インテル® Q57 Express チップセット概要
インテル® Q57 Express チップセットは、新しいアーキテクチャーにより、インテル® Core™ i7-800 プロセッサー・シリーズ、インテル® Core™ i5 プロセッサー、インテル® Core™ i3 プロセッサーを搭載したプラットフォームで高い品質とパフォーマンス、業界をリードする I/O テクノロジーを提供します。
インテル® Q57 Express チップセットは、インテル® Core™ vPro™ プロセッサーと組み合わせた場合に、高度なセキュリティー、コスト削減につながる管理機能、インテリジェントな高性能を提供するビジネス・プラットフォームを実現します。インテル® Q57 Express チップセットに搭載されている新しいテクノロジーには、拡張されたインテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー、新しいインテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー、ハードウェア・ベースの KVM リモート・コントロールなどがあります。
製品情報
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ファイルの種類 / サイズ: [英語: PDF 形式 718KB]
- チップセット・システムのブロック図の表示 (英語)
- 製品イメージを参照
- マザーボード/ベアボーン選択ガイド (英語)
- チップセット・コンポーネントの比較 (英語)
機能と利点
| インテル® Core™ vPro™ プロセッサー・ファミリー | インテル® Core™ vPro™ プロセッサーを搭載した PC では、IT 部門がハードウェア・アシストによるセキュリティーと管理機能を利用できるため、ビジネス PC の維持、管理、保護が容易になります。 |
|---|---|
| インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー (インテル® AMT)◊ | インテル® AMT に統合されたプラットフォーム機能と一般的なサードパーティー製のマネジメント/セキュリティー・アプリケーションを組み合わせることにより、IT 部門はネットワーク上のコンピューティング資産の検出、障害回復、保護をより簡単に行えます。 |
| インテル® アンチセフト・テクノロジーΣ | インテル® アンチセフト・テクノロジー (インテル® AT) は、紛失・盗難時にシステムを使用不能にすることができます。このテクノロジーは、インターネットや企業ネットワークへの接続の有無を問わず利用できます。インテル® AT は、ハードディスク・ドライブが交換されたり、再フォーマットされても OS の読み込みを阻止できます。また、データ暗号化キーにアクセスできないようにして、ハードディスク・ドライブが別のシステムに移された場合でも、中にある重要なデータへのアクセスを阻止することができます。 |
| インテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジー◊ | より安全なコンピューティングを実現するインテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジーは、インテル® プロセッサーおよびチップセットの機能を拡張した汎用性の高いハードウェアのセットであり、メジャードラウンチやプロテクテッド・エグゼキューションなどのセキュリティー機能によってデジタル・オフィス・プラットフォームを強化します。インテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジーのハードウェア・ベースの保護メカニズムを利用すれば、ソフトウェア・ベースの攻撃を防ぎ、クライアント PC 上で格納・作成されるデータの機密性や整合性を保護できます。 |
| インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (インテル® VT)◊ | インテル® VT は、ソフトウェア・ベースの仮想化ソリューションと組み合わせた場合、複数の環境を 1 台の PC に統合し、システムの使用率を最大限に高めることができます。デスクトップ PC に内蔵されたインテル® vPro™ テクノロジーにより、IT 部門はリモートでシステムを管理し、極めて安全で一元化された、仮想化の IT サービスをエンドユーザーに提供することができます。 |
| インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST)Ψ | ハードディスクを 2 台以上搭載した場合、インテル® RST により、シングルドライブまたはマルチドライブ・システムで RAID 0/5/10 を利用してデジタル写真、ビデオ、データファイルへの高速アクセスを実現したり、RAID 1/5/10 を利用してハードディスク・ドライブ障害時のデータ保護性能を高めることができます。また、外付け用 SATA (eSATA) をサポートしており、SATA インターフェイスと外付け機器間で最高転送速度 3 Gb/s が可能になります。 |
| インテル® ラピッド・リカバリー・テクノロジー | インテルの最新のデータ保護テクノロジーは、ハードドライブにエラーが発生したり、データの破損が発生した場合に、迅速にシステムを回復するためのリカバリーポイントを提供します。また、クローンを読み取り専用ボリュームとしてマウントし、ファイルを個別に回復することもできます。 |
| インテル® フレキシブル・ディスプレイ・インターフェイスΛ | 個別に制御される統合グラフィックスの 2 つのチャネルを結ぶ革新的なパスにより、ディスプレイ・データがインテル® 5 シリーズ・チップセットに送信されます。 |
| HDMI、DisplayPort*、DVI のサポート | HDMI (High Definition Multimedia Interface) は、非圧縮の HD ビデオと非圧縮のマルチチャネル・オーディオを 1 本のケーブルで伝送し、720p、1080i、1080p などのすべての HD フォーマットをサポートしています。デュアル・インディペンデント・ディスプレイでは、ワークスペースを 2 台のモニターに表示できます。 |
| インテル® ハイデフィニション・オーディオ (英語)λ | 統合型オーディオのサポートにより、上質のデジタル・サラウンド 音声を実現し、複数のオーディオ・ストリームや端子の割り当て変更といった先進機能を提供します。 |
| インテル® クワイエット・システム・テクノロジー | インテリジェント・システムファン・スピード制御アルゴリズムが、動作温度範囲を効率的に使用してファン速度の変化を最小化し、感知されるシステムノイズを低減します。 |
| ユニバーサル・シリアル・バス (USB) | Hi-Speed USB 2.0 は、最大 14 個の USB 2.0 ポートで最高 480 メガビット/秒 (MBps) の設計データレートを提供し、パフォーマンスのさらなる向上をもたらします。 |
| USB 2.0 レート・マッチング・ハブ | 省電力対応で、高速のホスト・コントローラーから、低速の USB フルスピード / ロースピード機器への通信データレート移行を管理します。 |
| シリアル ATA (英語) (SATA) 3 Gb/s | 高速ストレージ・インターフェイスが高速データ転送をサポートし、最大 6 つの SATA ポートによりデータアクセスの高速化を実現します。 |
| eSATA | 外部 SATA デバイス用に設計された SATA インターフェイス。3 Gb/s データ速度のリンクを提供し、現在の外部ストレージ・ソリューションに見られるボトルネックを解消します。 |
| SATA ポートの無効化 | SATA ポートを必要に応じて個別に有効化、または無効化することができます。この機能によって、SATA ポートを介した悪意のあるデータの削除や挿入といった攻撃を回避できるため、データ保護機能が高まります。特に eSATA ポートを対象としています。 |
| PCI Express* 2.0 インターフェイス | 最大 2.5GT/s で周辺機器への高速アクセスを実現し、最大 8 つの PCI Express* 2.0 x1 ポート (マザーボードの設計に応じて x2 および x4 構成も可能) でネットワークを構築します。 |
| USB ポートの無効化 | USB ポートを必要に応じて個別に有効化、または無効化することができます この機能によって、USB ポートを介した悪意のあるデータの削除や挿入といった攻撃を回避できるため、データ保護機能が高まります。 |
| インテル® インテグレーテッド 10/100/1000 MAC | インテル® 82578DC ギガビット・ネットワーク・コネクションをサポート。 |
| グリーン・テクノロジー | インテルは、設計および製造のあらゆる工程で環境への配慮を意識しています。インテル® 45nm high-k メタルゲート・プロセス・テクノロジーは鉛フリーであり、2008年以降、インテルはハロゲンフリー製品を生産しています。 |
関連製品
| プロセッサー |
|---|
パッケージング情報
| 製品 | パッケージ |
|---|---|
| インテル® 82Q57 Express チップセット | 951 FCBGA (Flip Chip Ball Grid Array) |
関連製品
Microsoft Windows 7* に
対応
インテル® Q57 Express チップセットを搭載したプラットフォームなら、グラフィックス・カード、および適切な容量 / 速度のメモリーとの組み合わせで Microsoft Windows 7* オペレーティング・システムロゴに対応します。
- 製品およびパフォーマンスのデータ
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◊1 インテル® vPro™ テクノロジー、インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (インテル® VT)、およびインテル® トラステッド・エクゼキューション・テクノロジー (インテル® TXT) を利用するには、これらの機能に対応したプロセッサー、チップセット、BIOS、対応ソフトウェア、オペレーティング・システム、デバイス・ドライバー、アプリケーションを搭載したコンピューター・システムが必要です。性能は、ご利用のハードウェアやソフトウェアの構成によって異なります。詳細については、各システムベンダーにお問い合わせください。
Σ すべての条件下で絶対的なセキュリティーを提供できるコンピューター・システムはありません。PC 保護機能インテル® アンチセフト・テクノロジー (インテル® AT) (「ポイズンピル」と言及されている場合もあります)を利用するには、インテル® AT-p に対応したチップセット、BIOS、ファームウェア、ソフトウェアを搭載したコンピューター・システムと、同テクノロジーに対応したサービス・プロバイダー/ソフトウェア・ベンダーのアプリケーションおよびサービスのご利用が必要です。インテル® AT-p (PC 保護機能) は、暗号化されたデータへのアクセス時に必要な暗号要素 (暗号化キーなど) へのアクセスを阻止したり、暗号要素を削除したりして、暗号化されたデータにアクセスできないようにします。ソフトウェア・ベンダーが提供するインテル® AT-p 対応の暗号化ソフトウェアにより、この暗号要素を PC のチップセットに保存することができます。システムが回復したとき再びデータにアクセスできるように、この暗号要素は前もってセキュリティー・ソフトウェア・ベンダー/サービス・プロバイダーが提供する別のデバイスやサーバーに預託/バックアップしておく必要があります。検出 (トリガー)、応答 (アクション)、復元のメカニズムを働かせるには、インテル® AT-p の機能を有効化し、構成する必要があります。有効化する場合は、PC または PC バッチごとに認定セキュリティー・ベンダー/サービス・プロバイダーのライセンスを取得するための登録手続きが必要です。また、購入者またはサービス・プロバイダーによる設定・構成が必要であり、コンソールでのスクリプト作成が必要になることもあります。ソフトウェア・ベンダーやサービス・プロバイダーによっては、提供されない機能があります。国によっては、利用できない機能があります。インテルは、紛失または盗難にあったデータおよびシステム、またはそれによって生じたその他の損害に対して一切責任を負いません。
Ψ インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテル® RST) を利用するには、インテル® RST に対応したチップセットが必要です。また、BIOS でインテル® RAID コントローラーを有効に設定し、インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーのソフトウェア・ドライバーをインストールする必要があります。詳細については、各システムベンダーにお問い合わせください。
Λ インテル® フレキシブル・ディスプレイ・インターフェイス (インテル® FDI) とチップセットのグラフィック・ディスプレイ・インターフェイスを利用するには、インテル® グラフィックス・メディア・アクセラレーターに対応したプロセッサー、チップセット、BIOS、ソフトウェアを搭載するコンピューター・システムが必要です。
λ インテル® ハイデフィニション・オーディオ (インテル® HD オーディオ) を利用するには、適切なインテル® チップセットとマザーボードを搭載したシステムに、適切なコーデックが搭載され、必要なドライバーがインストールされている必要があります。システムの音質は実際のインプリメンテーション、コントローラー、コーデック、ドライバー、スピーカーによって異なります。インテル® HD オーディオの詳細については、www.intel.com/design/chipsets/hdaudio.htm (英語) を参照してください。
◊2 インテル® アップグレード・サービスを利用するには、アップグレードに対応した BIOS、インテル® チップセット、ネットワーク・ハードウェアおよびソフトウェアを搭載したコンピューター・システムが必要です。システムは電源コンセントおよびインターネットに接続されていることが必要です。アップグレード操作を実行するには、対象となるコンピューターに対応するオペレーシング・システムが搭載され、インテル® アップグレード・アプリケーションがインストールされている必要があります。アップグレードを利用するには、購入者による構成を必要とすることがあります。インテル・アップグレード・サービスは、すべての地域またはすべてのコンピューター・システムで利用できるわけではありません。詳細については、担当のインテル販売代理店までお問い合わせいただくか、support.intel.com/support/go/upgradeservice.htm (英語) を参照してください。
