インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役共同社長 吉田 和正 / ロビー・スウィヌン)は、本日、企業用デスクトップ PC 向けのインテル® vPro™ プロセッサー・テクノロジーでこれまでに提供されてきた革新的な機能を、新ブランド「インテル® Centrino® Pro プロセッサー・テクノロジー」(読み方:Centrino Pro - セントリーノ・プロ)で近日中に登場予定の高性能ノートブック PC にも展開していくことを発表しました。これにより、デスクトップおよびノートブック PC の両方を確実に管理し、企業の IT 部門が優先課題とするセキュリティーに対する脅威、保有コスト、資源配分、そして資産管理などの問題に効率よく対応するとともに、ワイヤレス機能も新たにサポートします。
インテル コーポレーション 副社長 兼 モバイル・プラットフォーム事業本部長のムーリー・エデンは、「インテル® Centrino® Pro プロセッサー・テクノロジーは、インテル® vPro™ プロセッサー・テクノロジーで実現した優れた特長を、ノートブック PC で高い評価を得ているインテル® Centrino® ブランド上にも展開するというものです。インテルは、このインテル® Centrino® Pro プロセッサー・テクノロジーにとって、企業におけるノートブック PC の利用が高まってきた今こそが絶好の発表タイミングであると考えています」と述べています。
インテル® Centrino® Pro プロセッサー・テクノロジーによって、IT マネージャーは、無線 LAN 接続されたノートブック PC を管理し、さまざまな外的要因から保護できるようになります。さらに、有線 LAN で接続された場合であれば、ノートブックおよびデスクトップ PC の両方を、電源オン・オフの状態や PC ハードウェアの状態にかかわらず、遠隔で管理することが可能です***。その結果、IT 部門のコンプライアンスを強化したり、PC の在庫管理の明確化や各種のトラブル解決のために IT マネージャーが直接現場に足を運んだりする作業も削減され、また、ビジネスの中断頻度も減らすことができます。
主要企業での導入が進むインテル® vPro™ プロセッサー・テクノロジー
企業は、インテル® vPro™ プロセッサー・テクノロジーの管理機能の利用により、時間とコストの大幅な削減が可能になることをいち早く認識し、その導入を図っています。3M*、BMW*、富士フイルム株式会社*、ING*、John Hopkins*、パイオニア株式会社*、Verizon* を含む世界中の法人顧客 200 社以上が、1 社当たり 1,000 台から 10,000 台規模の PC を導入しています。これらのうち多くの企業では、追ってインテル® Centrino® Pro プロセッサー・テクノロジーの追加導入が行われる見込みです。
また、Altiris*、クオリティ株式会社*、Credant Technologies*、CA Inc.*、Cisco*、株式会社 JAL インフォテック*、トレンドマイクロ*、日本電気株式会社*、日本ヒューレッド・パッカード株式会社*、株式会社日立製作所*、富士通株式会社*、マイクロソフト*、LANDesk*、レノボ・ジャパン株式会社*、といった広範な業界各社が、企業向けのアプリケーションおよびソリューションなどにおいて、インテル® Centrino® Pro プロセッサー・テクノロジーをサポートします。
インテル® Centrino® Pro プロセッサー・テクノロジーは、次世代 Centrino® プロセッサー・テクノロジー(開発コード名:Santa Rosa)の一部として、今年の第 2 四半期に発表される予定です。これにより、ビジネスや家庭でのノートブック PC ユーザーも、この次世代 Centrino® プロセッサー・テクノロジーの主要コンポーネントである最新のインテル® Core™2 Duo プロセッサーの恩恵を受けることになります。インテル Core 2 Duo プロセッサーは、これまで高性能とともに、優れた電力効率とバッテリー駆動時間を実現しており高い評価を得ています。
新しいワイヤレス・コンポーネントである インテル® Next-Gen Wireless-N は、802.11n 規格への対応により、性能は 5 倍に向上し**、無線の到達距離は 2 倍に拡大しました**。これにより、ユーザーはこれまで以上に遠隔地から、自由にアクセスできるようになります。また、グラフィックス性能も向上し、Windows Vista* の最新グラフィックス・インターフェース Aero* 3D にも対応します。さらに、オプションのインテル® ターボ・メモリーを利用することにより、通常使用するアプリケーションの読み出し速度は 2 倍に向上し、またノート PC の起動時間が 20% 短縮されます
4。
シリコンの技術革新で世界をリードするインテルは、人々の仕事と生活をさらに豊かにする先進的な技術と製品を開発において、イニシアティブを発揮していきます。インテルの情報は、
http://www.intel.co.jp で入手できます。
以上
* インテル、Intel Core、Intel Centrino、および Intel vPro は、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。
* その他の社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
** 2 つの空間ストリームを使用して 2x3 Draft N の実装によって可能となるオプションの Intel® Next-Gen Wireless N テクノロジーにより、ワイヤレス帯域は最大 2 倍、性能は最大 5 倍に向上します。実際の処理能力は、ご利用のハードウェア、通信速度、サイトの状態、およびソフトウェアの構成によって異なります。詳細については、
http://www.intel.com/performance/mobile/index.htm (英語) をご参照ください。また、Connect with Intel® Centrino® プロセッサー・テクノロジーで認証されたワイヤレス n アクセスポイントが必要です。Connect with Intel® Centrino® プロセッサー・テクノロジーの認証のないワイヤレス n アクセスポイントの場合は、性能向上のために追加のファームウェアが必要になります。詳細は、各 PC メーカー、アクセスポイント・メーカーにお問い合わせください。
*** インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーを利用するには、インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーに対応したチップセット、ネットワーク・ハードウェア、ソフトウェアを搭載したプラットフォームが必要です。プラットフォームは電源コンセントおよび LAN ポートに接続されていることが必要です。ノート PC に関しては、ホスト OS 上での VPN 接続、ワイヤレス接続、バッテリー駆動、スリープモード、ハイバネート・モード、もしくは電源オフなどの条件下においては、Intel® アクティブ・マネジメント・テクノロジーが利用できない、あるいは性能に制約が生じる場合があります。詳細については、
http://www.intel.com/technology/manage/iamt (英語) をご参照ください。
4 テストは、カスタマー・リファレンスのための基板と最新世代の Intel® Centrino® プロセッサー・テクノロジーの試作品を使用し、オプションの Intel® Turbo Memory を使用可能にしたシステムと、使用しないシステムとの比較によるものです。実際の処理能力は、ハードウェア、ソフトウェア、およびシステム全体の構成によって異なります。全てのテストと評価は、これらのテストによって測定されたインテル製品のおおよその性能を反映しています。全てのテストは、Microsoft* Vista* Ultimate(build 6000)上で実施されました。アプリケーションの負荷とランタイム・アクセラレーションは、Microsoft* ReadyBoost* キャッシュへアプリケーションをプリロードする Vista* のプリファレンス設定に左右されます。詳細については、
http://www.intel.com/performance/mobile/benchmarks.htm (英語) をご参照ください。