インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内3-1-1、代表取締役社長:傳田 信行)は本日、サーバおよびワークステーション・プラットフォーム向けに、最新のインテル(R) Pentium(R) III Xeon(TM) プロセッサ・ファミリを発表しました。同製品は、増大するより高い性能に対する要求や、今日成長しているインターネット・エコノミにおける負荷処理に対応するために必要となるヘッドルームと拡張性を提供します。
今回発表したインテル Pentium III Xeon プロセッサ 550MHzは4ウェイ以上のサーバ/ワークステーションをサポートし、512Kバイト、1Mバイト、もしくは2Mバイトの2次キャッシュを搭載した製品が用意されます。
インテルはまた、Pentium III Xeon プロセッサをベースとする8ウェイサーバを実現する、Profusion(TM) チップセットを出荷すると発表しました。8ウェイのインテル アーキテクチャ・ベースの高い可用性を備えたプラットフォームは、企業の情報システム部門にアプリケーション・インフラストラクチャを統合可能とする性能や、予測が難しく、成長を続ける電子商取引環境の管理を向上させるのに必要なヘッドルームを提供します。
さらに、Profusionは、各社が独自にもつRISCベースのプラットフォームに匹敵する性能を、非常に低い価格で提供します。20社以上のOEMが近日中に同技術をベースとしたシステムを発表する予定です。数社のOEMはすでに、エンタープライズ・アプリケーションのベンチマーク・テストで優れた結果を得、かつ業界屈指の性能と価格性能比を実証し、既存のインテル・ベースの4ウェイ・プラットフォームと比較して、少なくとも1.6倍の拡張性を達成しました。
インテル コーポレーション 副社長 兼 コミュニケーション製品事業本部長のジョン・マイナーは、「インターネットは重要なビジネス・ツールとなり、サーバ/ワークステーションにおける、より優れた性能、拡張性、可用性および信頼性に対する要求は日増しに増大しています。業界屈指の性能とバリューを、2ウェイ、4ウェイ、8ウェイ・サーバに提供することにより、インテルのPentium III Xeonプロセッサは、企業が現在、また今後成長するに従って直面する要求に応え、またその上を行くことを可能にします」と述べています。
同プラットフォームに対して、Unixware、Linux、Solaris、Netware、およびWindows NTなどのオペレーティング・システム・ソリューションや、データベースやエンタープライズ・アプリケーション・ベンダの大手など、幅広い業界がサポートを続けています。さらに、多数のハードウエアのシステム・ベンダが、来月、Pentium III Xeon プロセッサ 550 MHzをベースとした4ウェイおよび8ウェイのサーバ・システムを提供する予定です。
Profusionチップセットは、インテル(インテルが買収したCorollaryを通じて)とコンパックが共同開発しました。インテルはメモリとクロスバー・スイッチ・テクノロジを開発し、チップセットの製造を行います。コンパックは、I/O部分の開発を担当しました。
◇価格/出荷時期について
| 製品 | 価格(1000個受注時の単価) | 出荷時期 |
インテル(R) Pentium(R) III Xeon(TM) プロセッサ550MHz版 (512Kバイトの2次キャッシュ内蔵) | \115,130 | 本日から |
インテル(R) Pentium(R) III Xeon(TM)プロセッサ550MHz版 (1Mバイトの2次キャッシュ内蔵) | \244,860 | 本日から |
インテル(R) Pentium(R) III Xeon(TM)プロセッサ550MHz版 (2Mバイトの2次キャッシュ内蔵) | \456,570 | 本日から |
世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク/コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp/で入手できます。
以上