インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内3-1-1、代表取締役社長 傳田 信行)は、株式会社トミー(本社:東京都葛飾区立石7-9-10、代表取締役社長 富山 幹太郎)、株式会社フジテレビジョン(本社:東京都港区台場2-4-8、代表取締役社長 日枝 久)および株式会社インフォシティ(本社:東京都渋谷区渋谷2-7-5、代表取締役 岩浪 剛太)と協力し、地上波データ放送ビットキャストに連動して動作する世界初のおもちゃ「PCインタラクティヴくも」を開発したと発表しました。
PCインタラクティブくもは、1998年7月から、4社共同で開発してきたもので、3月18日(木)から21日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー」のトミーの展示ブースにおいて、その試作品を出展します。
インテルは、パソコンの利用者拡大のために、小さな子供やパソコンに触れた経験の少ない人でも抵抗なく取り扱える、玩具の親しみやすさを取り入れた製品の企画、開発を推進しています。「PCインタラクティブくも」はPCと連動して動くぬいぐるみで、地上波テレビ放送の電波の隙間にパソコンのデータを合わせて配信する「ビットキャスト放送」や、インターネットを家庭で楽しむ際に、遊び感覚でテレビ画面を操作できるツールです。
「PCインタラクティブくも」を接続することで、受信しているテレビ番組やインターネットのコンテンツに合わせて、ニュースを読む、歌を唄う、スポーツ観戦では好きなチームを一緒に応援する、といった具合に様々な機能が楽しめます。3月18日から東京ビックサイトで行われる「東京おもちゃショー」開催期間中には、トミー出展ブースに“未来のおもちゃ”をイメージした新空間“TOTコーナー”を設置。その中で今月2日に発表されたばかりのインテルの最新マイクロプロセッサPentium(R) III プロセッサ搭載パソコンで、この製品を体験することができます。
今回の開発は、インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)が、最新のテクノロジ研究機関であるマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの研究活動「未来の玩具計画~Toys of Tomorrow(TOT)~」に参加したのをきっかけに、日本でも始められたパソコンの新しいユーザ・インターフェースを探求するためのプロジェクトの一つです。インテルでは、新しいインターフェース製品に興味のある企業に対し、今回のような技術情報および技術支援を提供する計画です。また、今後は教育ソフト、ホームエンターテイメントソフトなどの分野への拡張も視野に入れて、必要なPC・玩具間の無線接続、家庭内LANの普及などに積極的に協力していく計画です。
世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク/コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp/で入手できます。
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