インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役共同社長 吉田 和正 / ロビー・スウィヌン)は、本日、高性能ノートブック PC 向けに世界最高水準の性能を発揮する
1 デュアルコア・プロセッサー「インテル® Core™2 Extreme プロセッサー X7800」(読み方:Core 2 Extreme:コア・ツー・エクストリーム)を発売しました。高性能デスクトップ PC 向けプロセッサーのフラグシップ・ブランドを高性能ノートブック PC 向けにも適用し、高い処理能力を求めるゲーム・ユーザー、アーティストやデジタルメディア愛好家に訴求します。また同社は、デスクトップ PC 向けプロセッサーの新製品を同時に発表するとともに、さらに消費電力が改善されたノートブック PC 向けのクアッドコア・プロセッサーを 2008 年に製品化する計画も発表しました。
これらの新製品群は、革新的なインテル® Core™ マイクロアーキテクチャーに基づくサーバー、デスクトップ PC、およびノートブック PC 向けプロセッサーの発売から 1 周年を記念する製品となります。
インテル コーポレーション 副社長 兼 モバイル・プラットフォーム事業本部長のムーリー・エデンは「ノートブック PC は急速に成長を続けている市場であり、ユーザーはビデオ再生やゲーム、デザインなどに最適なコンピューティング性能と使いやすさをこれまで以上に求めています。我々は、革新的なテクノロジーとプロセッサー設計技術により、画期的な省電力機能をモバイル・ユーザーに提供し、“高性能”の代名詞となったインテル Core 2 Extreme ブランドのもとで新製品を発表できることを嬉しく思います」と述べています。
インテル Core 2 Extreme プロセッサー X7800 は、2.60GHz の動作周波数に加えてモバイル・プロセッサー専用の省電力機能を追加し、消費電力の削減とパフォーマンスの向上を実現しています。同製品は、従来のモバイル・プロセッサーと比べてパフォーマンスを最大 28% 向上
2 しています。さらに、より高い処理能力を望む経験豊かな上級者向けに、Bus Ratio Locks(オーバースピード・プロテクション)を外すこと
3 により、さらなる高速処理能力を提供します。この新たな設定により、PC メーカーは機能性の強化を、より大きな自由度をもって実現することができます。
フラッグシップ・デスクトップ PC 向けプロセッサーの発表
インテルはデスクトップ PC 向けに、クアッドコア・プロセッサーのインテル® Core™2 Extreme プロセッサー QX6850 を含む新たな製品群を発表しました。インテル Core 2 Extreme プロセッサー QX6850 は、動作周波数が 3GHz で、より高速な 1,333MHz のフロントサイド・バスにより、ゲーム開発者に新たな機能とパフォーマンスを提供します。また、インテルは新しいインテル® Core™2 Duo プロセッサーとインテル® Core™2 Quad プロセッサーも同時に発表しました。
最初のインテル Core マイクロアーキテクチャー製品発表から 1 周年
1 年前、インテルは革新的で電力効率に優れた製品群を発表しました。そしてこの 1 年間、インテル Core マイクロアーキテクチャーに基づくプロセッサーは以下の功績を達成しました。
- サーバー、PC、ストレージ、組込み型システム向けに世界初の x86 ソフトウェア対応クアッドコア・プロセッサーの製品化。これまでに、インテルはクワッドコア・プロセッサー 14 製品を発表しています。
- 75 以上の賞を受賞し、世界中のオンライン出版社や専門誌編集者から高い評価を受けています。詳しい情報は http://www.intel.com/pressroom/kits/core2duo/awards.htm (英語) から入手できます。
- 世界トップ 500 のスーパーコンピューター(http://www.top500.org/ (英語))のうち、およそ半数(224)を占めるハイ・パフォーマンス・コンピューターをサポートしています。
- Core 2 Duo プロセッサーにより、バッテリー持続時間を保ちながら4、ノートブック PC のパフォーマンスを約 2 倍に向上しました。
- 過去 40 年にわたるトランジスター製造の歴史上、大きな転換点となる 45nm(ナノ・メートル) 製造プロセスと、次世代インテル® Core™2 プロセッサーおよびインテル® Xeon® プロセッサーの組み合わせへの道を開きました。
価格と出荷について
インテル Core 2 Extreme プロセッサー X7800 は PC メーカーに出荷中で、同プロセッサーを搭載するノートブック PC は 2 週間以内に製品化される予定です。デスクトップ PC 向けプロセッサーは、現在は PC メーカーに出荷しており、一般消費者向けにも 2 週間以内に出荷を開始する予定です。新製品の価格と機能は以下の通りです。
| 製品名 | コア数 | 動作周波数 | フロントサイド・バス (FSB) | L2 キャッシュ | 価格 (1000 個受注時の単価) |
インテル Core 2 Extreme プロセッサー X7800 | 2 | 2.60GHz | 800 MHz | 4MB | 106,320 円 |
インテル Core 2 Extreme プロセッサー QX6850 | 4 | 3 GHz | 1,333 MHz | 8 MB | 124,810 円 |
インテル Core 2 Quad プロセッサー Q6700 | 4 | 2.66 GHz | 1,066 MHz | 8 MB | 66,220 円 |
インテル Core 2 Duo プロセッサー E6850 | 2 | 3 GHz | 1,333 MHz | 4 MB | 33,230 円 |
インテル Core 2 Duo プロセッサー E6750 | 2 | 2.66 GHz | 1,333 MHz | 4 MB | 22,860 円 |
インテル Core 2 Duo プロセッサー E6550 | 2 | 2.33 GHz | 1,333 MHz | 4 MB | 20,360 円 |
シリコンの技術革新で世界をリードするインテルは、人々の仕事と生活をさらに豊かにする先進的なテクノロジーと製品を開発、イニシアティブを推進していきます。インテルに関する詳しい情報は、
http://www.intel.co.jp/ で入手できます。
以上
1 インテル® Core™2 Extreme プロセッサー X7800 の性能評価は SPECint*base2006 ベンチマーク・テストを使用して測定したものです。実際の性能は掲載された評価とは異なる場合があります。さらに詳しい情報は、
http://www.intel.com/performance (英語) を参照してください。SPEC、SPECint、SPECfp、および SPECrate は、Standard Performance Evaluation Corporation の商標です。SPEC ベンチマーク・テストの詳細については、
http://www.spec.org (英語) を参照してください。
2 3Dmark06 CPU テストを使用して、インテル Core 2 Extreme プロセッサー X7800 とインテル® Core Duo プロセッサー T2600 を比較したものです。詳細とテストシステムの構成は
http://www.intel.com/performance/mobile/extreme (英語) を参照してください。
3 クロック周波数、電圧の設定変更は(1)システム安定度、およびシステム、プロセッサーの寿命を低下させます。(ii)プロセッサーおよびその他のシステム・コンポーネントの異常動作の原因なります。(iii)システム・パフォーマンスの低下の原因になります。(iv)その他ダメージ、および(v)システム・データの統合性に影響を引き起こす可能性があります。インテルは規格の超えた使用に関しては、テストを行っていないため保証できません。
4 SPEC*CPU2006 を使用して、インテル® Core™2 Duo プロセッサー T7700 および T7100 を、インテル® Pentium® M プロセッサーと比較したものです。実際の性能は掲載された評価とは異なる場合があります。さらに詳しい情報は
http://www.intel.com/performance/mobile/benchmarks.htm (英語) を参照してください。SPEC、SPECint、SPECfp、SPECrate、SPECweb および SPECjbb は、Standard Performance Evaluation Corporation の商標です。SPEC ベンチマーク・テストの詳細については、
http://www.spec.org (英語) を参照してください
* Intel、Intel のロゴは、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。
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