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ソフトウェア・ユーティリティー
Intel386™ / Intel486™ プロセッサーCPUID ユーティリティー DOS* 版 は、Intel386™ / Intel486™ プロセッサーのような旧製品を識別することができます。
パッケージ・タイプの識別
インテル® プロセッサー製品の多種多様なパッケージ・タイプの識別に役立つ製品写真を掲載した資料です。
プロセッサーおよびファンのマーキングの識別
現行のインテル・プロセッサーとファンの識別方法について。
CPU とファンのマーキングの識別方法
このユーティリティーの目的 インテル® プロセッサー識別ユーティリティーは Intel Corporation が提供するツールです。これを使って、ユーザーはインテル® プロセッサーのブランド、機能、パッケージ、定格の動作周波数、および実際の動作周波数を識別できます。また、インテル定格の動作周波数よりも高い周波数で動作しているかどうか確認するためにも使用できます。
このユーティリティーの主要な機能には、画面上部のメニュー項目からアクセス可能です。
- [周波数テスト] セクションは、選択されたプロセッサーの動作状態に関する情報を表示します。
- [CPU テクノロジー] セクションは、選択されたプロセッサーに使用されている各種インテル・プロセッサー・テクノロジーおよび各種機能を一覧で示します。
- [CPUID データ] セクションはシステムに搭載されているインテル・プロセッサーを識別します。
- プロセッサー情報は、[保存] を使用してテキストファイルに保存できます。
- また、[Web アップデート] からは最新バージョンのインテル・プロセッサー識別ユーティリティーにアップデートすることが可能です。
- インテル・プロセッサー識別ユーティリティーは、他社製プロセッサーの識別を目的としたものではありません。
本ユーティリティーの仕組み
インテル・プロセッサー識別ユーティリティーの [周波数テスト] セクションは、周波数測定アルゴリズム (速度テスト) を実行し、プロセッサーの実際の実行速度を判断します。次に、プロセッサーの内部データを調べて、このデータと測定した動作周波数を比較します。それから、比較の結果として全体的なシステムのステータスがユーザーに表示されます。
[CPU テクノロジー] セクションは、プロセッサー内部のレジスターを読み取り、そのプロセッサーの対応するインテル・プロセッサー・テクノロジーを識別して表示します。
[CPUID データ] セクションは、プロセッサーに組み込まれている命令を正確に読み取ってインテル・プロセッサーを識別します。この命令をユーティリティーが解釈した上で、プロセッサー情報がユーザーに表示されます。
[保存] リンクは、インテル・プロセッサー識別ユーティリティーが取得した全情報を記載したテキスト・ログ・ファイルを生成します。ログファイルを保存する際には、ファイル名の入力およびファイルの保存先を指定するように求められます。同じログファイル (1 台のプロセッサー・システム) には、そのログファイルに追記する形で何回も記録することができます。
[Web アップデート] リンクをクリックすると、システム既定のウェブ・ブラウザーが開き、インテル・プロセッサー識別ユーティリティーの最新バージョンがあるインテルのウェブ・サイトにアクセスします。
ユーティリティーが報告する情報
インテル® プロセッサー識別ユーティリティーは、テストしているインテル・プロセッサーに関する情報を報告します。
[周波数テスト] セクションには、以下の情報が表示されます。
- プロセッサー・ブランド・ロゴ
- プロセッサーのブランド名
- プロセッサー・ナンバー
- プロセッサーの動作周波数の期待値
- プロセッサーの動作周波数の報告値
- システム・バス動作周波数の期待値 (利用可能な場合)
- システム・バス動作周波数の報告値 (利用可能な場合)
- インテル® QuickPath インターコネクトの期待値 (利用可能な場合)
- インテル QuickPath インターコネクトの報告値 (利用可能な場合)
- 統合メモリー・コントローラー動作周波数の期待値 (利用可能な場合)
- 統合メモリー・コントローラー動作周波数の報告値 (利用可能な場合)
- プロセッサーの最大レベルのキャッシュ・サイズの報告値
- プロセッサーのプロセッサー・コア数
- プロセッサーのプロセッサー・スレッド数
上記の情報には、動作周波数の状態に関するメッセージが記載されている場合もあります。このメッセージには、テスト対象のプロセッサーがインテルの仕様よりも大きい周波数で動作しているかどうか詳細が表示されます。一部の場合 (プロセッサーまたはシステムバスでオーバークロックが実行されている場合)、周波数テストには [情報] ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、テストしたプロセッサーの動作状態に関する注記事項が表示されます。
ユーティリティーに注記メッセージが表示されていないのに、プロセッサー動作周波数の期待値より多少高速または低速の報告値が表示されることがあります。1% 未満の周波数の違いは、システム・コンポーネント製造時の微妙な誤差によるもので、仕様通りに動作していると見なされます。
[CPU テクノロジー] セクションには、プロセッサーがサポートする以下のテクノロジーすべてが一覧表示されます。
- インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー
- インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー (インテル® HT テクノロジー)
- インテル® 64 アーキテクチャー
- ストリーミング SIMD 拡張命令 (SSE)
- ストリーミング SIMD 拡張命令 2 (SSE2)
- ストリーミング SIMD 拡張命令 3 (SSE3)
- ストリーミング SIMD 拡張命令 4 (SSE4)
- インテル® SpeedStep® テクノロジー
- 拡張版インテル SpeedStep テクノロジー
- インテル® Advanced Vector Extensions
- インテル® AES New Instructions
このユーティリティーには、プロセッサー・テクノロジーに関する [情報] ボタンが表示される場合があります。高度な特定インテル・プロセッサー・テクノロジーが完全に機能するために必要なシステム・サポート機能は、このボタンをクリックすると表示されます。
インテル・バーチャライゼーション・テクノロジーが正常に機能するためには、この機能に合わせて設計されているプロセッサー、チップセット、BIOS、有効化ソフトウェアおよび/またはオペレーティング・システム、デバイス・ドライバー、およびアプリケーションを搭載したコンピューター・システムが必要です。性能は、ご利用のハードウェアやソフトウェアの構成によって異なります。詳細については、各システムベンダーにお問い合わせください。
インテル・ハイパースレッディング・テクノロジー(インテル HT テクノロジー)を利用するには、HT テクノロジー対応プロセッサーを搭載したコンピューター・システム、および同技術に対応したチップセットと BIOS、OS が必要です。性能は、使用するハードウェアやソフトウェアによって異なります。インテル HT テクノロジーに対応したプロセッサーの情報など詳細については、インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーを参照してください。
インテル® アーキテクチャー上で 64 ビット・コンピューティングを利用するには、インテル® 64 アーキテクチャーに対応したプロセッサー、チップセット、BIOS、OS、デバイスドライバー、アプリケーションを搭載するコンピューター・システムが必要です。性能は、ご利用のハードウェアやソフトウェアの構成によって異なります。詳細については、各システムベンダーにお問い合わせください。
3 インテル® AES-NI を利用するには、AES-NI に対応したプロセッサーを搭載したコンピューター・システム、および命令を正しい手順で実行する他社製ソフトウェアが必要です。詳細については、http://software.intel.com/en-us/articles/intel-advanced-encryption-standard-instructions-aes-ni (英語) を参照してください。
ユーティリティーの [CPUID データ] セクションには、お使いのインテル・マイクロプロセッサーの識別に役立つ以下の情報が表示されます。
- プロセッサーの分類:
- プロセッサーのブランド名
- プロセッサー・ナンバー
- プロセッサー・タイプ
- プロセッサー・ファミリー
- プロセッサー・モデル
- プロセッサー・ステッピング
- プロセッサー・リビジョン
- プロセッサーの詳細:
- キャッシュ情報
- パッケージング情報
- プラットフォーム互換性ガイド情報
- その他のインテル・プロセッサーの機能
- エグゼキュート・ディセーブル・ビット
- 拡張 Halt ステート
- 参考情報:
- チップセット ID
- システム・グラフィックス
[CPUID データ] セクションのキャッシュ情報は、そのプロセッサー・パッケージにおいて利用可能な合計キャッシュ・ブロック数を報告します。複数コアのプロセッサーでは、キャッシュ・ブロックが各コアに分かれている場合と (例、2 x 1MB) または全コアで共有している場合 (例、2MB) があります。
マルチプロセッサーまたはデュアル・プロセッサーのサポート インテル・プロセッサー識別ユーティリティーは、マルチプロセッサー (2 ~ 32 個のプロセッサー) の各インテル・プロセッサーの周波数を識別できます。
インテル・プロセッサー識別ユーティリティーのマルチプロセッサー・サポートは、マルチプロセッサー対応オペレーティング・システム上でユーティリティーを実行した場合にのみ有効となります。マルチプロセッサーに対応しないオペレーティング・システムやシングル・プロセッサー・システムでユーティリティーを実行した場合には、マルチプロセッサー機能が無効になります。
表示するプロセッサーを切り替えるには、[プロセッサー] メニュー項目からプロセッサーを選択します (たとえば、プロセッサー #2 に対してユーティリティーを実行するには、CPU #2 を選択します)。
ハイパースレッディング・テクノロジー (HT テクノロジー) が有効になっているシステムの場合、ユーティリティーの [プロセッサー] メニューに物理プロセッサーの一覧が表示されますが、各論理プロセッサーが別々の項目として一覧表示されることはありません。システムに物理プロセッサーが 1 つしかない場合、[プロセッサー] メニューは無効化されます。
デュアルコアまたはマルチコアのインテル・プロセッサーを搭載したシステムの場合、ユーティリティーには各コアの情報が表示されます。
多言語対応
次のような Microsoft Windows* オペレーティング・システム対応インテル・プロセッサー識別ユーティリティーの各国語版がインテルのサポート・ウェブサイトから入手できます。
- 英語
- フランス語
- イタリア語
- スペイン語 (現代)
- ポルトガル語 (ブラジル)
- ドイツ語
- ロシア語
- 韓国語
- 中国語 (繁体字)
- 中国語 (簡体字)
- 日本語
省電力機能の効果
一部の電源管理機能 (例:インテル SpeedStep テクノロジー) はシステム内のコンポーネントの動作周波数を制限または低下させます。この種の省電力機能によって、周波数のテスト結果が非常に低くなる可能性があります。これは、プロセッサーの動作性能の劣化を示しているわけではありません。有効になっている省電力機能により、消費電力を抑え、システム内の温度上昇を抑制し、プロセッサーの動作効率を最適化しているということです。省電力機能を無効にする方法については、システム製造元にお問い合わせください。
ユーティリティーのアップデート インテル・プロセッサー識別ユーティリティーにアップデートがあるかどうかは、[Web アップデート] ボタンをクリックして確認できます。既定のウェブ・ブラウザーが起動し、インテル・ウェブサイトのダウンロード・ページが開きます。Windows* 版またはブート可能版のダウンロード・ページで、適当な言語のユーティリティーを選択してダウンロードしてください。
定義:
キャッシュ情報
キャッシュとは、頻繁に使用する命令とデータを保存しておく非常に高速なメモリーです。このユーティリティーでは、そのプロセッサーに実装されていて有効になっているキャッシュの種類に応じて、レベル 3、レベル 2、およびレベル 1 のデータおよび命令キャッシュ・サイズなどのキャッシュ情報が報告されます。複数コアのプロセッサーでは、キャッシュ・ブロックが各コアに分かれている場合と (例、2 x 1MB) または全コアで共有している場合 (例、2MB) があります。このユーティリティーの [周波数テスト] セクションは、テスト対象プロセッサーのコアがアクセスする最高レベルのキャッシュについて、キャッシュ情報を報告します。[CPUID データ] セクションは、そのプロセッサー・パッケージにおいて利用可能な合計キャッシュ・ブロック数を報告します。
チップセット ID
[チップセット ID] フィールドは、インテル® アップグレード・サービス関連情報を表示するために使用されます。詳細については、http://upgrades.intel.com を参照してください。
拡張 Halt ステート
拡張 Halt ステートは、プロセッサーの電源要件を下げることによって静音性を向上するために開発されたプロセッサー機能です。
エグゼキュート・ディスエーブル・ビット
エグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能は、ウイルスによるバッファー・オーバーフロー攻撃の防御に役立つプロセッサー機能です。
予期周波数
プロセッサーとシステムバスが本来動作するべき周波数です。ここにはプロセッサーのパッケージ上に記載されている周波数と同じ数値が表示されます。
Gigatransfers Per Second (GT/s)
Gigatransfers Per Second (GT/s)Gigatransfers per second (GT/s) は、インテル QuickPath インターコネクトにおける実行データ転送レートを指し、10億回転送 / 秒の値で表されます。
統合メモリー・コントローラー
統合メモリー・コントローラーは、インテル QuickPath アーキテクチャーの主要コンポーネントです。メモリー・コントローラーをインテル・プロセッサーのシリコン・ダイ上に載せることによって、メモリー・アクセスのレイテンシーが向上し、利用可能なメモリー帯域が追加するプロセッサー数に比例して大きくなります。 インテル QuickPath テクノロジーの詳細については、インテルのウェブサイトを参照してください。
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー (インテル HT テクノロジー) により、プロセッサーは複数のスレッド (プログラムの一部) を並行して処理できます。したがって、高度にスレッド化が進んだソフトウェアを効率良く実行し、今まで以上の効率でマルチタスクを実行することができるようになります。
インテル® 64 アーキテクチャー
インテル® 64 アーキテクチャーは、インテル® IA-32 アーキテクチャーを拡張したものです。この改良によって、プロセッサーは 64 ビットのコードを実行し、大容量のメモリーにアクセスできます。
インテル® アドバンスト・ベクトル・エクステンション
インテル・アドバンスト・ベクトル・エクステンション (インテル AVX) は、浮動小数点演算を多用するアプリケーション向けに設計された、ストリーミング SIMD 拡張命令 (インテル SSE) の 256 ビット拡張命令セットです。
インテル® AES New Instructions
AES (Advanced Encryption Standard) アルゴリズムは、ネットワーク・トラフィック、個人データ、企業 IT インフラストラクチャを保護するために、ソフトウェア・エコシステム全体で一般的に使用されています。インテル AES New Instructions (AES-NI) は、AES でのデータ暗号化使用を加速するための命令セットです。
インテル® QuickPath インターコネクト
インテル® QuickPath インターコネクトは、インテル QuickPath アーキテクチャー対応で設計されているプラットフォームにおいて、プロセッサーと他のコンポーネントの間の高速なポイント・ツー・ポイント接続を提供します。 インテル QuickPath テクノロジーの詳細については、インテルのウェブサイトを参照してください。
インテル® SpeedStep® テクノロジー
インテル® SpeedStep® テクノロジーでは、AC 電源使用時にはシステムが最高性能モードで動作し、バッテリー駆動時にはバッテリー最適化パフォーマンス・モードで動作することが可能になります。拡張版 Intel SpeedStep テクノロジーにより、電源の種類やアプリケーションの要求に応じて、システムがプロセッサーの電圧やコア周波数を動的に調整し、平均消費電力や平均発熱量を抑制します。その結果、消費電力および発熱量が低下します。
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジーとは、仮想化ソリューションを改善するためにインテルのサーバーおよびクライアント・プラットフォームに実装された一連のハードウェアに対する改良のことです。インテル® バーチャライゼーション・テクノロジーによって拡張された仮想化ソリューションは、ひとつのプラットフォーム上で、複数の OS とアプリケーションを互いに独立した仮想マシンとして動作させることができます。
オーバークロック
製造元の定格の動作周波数以上のプロセッサーの動作を指します (たとえば、インテルが 2.8 GHz で製造したプロセッサーが 3.2 GHz で動作すること)。
定格周波数を超えて動作している (オーバークロック) プロセッサーは予測できない障害を起こしたり、システムを不安定にする原因となります。後ほど障害が生じて、プロセッサーの寿命が短くなる場合もあります。インテルの限定保証では、オーバークロックを施したプロセッサーは保証の対象となりません。
パッケージング情報
[CPUID データ] セクションのパッケージング情報項目には、プロセッサーの物理パッケージの種類が表示されます。次の種類のパッケージがあります。
- FC-PGA2 - Flip Chip Pin Grid Array 2 パッケージは、FC-PGA パッケージを小型化したバージョンです。小さくなった緑色の四角いダイの上に、以前より短く、密接した金接点が載っています。FC-PGA2 プロセッサーの上部はインテグレーテッド・ヒート・スプレッダーで覆われている場合があります。
- uPGA/BGA - Micro Pin Grid Array パッケージまたは Ball Grid Array パッケージ。
- OOI - OLGA (Organic Land Grid Array) On Interposer パッケージ。インターポーザーが OLGA パッケージの間隔の狭いパッドをピン・フィールドに変換し、システム基板上のソケットに接続します。
- uFCPGA または uFCPGA2 - Micro Flip Chip Pin Grid Array パッケージ
- uFCBGA または uFCBGA2 - a Micro Flip Chip Ball Grid Array パッケージ
- LGA1366 - 1366 ピン Land Grid Array パッケージ
- LGA1156 - 1156 ピン Land Grid Array パッケージ
- LGA775 - 775 ピン Land Grid Array パッケージ
- LGA771 - 771 ピン Land Grid Array パッケージ
詳細は、インテル・ウェブサイトのパッケージング情報のページを参照してください。
プラットフォーム互換性ガイド
プラットフォーム互換性ガイド (PCG) は、マザーボードとの組み合わせにおけるプロセッサーの正しい機能に必要な、あらゆるプラットフォーム電源要件を網羅したものです。PCG を使えば、どのプロセッサーがどのマザーボードで機能するか簡単に判別することができます。
プロセッサーのブランド名
インテル Pentium 4 プロセッサーなど、特定のプロセッサーに対して Intel Corporation が付けたブランド名。
プロセッサー・ファミリー
この分類は、インテル・マイクロプロセッサーの世代とブランドを示します。たとえば、インテル Pentium 4 プロセッサーにはファミリー値 "F" が付いています。
この情報は、プロセッサーの特定ファミリーについて記載された『クイック・リファレンス・ガイド』の情報を確認する際に役立ちます。
プロセッサー・モデル
「モデル」ナンバーは、インテル・プロセッサーの製造技術と設計世代を示します (例:モデル 4)。プロセッサー・ファミリーとモデル・ナンバーを組み合わせて使用すると、コンピューターに搭載されているプロセッサーがどのプロセッサーかを特定します。この情報は、弊社カスタマーサポートとコンタクトをする際、製品特定のために必要になる場合があります。
プロセッサー・ナンバー
インテルがプロセッサー・ナンバーを採用するのは、各プロセッサー製品の違いをエンド・ユーザーにより明確に伝え、プロセッサーの特長のみでなく、総合的に比較、検討していただけるようにすることが目的です。プロセッサー・ナンバーは、同一のプロセッサー・ファミリー (例:インテル® Pentium® 4 プロセッサー・ファミリー) 内、およびプロセッサー・ナンバーの先頭の数字が同一のもの (例:550 と 540) を区別するために使用してください。プロセッサー・ナンバーはパフォーマンスを表す指標ではありません。詳細については、インテルのプロセッサー・ナンバーに関するページを参照してください。
プロセッサー・リビジョン
「リビジョン」ナンバーは、同一ステッピングのインテル・プロセッサーにおけるバージョン情報を表しています。リビジョン情報は、弊社カスタマーサポートとコンタクトをする際、製品の内部特性を特定するために必要になる場合があります。
プロセッサー・ステッピング
「ステッピング」ナンバーは、製品版インテル・プロセッサーの設計/製造リビジョンを示します (例:ステッピング 4)。固有のステッピング・ナンバーは、変更管理および変更追跡を容易にするためプロセッサーのバージョンを示します。ステッピングにより、システムに搭載されているプロセッサーのバージョンをユーザーが詳しく識別することもできます。この分類データは、プロセッサー内部の設計 / 製造情報を収集する際に必要になる場合があります。
プロセッサー・タイプ
「タイプ」は、プロセッサーがコンシューマー (エンド・ユーザー) 向けのものか、プロフェッショナル PC システム・インテグレーター、サービス会社、OEM 製造元向けのものかを示します。タイプ 1 は、そのプロセッサーがコンシューマーによる取り付け用であることを示します (例:インテル OverDrive® プロセッサーなどのアップグレード用)。タイプ 0 のプロセッサーは、プロフェッショナル PC システム・インテグレーター、サービス会社、OEM 製造元向けのプロセッサーです。プロセッサー・タイプは、そのプロセッサーがシングル・プロセッサー、デュアル・プロセッサー、またはインテル OverDrive プロセッサーかによって異なります。
報告周波数
インテル・プロセッサー識別ユーティリティーが測定したプロセッサーおよびシステム・バスの実際の周波数です。ユーティリティーには、プロセッサー動作周波数の期待値より多少高速または低速の報告値が表示されることがあります。1% 未満の周波数の違いは、システム・コンポーネント製造時の微妙な誤差によるもので、仕様通りに動作していると見なされます。
ストリーミング SIMD 拡張命令
ストリーミング SIMD 拡張命令 (SSE) は、特定のプログラムタスクの実行に必要な命令数を減少することで、結果的に全体のパフォーマンスを向上する新しい命令セットです。インテル・プロセッサー識別ユーティリティーは、SSE、SSE2、SSE3、SSE4 拡張命令セットの有無について報告します。
システムバス・オーバークロック
プロセッサーの定格周波数以上の速度でシステムバスが実行すること (例:定格 400 MHz で動作するプロセッサーで、システムバスを 533 MHz で動作させる)。こうすると、通常はプロセッサーを定格以上の周波数で実行させることになります。詳細については、オーバークロックの定義を参照してください。
システム・グラフィックス
インテル・プロセッサー識別ユーティリティーは、検出されたインテル® HD グラフィックスの種類を報告するか、別個のアドイン・グラフィックス・カードが使用中かどうかを報告します。状況によっては、別個のグラフィックス・カードではないグラフィックスが検出されたが、正確な名称とタイプを判断できない場合に、このユーティリティーはシステム・グラフィックスを「不明」と報告することもあります。
このコンテンツは以下の製品に適用されます:
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