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インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役共同社長 グレッグ・ピアーソン / 吉田 和正)は、ノートブック PC 向けに最新のインテル(R) Centrino(TM) モバイル・テクノロジを発表しました。この新しいモバイル・プラットフォームには、ノートブック PC に不可欠な統合型の無線 LAN 機能や優れたバッテリ持続時間を提供しながらも、高いグラフィックス性能や早い応答速度、より強固なセキュリティ・オプションのサポートを実現するなど、エンターテイメントとビジネス向けの機能が搭載されています。
インテル Centrino モバイル・テクノロジは、プロセッサ、チップセット、ワイヤレス・コンポーネントとネットワーク接続ソフトウェアで構成されます。同テクノロジは、インテルによってモビリティ用に一から設計・製造されたもので、プラットフォームだけにとどまらずサービス・プロバイダやユーザまでも対象にした、のべ数万時間におよぶテストや検証が行われています。個人や企業ユーザのニーズに応えるプラットフォームの新しい機能により、インテル Centrino モバイル・テクノロジを搭載したノートブック PC を、単なるコンピュータやワイヤレス機器としてだけでなく、ゲーム機、ホーム・シアタ、MP3 プレーヤ、重要なビジネス・ツールとして、どこへでも持ち出せるオールインワン機器とすることができます。
インテルは、150 機種以上の新しいインテル Centrino モバイル・テクノロジ(開発コードネーム:Sonoma)を採用したノートブック PC が年内に市場に投入されると見込んでいます。調査会社のマーキュリー・リサーチ社の調査によると、2004 年第 4 四半期のモバイル用プロセッサの出荷数は対前期比で 20%増加し、プロセッサ市場セグメント別で最も高い成長率を示しました。また、インテルも同四半期に、過去最高のモバイル用プロセッサの出荷数を記録しました。
インテル コーポレーション モビリティ事業本部 副社長のムーリー・エデンは「インテルは約 2 年前、インテル Centrino モバイル・テクノロジを発表し、優れたバッテリ持続時間、容易なワイヤレス接続、高い処理性能、卓越したデザインを可能にする総合的なプラットフォーム技術でモバイル・コンピューティングのあり方を変えました。インテルは、個人と企業ユーザのニーズに応える機能を搭載した 2005 年版のプラットフォームを提供し、より優れたモバイル・コンピューティング体験を実現しています。インテル Centrino モバイル・テクノロジは、ノートブック PC に不可欠な構成要素になりました」と述べました。
◇エンターテイメントを楽しみたい人と企業ユーザに向けた製品
新しいインテル Centrino モバイル・テクノロジは、本日発表された「インテル(R) Pentium(R) M プロセッサ」と「モバイル インテル(R) 915 Express チップセット・ファミリ」(開発コードネーム:Alviso)、「インテル(R) PRO/Wireless 2915ABG ネットワーク・コネクション」または「インテル(R) PRO/Wireless 2200BG ネットワーク・コネクション」で構成されます。
省電力機能の最適化と形状の小型化が図られた新しいチップセットを搭載したノートブック PC を用いて、個人と企業ユーザがともに、飛躍的に改善したグラフィックス性能を享受できます。新しいグラフィックス・コアであるインテル(R) グラフィックス・メディア・アクセラレータ 900、省電力機能が最適化された 533MHz フロントサイド・バス、デュアル・チャネル DDR2 メモリのサポートにより、グラフィックス機能が統合されたモバイル インテル 915GM Express チップセットを搭載したノートブック PC のグラフィックス性能は従来製品の 2 倍になりました。また、グラフィックス・チップを別に搭載するハイエンド・システム向けに、新しいインテル Centrino モバイル・テクノロジは新しい PCI Express のグラフィックス・インターフェースをサポートし、グラフィックス用の帯域幅が最大で 4 倍に向上しています。
PC メーカは、インテル Centrino モバイル・テクノロジがもたらす優れたバッテリ持続時間を維持しながら、テレビ・チューナ、ドルビー* デジタル&7.1ch サラウンド・サウンドを備えたインテル(R) ハイ・デフィニション・オーディオ、ビデオ録画、リモコン操作といったオプションを消費者に提供可能になります。省電力技術には、ディスプレイ・パワー・セイビング・テクノロジ 2.0 版や低消費電力型の DDR2 メモリのサポート、拡張版 Intel SpeedStep(R) テクノロジが含まれます。
企業の IT マネージャや企業ユーザは、これらの特徴に加え、オフィスでの新しい IT の可能性や利用モデルを定義しその実現を図る技術を促進するインテルの戦略、デジタル・オフィスの活動を支援する IT 向けの利点も享受できます。広帯域の IEEE 802.11a と 802.11g に対応した統合型の無線 LAN 機能により、企業ユーザは外出先でも新しい手段で連絡を取ったり協調することができます。また、今回発表された新しいプラットフォームはインテルのステーブル・イメージ・プラットフォーム・プログラムに準拠しています。標準化されたハードウェアやドライバ・コンフィグレーションで構成されるイメージを最低 1 年間継続できるため、IT 部門は、新しいノートブック PC 導入時に必要な検証作業の時間とコストを削減することができます。
さらに、IT 向け利点として、インテル(R) PRO/Wireless 2915ABG ネットワーク・コネクションは、最高水準の暗号化を提供する無線 LAN 向けの標準規格である IEEE 802.11i§をサポートしています。オプションのインテル(R) PROSet/Wireless ソフトウェアにより、最新の Cisco* Compatible Extensions がサポートされます。また、ユーザは Wi-Fi* ネットワークで最も普及している 3 つの規格のいずれにも柔軟に接続できます。さらに、ユーザは、改善されたユーザ・インターフェースと新しい管理機能を有するインテル(R) PROSet/Wireless ソフトウェア バージョン 9.0 により、家庭内でも外出先の公衆無線 LAN スポットでも無線 LAN を簡単に利用できます。
インテルは、本日発表されたチップセットや最新の無線 LAN モジュールに加え、クロック周波数が 2.13GHz で動作するインテル Pentium M プロセッサ 770 をはじめ、熱設計電力がわずか 5 ワットのインテル Pentium M プロセッサ 超低電圧*1 版など、7 種類の新製品を本日より販売開始します。標準電圧版のプロセッサは、高速で消費電力が最適化された 533MHz フロントサイド・バスを有し、アプリケーションの処理速度の向上や機能の拡張を適えます。また、オプションとしてエグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能をサポートし‡、対応 OS との動作で特定のウィルスやワームからの攻撃を防ぐことができます。
このほか、インテルは「インテル(R) Celeron(R) M プロセッサ 370」「インテル(R) Celeron(R) M プロセッサ 超低電圧*1 版 373」「モバイル インテル(R) 910GML Express チップセット」を発表しました。
なお、プロセッサの仕様と価格については 添付資料1 を、チップセットの仕様については 添付資料2 をご覧ください。
世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク / コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp/ で入手できます。
以上
*1 既存のインテル低電圧版に比べて、さらに電圧レベルを低下
+ ネットワークにワイヤレス接続したり、いくつかの機能を使うには、別途ソフトウェア、サービス、ハードウェアなどの購入を必要とすることがあります。公衆無線 LAN のアクセスポイント数には限りがあり、一部の無線 LAN スポットでは Linux ベースのインテル(R) Centrino(TM) モバイル・テクノロジ・システムがサポートされていません。システムの性能、バッテリ持続時間、ワイヤレス性能と機能は、ご利用のオペレーティング・システム、ハードウェア、ソフトウェアによって異なります。詳細情報は、http://www.intel.co.jp/jp/products/centrino/more_info/ をご覧ください。
§ セキュリティ・ソリューションには、ご利用の OS がサポートしていないものもあります。また、別途ソフトウェア、ハードウェア、ワイヤレス LAN インフラストラクチャのサポートを必要とすることがあります。詳細については、各 PC メーカにお問い合わせください。
‡ エグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能を利用するにはエグゼキュート・ディスエーブル・ビットに対応したプロセッサを搭載した PC および同機能に対応した OS が必要です。ご使用のシステムがエグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能に対応しているかは、各 PC メーカにお問い合わせください。
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