プレスリリース
インテル プレスリリース
インテル コーポレーション
家庭内のデジタル・エンターテイメント向けプラットフォームのブランド名を発表
~ 「インテル(R) Viiv(TM) テクノロジ」が家庭に新たな体験をもたらす ~

2005 年 8 月 25 日
<ご参考資料>
* 2005 年 8 月 24 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)は、米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催中の開発者向け会議「インテル・デベロッパ・フォーラム(IDF)Fall 2005」で、来年初めに登場する、家庭でよりデジタル・エンターテイメントを楽しむことのできる、新しいタイプの PC プラットフォームのブランド「インテル(R) Viiv(TM) テクノロジ」(読み方:Viiv - ヴィーブ)を発表しました。

IDF Fall 2005 で初めて発表されたインテル Viiv テクノロジによって、消費者は、デジタル家電機器のほか、映画、音楽、写真、ゲームなどのオンライン・サービスやソフトウェアなど、インテルが検証した様々な機器やサービス、コンテンツを利用することができ、豊富なエンターテイメントの新時代へと導かれます。インテル Viiv テクノロジを搭載した PC は、リモコンを用いて簡単に操作できるだけでなく、デュアルコア・プロセッサ、チップセット、プラットフォーム・ソフトウェア、有線 / 無線技術など、インテルの包括的な技術により機能拡充が図られています。

インテル コーポレーション デジタルホーム事業本部 副社長 兼 本部長のドン・マクドナルドは「インテル Viiv テクノロジは、家庭にある数々の機器を用いて、いつでもどこでもコンテンツにアクセスしたいというユーザの強い要望をもとに、より快適なデジタルホーム実現のために一から開発されたプラットフォーム技術です。インテルの最新 PC 技術で構成されるこの新しいデジタルホーム・プラットフォームには、ノートブックで成功したインテル(R) Centrino(TM) モバイル・テクノロジと同様のブランド戦略を打ち出します。インテル Viiv テクノロジは、革新性、質の高いエンターテイメント性、様々なデジタル機器との連動、および最先端技術との融合機能などを兼ね備えており、ユーザが思い思いのデジタル・エンターテイメントを楽しむことができる環境をつくります」と述べました。

インテルは、インテル Viiv テクノロジのブランドを通して、各家庭に比類ないエンターテイメントを提供する最新技術への期待感、活力、躍動感を伝えていきます。

デジタルホーム PC 向けインテル・ブランド・プラットフォームの予告

消費者は、小型で AV 機器や DVD プレイヤなどの家電製品のように洗練されたデザインのものから、従来の PC にあるデスクトップ型やタワー型まで、様々なデザインのインテル Viiv テクノロジを搭載した PC を購入できるようになります。

インテルは、インテル Viiv テクノロジ・プラットフォームに家電の要素を取り入れ、使い勝手を良くし、総合的なエンターテイメント体験の向上に努めています。ユーザは、リモコンとマイクロソフトの Windows** Media Center Edition OS との組み合わせにより、インテル Viiv テクノロジを搭載するすべての PC をユーザが TV と同様の操作方法で利用することができます。ユーザはリモコンを使って、最新の音楽をダウンロードしながらゲームで遊んだり、映画を鑑賞したりすることができます。

また、他の TV と同様の機能として、インテル(R) クイック・レジューム・テクノロジがあります。この新しいプラットフォーム機能により、ユーザは、一度 PC を立ち上げた後は、ボタンを押すだけで瞬時に PC 電源の入 / 切を行えます。インテル Viiv テクノロジ搭載の PC はすべて、5.1ch サラウンド・サウンド・システム(7.1ch サラウンド・サウンドもオプション設定)をサポートし、ホーム・シアター並みの高品質なサウンドを楽しむことができます。

オプションの TV チューナ・カードを装着することにより、その PC で放送中の TV 番組を録画、一時停止、巻き戻しできるほか、後日鑑賞するために、ハードディスク・ドライブに録画することも可能です。ユーザはオン・デマンドのコンテンツも楽しむことができます。インテル Viiv テクノロジを搭載した PC では、最新のオンライン・エンターテイメント・サービスに簡単に接続でき、映画や音楽のコンテンツをダウンロードしたり、最新のゲームにアクセスしたりし、これらのコンテンツをソファの上でリラックスして楽しむことができます。

コンテンツのデジタル化が進むにつれ、ホーム・ネットワークを通じて、さらに自由に家庭内にある様々な機器でコンテンツを楽しみたいという欲求が高まってくると考えられます。ユーザがホーム・ネットワークを簡単に設定できるようにするため、インテル Viiv テクノロジには、特別に開発されたネットワーク設定のウィザードを含むソフトウェアが搭載されています。このウィザードは、PC のリモコンで操作することができ、ポータブル・メディア・プレイヤや DVD プレイヤ、TV、ステレオなど数多くの機器との接続を簡単に行うことができます。

またインテル Viiv テクノロジは様々なデジタル・コンテンツのファイル形式を変換する統合型のメディア・サーバ・エンジンを搭載しているため、これらのコンテンツは同テクノロジを搭載した PC との相互運用が検証された機器で視聴できます。加えてインテルは、PC、家電、コンテンツ業界と協力し、ユーザが簡単にホーム・ネットワーク上で様々なオンライン・コンテンツを部屋から部屋へ、また様々な機器間で移動できるようにするために相互運用性の仕様を策定しました。

インテル Viiv テクノロジを搭載した PC は、複数の負荷の高いタスクを同時に処理します。これは、インテルが長年調査し続けた「家庭内でのテクノロジの関わり方」の結果により、最もユーザがテクノロジに望むことである事がわかりました。インテルのデュアルコア・プロセッサにより、1 つの PC を複数の人が別の部屋から同時に利用することができます。例えば、子供が居間でインテル Viiv テクノロジ搭載の PC で映画をダウンロードし鑑賞する一方、別の部屋にいる両親が同じ PC にある音楽コンテンツをデジタル・メディア・アダプタ経由で AV 機器にストリーミングして楽しむといったことが可能になります。

2006 年、ホーム・シアター向けにインテル Viiv テクノロジが登場

各家庭の様々なライフ・スタイルや居住空間に合った、多岐にわたるデザインやサイズのインテル Viiv テクノロジ搭載の PC が、2006 年第 1 四半期に世界中の PC メーカより発売される予定です。

◇インテル・デベロッパ・フォーラム(IDF)について

IDF は、業界を代表するハードウェアおよびソフトウェア開発者が集まる国際的な技術フォーラムです。今年で 9 年目を迎える IDF では、世界各国から 2 万 5000 人以上の技術者が参加し、インテル・ベースのプラットフォームや技術、ソリューション、およびこれらが実現する新しい利用形態について議論が行われます。IDF に関する詳しい情報は、http://www.intel.com/idf (英語) でご覧いただけます。

世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク / コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルの情報は、http://www.intel.co.jp/ で入手できます。

以上

* ホーム・ネットワーク機能およびインテル(R) Viiv(TM) テクノロジを利用した多くの使用モデルには、別途ハードウェア、ソフトウェア、サービスの購入が必要となることがあります。インテル Viiv テクノロジ対応機器の機能は各製品によって異なります。機能の詳細については事前に製品情報をご確認ください。システムおよびコンポーネントの性能や機能は、使用するハードウェアやソフトウェアによって異なります。