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このガイドは、インテル® デスクトップ・ボードに搭載されたオンボード・ビデオ機能特有のビデオ・グラフィックスの問題に関するトラブルシューティングを提供します。
一般情報
トラブルシューティング
ビデオドライバーのバージョンの確認方法
Windows 7* を使用している場合:
- [スタート] > [コンピューター] を右クリック > [管理] をクリックします。
- [デバイス マネージャー] を選択します。
- [ディスプレイ アダプタ] の項目を展開します。
- 使用中のビデオデバイスを右クリックし、メニューから [プロパティ] を選択します。
- [ドライバ] タブをクリックし、現在のドライバーバージョンを確認します。
Windows Vista* を使用している場合:
- [スタート] > [設定] > [コントロール パネル] > [システム] > [デバイス マネージャ] をクリックします。
- [ディスプレイ アダプタ] の項目を展開します。
- 使用中のビデオデバイスを右クリックし、メニューから [プロパティ] を選択します。
- [ドライバ] タブをクリックし、現在のドライバーバージョンを確認します。
Windows XP* を使用している場合:
- [スタート] ≫ [コントロール パネル] ≫ [パフォーマンスとメンテナンス] ≫ [システム] の順にクリックします。
- [ハードウェア] タブを選択し、[デバイス マネージャ] をクリックします。
- [ディスプレイ アダプタ] の項目を展開します。
- 使用中のビデオデバイスを右クリックし、メニューから [プロパティ] を選択します。
- [ドライバ] タブをクリックし、現在のドライバーバージョンを確認します。
Windows* 98SE、ME、2000 を使用している場合:
- [スタート] ≫ [設定] ≫ [コントロール パネル] の順にクリックします。
- [システム] をダブルクリックします。
- [ハードウェア] タブを選択し、[デバイス マネージャ] をクリックします。
- [ディスプレイ アダプタ] の項目を展開します。
- 使用中のビデオデバイスを右クリックし、メニューから [プロパティ] を選択します。
- [ドライバ] タブをクリックし、現在のドライバーバージョンを確認します。
最新のビデオドライバーの入手方法
最新のインテル® デスクトップ・ボード用ビデオドライバーはインテルのダウンロード・センターからダウンロードすることができます。
ビデオドライバーのアップデート方法
ビデオドライバーをアップデートするには:
- インテルのダウンロード・センターから、最新のビデオドライバーをダウンロードします。
- ダウンロードした最新のドライバーのファイル名をダブルクリックして、解凍およびインストールしてください。
ADD2 カード
ADD2 (Advanced Digital Display) カードは、インテル® 910GL, 915G または 945G Express チップセット・ベースのシステムに搭載される PCI Express* ポートに取り付けるためのグラフィックス用アダプターです。ADD2 カードは TV、デジタル・ディスプレイ、またはモニターおよびデジタル・ディスプレイ同時の出力に使用することができます。ADD2 カードは、多くのコンピューター周辺機器販売店から入手可能です。
参考情報:
マルチモニター: 複数のディスプレイを使用する際の設定概要
TV 出力カードや ADD2 カードへの対応
デュアル・ディスプレイ
インテル® デュアル・ディスプレイ・クローン・モードは、同じ表示内容を 2 台のディスプレイに同じ解像度、同じ色深度で表示させる機能です。ただし、リフレッシュ・レートは異なる設定が選べます。クローン・モードは、さまざまな種類やサイズのディスプレイを同時に使用するときに便利です。
詳細については、インテル® デュアル・ディスプレイ・クローン・モードを有効にする方法 を参照してください。
ビデオメモリーとして報告されるメモリーサイズ
ビデオメモリーとして確保されるメモリーサイズは、ダイナミック・ビデオ・メモリー・テクノロジー (DVMT) と呼ばれる機能とシステムに搭載されたシステムメモリー容量によって決定されます。システムで使用可能なメモリー容量は様々な方法で確認可能です。
ビデオ BIOS の POST メッセージ
ビデオ BIOS のスプラッシュスクリーンや起動メッセージに “video memory size” のメッセージとして表示されます。このメッセージは、ビデオメモリーとして使用可能なメイン・システム・メモリーのサイズを表示しています。たとえば、DOS では、画面表示にのみこのビデオメモリーが使用されます。ビデオ BIOS は、システム BIOS 設定をもとに、1MB か 8MB に設定されます。ビデオメモリーとして確保されたメモリー容量はシステムメモリーから論理的に切り離された状態となり、オペレーティング・システムからは見ることができません (例えば、システム BIOS でビデオメモリーに 8MB 使用するとして設定された 128 MB のシステムの場合には 120MB のトータルメモリーとして表示されます)。
システム BIOS の POST メッセージ:
POST 時、システム BIOS は、システムに取り付けられているメモリー容量を表示します。これは、割り当てられているメモリーにしたがい、1MB もしくは 8MB となります。
Windows* 2000 および Windows XP オペレーティング・システムの "ディスプレイ・アダプター" プロパティのページ:
Windows 2000 および Windows XP オペレーティング・システムには、[アダプター] タブを選択すると表示される、ディスプレイ・アダプターのプロパティーのページがあります。このページでは、グラフィックス・コントローラーで使用可能なローカルメモリー、フレームバッファー・メモリーの最大値が表示されています。システムに搭載されているメモリー容量により、32 MB, 64 MB, 128 MB または 224 MB のいずれかが表示されます。
詳細は、ダイナミック・ビデオ・メモリー・テクノロジー (DVMT) どれくらいのビデオメモリーが確保されますか? にある、ご使用のグラフィックスのホワイトペーパーを参照してください。
ゲーマー向け情報
インテル® グラフィックス・ゲーミング・ガイドは、インテル統合型グラフィックス製品を使用して、高い品質のゲーム環境を構築するユーザーを対象にしています。詳細は、ゲーミング・ガイドを参照してください。
インテル監修によるゲーム互換性情報は、インテル® グラフィックス・コントローラーで検証された広範囲なゲーム・アプリケーションを提供します。ゲーム・アプリケーションとの互換性問題がある場合には、システム構成を変更すること、システムドライバーをアップデートすること、ソフトハウスで確認できている場合には、パッチや回避策を適用すること等で大部分のケースが解決できます。詳しくは、ゲーム互換リスト (英語) のページをご確認ください。
BTX シャーシ用の PCI Express* グラフィックスのライザーカードについて
BTX システムにグラフィック・カードを増設する際、ライザーカードを使用してマザーボードに垂直もしくは平行に取り付けることができます。PCI Express* ライザーカードの使用に際しては、グラフィックスカードの長さがハーフサイズに制限される場合があります。
一般的にライザーカードはシャーシ専用のカードを使用するためシャーシの製造元に確認してください。いくつかのシャーシメーカーは、ライザーカードあり、なし、または、別オプションとして提供しています。
AGP アパーチャー・サイズ
AGP アパーチャー・サイズ (MB 単位) は、システム RAM からグラフィック処理用に予約されたメモリー範囲のことです。メモリーアドレス空間として用意されているのは 4MB から 256MB になり、BIOS 設定画面にて設定され、一般的には 64MB がデフォルトで設定されています。BIOS でユーザが変更できる場合もあります。
インテルでは、実際に搭載されているシステムメモリー (RAM) 容量が 64MB よりも少なかった場合においても、アパチャーサイズを 64MB で設定することを推奨します。
フレームバッファー
フレーム・バッファー・サイズとは、ビデオ出力用に BIOS で確保されているシステムメモリー容量の総計です。フレームバッファー・サイズを大きく設定することで、グラフィックスのパフォーマンスを上げることが可能です。
BIOS でのフレームバッファー・サイズの変更方法:
- システム起動時に [F2] キーを押し、 BIOS 設定画面を表示します。
- [Advanced] から、[Video Configuration] メニューに移動します。
- フレームバッファー・サイズ(設定可能なメモリーサイズはボード・モデルにより異なります) を設定します。
- [F10] キーを押して変更内容を保存し、BIOS セットアップを終了します。
グラフィックス・カードの増設方法
オンボード・グラフィックスを使わずに、サードパーティー製のグラフィックス・カードを使用される場合は、次の手順に従ってください。
- 拡張グラフィックス・カードを取り付けます。取り付け方法はカード付属の取扱説明書を参照してください。
- 内蔵グラフィックスは自動的にオフになります。
ATI CrossFire* との互換性
CrossFire* テクノロジーは、ゲーマーやハイエンドユーザー向けに、ハードウェアとソフトウェア・アプリケーションの グラフィックス性能を劇的に向上させるように設計された ATI テクノロジーから最近導入された製品技術です。詳しくは、ATI CrossFire* テクノロジーとの互換性を参照してください。
Blu-ray* 再生とインテル® 4 シリーズ・チップセット・ベースのデスクトップ・ボード
インテル® デスクトップ・ボード DG45ID または DG45FCにて、最良の高解像度と、ブルーレイ再生を行うには、ダウンロード・センターで入手可能な最新 BIOS とグラフィックス・ドライバーを使用してください。
初期の BIOS バージョンでは PAVP モード設定を表示していました。最近の BIOS では、PAVP が恒久的にライトモードへ設定されているため、PAVP 設定項目はありません。ライトモードではプロセッサーの利用を減らし、プロセッサーやチップセットの機能を損なわず、メモリーも確保しません。
最適化されたメディア・プレーヤー・アプリケーションについての情報を含む、インテル® G45 Express チップセット搭載システムでのブルーレイ再生についての一般的な情報は、 インテル・グラフィックス・サポート・サイトで入手可能です。
パフォーマンスが低い
PC ゲームで設定可能なグラフィックス設定の種類によっては、画像品質、精細度、ゲームパフォーマンス等が向上できる場合があります。設定を変更することにより、最新のハイパフォーマンス・コンピューターの性能を最大限に利用でき、また、処理の遅いコンピューターに対しても、その環境に応じた動作ができる場合があります。詳しくは、ゲーム設定の最適化 ガイドをご確認ください。
多くの総合的なシステム特性は、ゲームのパフォーンスに影響を与えます。パフォーマンス改善については、システム・ハードウェアとオペレーティング・システム設定ガイドをご覧ください。
TV 出力に関する問題
PC と TV モニターの出力に際して問題が発生した場合には、TV 出力に関する問題を参照してください。
ゲーム特有の問題
インテル監修によるゲーム互換性情報は、インテル® グラフィックス・コントローラーで検証された広範囲なゲーム・アプリケーションを提供します。ゲーム・アプリケーションとの互換性問題がある場合には、システム構成を変更すること、システムドライバーをアップデートすること、ソフトハウスで確認できている場合には、パッチや回避策を適用すること等で大部分のケースが解決できます。詳しくは、ゲーム互換リスト (英語) のページをご確認ください。
画面のちらつき
ディスプレイ・モニターのリフレッシュレートとはモニターが表示しているイメージをリフレッシュする速度、または再描画する速度です。リフレッシュレートは画面に表示されている画像の見易さに大きく影響を与える設定です。リフレッシュレートを低く設定した場合、画面のちらつきが多くなる原因になります。ちらつきが多くなることにより作業に集中できなくなったり、目の疲労の原因となります。
画面再描画によるちらつきの影響を避けるために必要なリフレッシュレートは、ユーザの視力によって異なります。リフレッシュレートを 60Hz 以下に設定するとたいていのユーザーはちらつきが気になるようです。ちらつきはモニターのサイズにも依存します。大きなモニターを使用することで、より顕著になります。
モニターのリフレッシュレートの確認方法 / 設定方法:
- [スタート] ≫ [設定] ≫ [コントロール パネル] の順にクリックします。
- [画面] をダブルクリックします。
- [設定] タブにある [詳細設定] ボタンをクリックします。
- [モニター] タブをクリックします。
[画面のリフレッシュ レート] には、使用中のモニターがサポートするすべてのリフレッシュ・レートの一覧が表示されています。画面ちらつきを排除するために、高めのリフレッシュ・レートを選択します。
より大きなディスプレイ・モード (解像度、リフレッシュ・レート、色深度) が選択できません。
コンピューターとモニターの両方またはいずれかが、インテル® 内蔵グラフィックス・チップセットおよびドライバーの全ディスプレイ・モード (解像度、リフレッシュ・レート、色深度) に対応していない可能性があります。Windows* オペレーティング・システムは、グラフィックス・コントローラーとモニターの双方いずれかにおいて対応されていないディスプレイ・モードは表示しません。
詳細情報とトラブルシューティングのヒントについては、対応しているディスプレイ・モードと解像度を参照してください。
カスタム・スプラッシュ・スクリーンを使用した場合に表示が乱れる
カスタム・スプラッシュ・スクリーン (1024x768) が使用されたときに BIOS セットアップ画面 (時には Windows 画面も) の表示が断続的に乱れる場合があります。この表示の乱れは、モニターが VGA コネクターと DVI コネクターの両方に接続されている場合にのみ生じます。スプラッシュ画面の画像が VGA ポートに接続されているモニターのネイティブ解像度より大きい場合に、この問題の発生が見られます。
この問題を解決するには、解像度の低い画像を使用するか、より高解像度に対応した別の VGA モニターの使用を試みてください。
このコンテンツは以下の製品に適用されます:
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