分析のスペシャリスト: Michelle DeLaune 氏 (National Center for Missing and Exploited Children)

AI プロフェッショナル・ビデオ: National Center for Missing and Exploited Children の上級副社長兼 COO、Michelle DeLaune 氏が、行方不明児童に関して受け取る大量の報告を処理して有益な情報を抽出する際のリソース問題について説明します。

National Center for Missing and Exploited Children では、CyberTipline を運用しています。これは、人々が児童の性的搾取案件を報告できるレポート・メカニズムです。

当センターは今年だけで、性的虐待を受けている児童やネット上に流れる児童ポルノ画像に関する報告を 800 万件以上受けています。

当センターには 25 名のアナリストがいますが、 800 ...万件もの報告を処理することは到底できません。

私たちはこれらの報告を受け、報告の実際の発信場所を特定し、これらの報告を適切な法執行機関に提供しなければなりません。

当センターでは現在これを行っています。スタッフは十分に良く働いていますが、ほとんどが手作業です。この点が、テクノロジーを活用することで強化できないかと考えている部分です。率直に言うと、報告件数は毎年倍増しており、このままでは続けられなくなってしまいます。

当センターの情報を受け取る法執行機関からも、「これは本当に素晴らしい。すべてに感謝しているが、 提供されるデータの量に参っている」といった意見を多く聞きます。
人工知能を用いれば、行方不明児童や被搾取児童を捜索するアナリストの作業が強化されるでしょう。

インテルの支援によって実際に作業レベルが上がり、現在使用している各種のスタンドアロン・ツールが最適化され、児童を保護するための作業が効率化、迅速化されています。

今後必要なのは、AI を利用して、これらの案件の手がかり、つながり、優先順位を特定することです。

当センターではこれを私たち自身の責任として重視しています。これらの報告を改善し、スマート化し、優先順位付けして、最終的により多くの児童を保護するという責任を果たす上で、インテルが支援のために払ってくれた努力に感謝しています。詳細については、http://www.intel.com/AI/ または http://www.missingkids.com/ を参照してください。