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プレスルーム

インテル
新しいハイエンド・サーバー・プロセッサーで、
パフォーマンス・リーダーシップを拡大
〜 サーバー分野におけるさらなる飛躍を実現するエンタープライズ市場向け新製品、
デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台を発売 〜

2006 年 8 月 29 日
インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役共同社長 吉田 和正 / ロビー・スウィヌン)は、本日、マルチプロセッサー・サーバー向けに、8 種類の「デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台」(開発コード名:Tulsa)を発表しました。このデュアルコア・プロセッサー新製品群は、エンタープライズ・アプリケーションに求められる高性能と信頼性を実現します。また、同製品群には、より低電力の 95W で動作する製品も含まれ、電力コストを削減することも可能になります。

デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台はこれまでのインテル® Xeon® プロセッサー MP と比較して、最大 2 倍の性能向上*1 と、約 3 倍の消費電力当りの性能向上*2 を実現しています。競合製品と比較して、より優れたパフォーマンス・ヘッドルームと、インテル・ベース・サーバーの利点として業界で幅広く認知されている高い信頼性、拡張性、そして性能を提供します。さらに、これらのプロセッサーは現在出荷されているプラットフォームとの互換性を保っているため、導入時間を短縮すると同時に、TCO と検証時間を削減します。

SPECjbb™2005* ベンチマークでは、デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7140M を搭載した富士通・シーメンス・コンピューターズ社製 PRIMERGY RX630 S3* サーバーが、178,201 ビジネス・オペレーション / 秒の測定結果により、これまでの記録を塗り替えました。*3
データベースのパフォーマンスを計る TPC™-H* ベンチマークでは、デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7140M を搭載した Dell PowerEdge 6800* サーバーが、16,320 QphH*4 の測定結果により、世界最高性能を達成しました。
IBM は、8 プロセッサー搭載の IBM System x3950* により、SAP® Sales and Distribution (SD)* Standard Application Benchmark で 3,350 SAP SD ベンチマーク・ユーザーの測定結果を記録し、100 番目の最高ベンチマーク測定結果を達成しました。*5

同プラットフォームを搭載するサーバーは、特に仮想化環境におけるサーバー統合や、データベース、エンタープライズ・リソース・プランニング(ERP)、カスタマー・リレーションシップ・マネジメント(CRM)、e- コマース・アプリケーションなど、信頼性と高性能が求められるビジネス分野において優れた選択肢を提供します。最新のデュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台を搭載したサーバーは、世界各国で、本日より 40 社以上のシステム・メーカーおよびチャネル企業から順次投入される予定です。

インテル コーポレーション副社長 兼 デジタル・エンタープライズ事業本部長のトーマス・キルロイは、「本日の発表で、100 日以内で、合計 3 つのマーケット・セグメントで 23 の新製品を投入したインテルにとって、歴史的な“サーバーの夏”は続いています。デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台は、エンタープライズ分野で極めて重要とされる信頼性と投資効果を損なうことなく、各種の主要ベンチマークで最高性能を達成しており、まさに企業にとって最高の選択肢といえるでしょう。」と述べています。

業界をリードするインテルの 65nm プロセス技術で製造される、デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台は、最適な信頼性を提供する画期的なインテル® キャッシュ・セーフ・テクノロジーを用いた最新のアーキテクチャーに、13 億個以上のトランジスターと 16MB の共有キャッシュを内蔵しています。今回の新製品は最大 32 プロセッサーまで拡張可能です。
デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台にはまた、異なるソフトウェア・アプリケーションの統合を支援して TCO の削減に貢献する、インテル® バーチャライゼーション・テクノロジーなど、インテルの革新技術が導入されており、これによりデータセンターの効率性を高めます。

デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台は、デュアルコア・プロセッサー用に設計され、2005 年 3 月に発売された、インテル® E8501 チップセットとの互換性を提供します。新製品群のうち、95 ワットの TDP(熱設計電力)で動作するデュアルコア・プロセッサーは、前世代のプロセッサーと比較して消費電力を最大 40% まで削減、電力効率を高め、電力コストの削減に寄与します。

インテルの 65nm プロセス技術による量産は既に、90nm プロセス技術による合計生産量を上回っており、大変順調に移行が進んでいます。これにより、デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台の迅速な投入促進につながりました。また、その結果、ハイエンドのインテル® Xeon® プロセッサーの価格を大幅に改定し、これまでにない価格性能比を実現することができました。

インテルはまた、デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台をサポートする 4 プロセッサーのサーバー・システム「インテル® SR4850HW4x」および「インテル®SR6850HW4x」を提供します。デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台のパフォーマンスについての詳細は、http://www.intel.com/performance/server/xeon_mp/index.htm (英語) をご参照ください。

◇価格と出荷開始時期について

デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7100 番台の価格および出荷開始時期は以下の通りです。

製品名価格
(1千個受注時)
量産出荷
開始時期
デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7140M
(動作周波数:3.40GHz、800MHzシステムバス、150W TDP、16MB L3 キャッシュ搭載)
@229,000 円2006 年 8月 29日
デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7140N
(動作周波数:3.33GHz、667MHzシステムバス、150W TDP、 16MB L3 キャッシュ搭載)
@229,000 円2006年 8月 29日
デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7130M
(動作周波数:3.20GHz、800MHzシステムバス、150W TDP、 8MB L3 キャッシュ搭載)
@161,000 円2006年 8月 29日
デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7130N
(動作周波数:3.16GHz、667MHzシステムバス、150W TDP、 8MB L3 キャッシュ搭載)
@161,000 円2006年 8月 29日
デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7120M
(動作周波数:3GHz、800MHzシステムバス、95W TDP、 4MB L3 キャッシュ搭載)
@136,000 円2006年 8月 29日
デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7120N
(動作周波数:3GHz、667MHzシステムバス、95W TDP、 4MB L3 キャッシュ搭載)
@136,000 円2006年 8月 29日
デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7110M
(動作周波数:2.60GHz、800MHzシステムバス、95W TDP、 4MB L3 キャッシュ搭載)
@99,000 円2006年 8 月 29日
デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7110N
(動作周波数:2.50GHz、667MHzシステムバス、95W TDP、 4MB L3 キャッシュ搭載)
@99,000 円2006年 8 月 29日

シリコンの技術革新で世界をリードするインテルは、人々の仕事と生活をさらに豊かにする先進的な技術と製品を開発、イニシアティブを推進していきます。インテルの情報は、http://www.intel.co.jp で入手できます。

以上

*1 SPECjbb2005* を使用し、インテル社内で測定された、4 プロセッサー インテル® Xeon® プロセッサー 7041 (開発コード名:Paxville MP) 搭載プラットフォームの 69,898 bops の測定値と、公表された富士通・シーメンス・コンピューターズ* 社製の 4 プロセッサー デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7140M(開発コード名:Tulsa)搭載プラットフォームの 178,201 bops の SPECjbb2005* 測定値との比較。2.5 倍のパフォーマンス向上を達成。

*2 インテル社内の SPECjbb2005* 測定結果に基づく。消費電力当りの性能は、ベンチマーク実施中の各システムのパフォーマンス測定結果を合計システム・ワットで割り、算出。

*3 SPECjbb2005* プラットフォームの詳細
富士通・シーメンス・コンピューターズ* 社製 PRIMERGY RX600 S3 構成:デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7140M、3.40GHz、BEA Systems, Inc BEA JRockit® 5.0 P26.4.1 (ビルド P26.4.1-5-64782-1.5.0_06-20060726-0014-win-x86_64)、32 GB (16x 2 GB) DDR2-400 メモリー、Microsoft* Windows* Server 2003 Enterprise Edition x64 SP1。測定結果は、2006 年 8 月 29 日にレビューのため、「178,201 bops 」で、www.spec.org (英語) に提出。詳細は、www.spec.org (英語) をご参照ください。

*4 TPC-H* プラットフォームの詳細
Dell* PowerEdge* MP プラットフォーム:デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7140M (3.40GHz、16MB L3 キャッシュ) 搭載。2006 年 8 月 29 日時点の、#1 4-P TPC-H* 100 GB 1- ノードのパフォーマンス測定結果を提出。www.tpc.org (英語) で公表された「16320 QphH @ 100GB 」および「$13.40/QphH 」の測定結果を参照。システム出荷日:2006 年 8 月 28 日。以前に公表された TPC 測定結果について:データは公表された情報より入手されたもので、予告なく変更される場合があります。最新情報については、メーカーにお問い合わせください。TPC-C, tpmC, $/tpmC, TPC-H, QphH, $/QphH, TPC-W, WIPS, および $/WIPS は Transaction Processing Performance Council の商標です。詳細は www.tpc.org (英語) をご参照ください。

*5 公表時点で認識番号は入手不可。IBM System x3950 は、3,350 SAP SD ベンチマーク・ユーザーを達成:1.98 秒(アベレージ・ダイアログ・レスポンス・タイム)、16,770 SAPS、測定されたスループットは 1 時間当り 1,006,000 ダイアログ・ステップ(もしくは 1 時間当りに完全に処理された、335,330 のラインアイテム)、平均 CPU 占有率は 97%。2006 年 8 月 28 日時点の測定結果を参照。最新の SAP 測定結果については、www.sap.com/benchmark (英語) をご参照ください。IBM System x3950 構成:8 プロセッサー /16 コア /32 スレッドのデュアルコア インテル® Xeon® プロセッサー 7140N(3.33GHz、コアあたり1MB L2 キャッシュ)、32GB メモリー、Microsoft SQL Server 2005 Enterprise x64 Edition、 Microsoft Windows Server 2003 Datacenter x64 Edition、 mySAP ERP 2004。記載されている SAP, mySAP およびその他 SAP 製品およびサービス名およびロゴは、SAP AG のドイツ及びその他の国における登録商標または商標です。

パフォーマンスについて
性能に関するテストや評価は、一定のコンピューター・システム、コンポーネント、またはそれらを組み合わせて行ったものであり、このテストによるインテル® 製品の性能の概算値を表しているものです。システム・ハードウェア、ソフトウェアの設計、構成等の違いにより、実際の性能は本サイトの性能テストや評価とは異なる場合があります。購入を予定しているシステムやコンポーネンツの性能については、他の情報も併せて参照されることをおすすめします。インテル製品の性能評価についてさらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、http://www.intel.com/performance/resources/benchmark_limitations.htm (英語) を参照いただくか、1-800-628-8686 または 1-916-356-3104 (アメリカ合衆国) までご連絡ください。

* Intel、インテル、Xeon は、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションまたはその子会社の商標または登録商標です。
* その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。