インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー要求に応じたパフォーマンスの向上
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーは、インテルが最新世代のインテル® マイクロアーキテクチャー Nehalem に組み込んだ数多くの革新的な新機能の 1 つです。プロセッサーが電力、電流、温度に関する仕様の限界未満で動作している場合には、自動的に定格の動作周波数よりも高速でプロセッサー・コアを動作させることができます。
パフォーマンスが動的に向上
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーとは相補的な関係にありますが、独立した機能であるインテル® ハイパースレッディング・テクノロジー も採用することにより、マルチスレッドとシングルスレッドのいずれのワークロードでもパフォーマンスが向上します。インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーは、オペレーティング・システム (OS) から最も高いパフォーマンス (P0 のプロセッサー・パフォーマンス・ステート) を要求された場合に有効になります。
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーの最大周波数は、動作しているコアの数に依存します。また、プロセッサーがインテル® ターボ・ブースト・テクノロジー使用状態になっている時間は、ワークロードや動作環境によって異なり、必要な場面で必要なパフォーマンスが提供されます。
一定のワークロードのもとでは、以下のいずれかによってインテル® ターボ・ブースト・テクノロジーの上限が決まります。
- 動作しているコアの数
- 推定消費電流
- 推定消費電力
- プロセッサーの温度
プロセッサーが限界未満で動作しているときに、ワークロードが追加のパフォーマンスを要求した場合、上限に達するか、動作しているコアの最大数に達するまで、プロセッサーの周波数が短く規則的な間隔で 133 MHz ずつ動的に増加します。逆に、いずれかの限界に達するか限界を超えた場合には、プロセッサーが限界内での動作に戻るまで、周波数が 133 MHz ずつ自動的に減少します。
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーの詳細
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