、KB3211320、KB3192137。Windows Server* 2016 Datacenter および Windows Server* 2012 Datacenter (インテル® Xeon® Platinum 8160 およびインテル® Xeon® Platinum 8160F プロセッサーで構成): Speculation control settings for CVE-2017-5715 (branch target injection)—hardware support for branch target injection mitigation is present: true; Windows* operating system support for branch target injection mitigation is present: true; Windows operating system support for branch target injection mitigation is enabled: true; Windows operating system support for branch target injection mitigation is disabled by system policy: false; Windows operating system support for branch target injection mitigation is disabled by absence of hardware support: false.Speculation control settings for CVE-2017-5754 (rogue data cache load)—hardware requires kernel VA shadowing: true; Windows operating system support for kernel VA shadow is present: true; Windows operating system support for kernel VA shadow is enabled: true.Speculation control settings for CVE-2018-3639 (speculative store bypass)—hardware is vulnerable to speculative store bypass: true; hardware support for speculative store bypass disable is present: true; Windows operating system support for speculative store bypass disable is present: true; Windows operating system support for speculative store bypass disable is enabled system-wide: true.Speculation control settings for CVE-2018-3620 (L1 terminal fault)—hardware is vulnerable to L1 terminal fault: true; Windows operating system support for L1 terminal fault mitigation is present: true, Windows operating system support for L1 terminal fault mitigation is enabled: true.Windows Server* 2016 Datacenter および Windows Server* 2012 Datacenter (インテル® Xeon® 8160 およびインテル® Xeon® Platinum 8160F プロセッサーで構成): Speculation control settings for CVE-2017-5715 (branch target injection)—hardware support for branch target injection mitigation is present: true; Windows operating system support for branch target injection mitigation is present: true; Windows operating system support for branch target injection mitigation is enabled: true.Speculation control settings for CVE-2017-5754 (rogue data cache load)—hardware requires kernel VA shadowing: false.Speculation control settings for CVE-2018-3639 (speculative store bypass)—hardware is vulnerable to speculative store bypass: true; hardware support for speculative store bypass disable is present: true; Windows operating system support for speculative store bypass disable is present: true; Windows operating system support for speculative store bypass disable is enabled system-wide: true.Speculation control settings for CVE-2018-3620 (L1 terminal fault)—hardware is vulnerable to L1 terminal fault: false.ネットワーク・スイッチ: 1/10GbE SuperMicro SSE-X3348S*、ハードウェア・バージョン P4-01、ファームウェア・バージョン 1.0.7.15、10/25GbE Arista DCS-7160-48YC6*、EOS 4.18.2-REV2-FX。
50% 超の予測可能性向上、45% 超のレイテンシー低減、30% 超のスループット向上 (第 2 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーおよびインテル® イーサネット 800 シリーズ使用のオープンソース Redis* を ADQ あり / なしの場合で比較)。パフォーマンス実績は2019年2月にインテルが社内で実施したテストに基づくものであり、公開中のセキュリティー・アップデートがすべて適用されているとは限りません。詳細については、公開されている構成情報を参照してください。絶対的なセキュリティーを提供できる製品やコンポーネントはありません。Linux* 4.19.18 カーネルで動作する第 2 世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーおよびインテル® イーサネット 800 シリーズ 100GbE で Redis* オープンソースを使用して実施したテスト。構成の詳細については、「Performance Testing Application Device Queues (ADQ) with Redis* Solution Brief」をご覧ください。
インテル® イーサネット 700 シリーズには、ネットワーク・アダプター、アクセサリー (光ファイバーとケーブル)、ハードウェア、ソフトウェアの広範囲にわたるテストのほか、幅広いオペレーティング・システムのサポートが含まれます。取り扱い製品のソリューションの全リストは、http://www.intel.co.jp/ethernet/ で確認してください。ハードウェアとソフトウェアは、インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーとネットワーク・エコシステムで完全に検証済みです。製品は、インテル® アーキテクチャーと幅広いオペレーティング・システム・エコシステム (Windows*、Linux* カーネル、FreeBSD*、Red Hat* Enterprise Linux* (RHEL*)、SUSE*、Ubuntu*、Oracle* Solaris*、VMware* ESXi*) に最適化されています。インテル® イーサネット 700 シリーズでサポートされている接続およびメディアタイプ: ダイレクトアタッチの銅およびファイバー SR / LR (QSFP+、SFP+、SFP28、XLPPI / CR4、25G-CA / 25G-SR / 25G-LR)、ツイストペア銅 (1000BASE-T / 10GBASE-T)、バックプレーン (XLAUI / XAUI / SFI / KR / KR4 / KX / SGMII)。インテルは QSFP+ メディアタイプを提供する唯一のベンダーです。インテル® イーサネット 700 シリーズでサポートされている速度は、10GbE、25GbE、40GbE です。