インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役社長 ジョン・アントン)は本日、インテル オンライン サービス 事業部が、2000 年 6 月 30 日に、東京にインターネット・データ・センタを開設し、革新的なウェブ・ホスティングを日本で提供することを発表しました。本データ・センタは、優れた信頼性と、迅速な e-ビジネス・ソリューションの開発に対応した、ホスティング能力を提供します。
インテル オンライン サービスがホスティング・サービスの提供を現在予定している日本企業は、日本電気株式会社(以下NEC)、株式会社オルカビジョン(インタラクティブTV向けコンテンツ・プロバイダ)および株式会社トミー(日本有数の玩具メーカ)です。
インテル オンライン サービスは、顧客が最適化された e-ビジネス・ソリューションを開発・統合することをサポートするために、日本市場でビジネスを行う、業界の主要 e-ビジネス及びインターネット企業と協業いたします。これらの企業には、NEC、沖電気工業株式会社(e-ビジネス ソリューション プロバイダ)、プライスウォーターハウスクーパース BPO ジャパン株式会社が含まれ、インテル オンライン サービスと共に、顧客のソリューションが稼動するホスティング・プラットフォームの強化と整備を行います。インテル オンライン サービスは各社との関係を通じて、日本市場において、ホスティングされた e-ビジネス・ソリューションの開発の高速化や、信頼性及び性能を向上することに重点を置きます。
インテル コーポレーション 副社長 兼 インテル オンライン サービス 社長のマイク・エイマーは、「インテル オンライン サービスは、日本におけるビジネスを開始し、ミッション・クリティカルなインターネット・アプリケーションを運用する顧客に信頼性に優れた革新的なアプローチを提供できることを、大変うれしく思います。日本企業が急速にインターネットを導入するにつれ、インテル オンライン サービスは、ウェブ・サイトの可用性と性能を大幅に向上させることを可能とするワールドクラスのアプリケーション・ホスティング・サービスを提供し、顧客がインターネット上で成功することをサポートします」と述べています。
革新的なサービスを提供
本データ・センタにおいて、インテル オンライン サービスは高度なセキュリティ設備、2 重化された電源供給、冷却装置、および高速かつ 2 重化されたインターネット接続を提供します。顧客は自社で所有するハードウェアやソフトウェアを持ちこむことも、インテル オンライン サービスが提供する専用サーバを使用することもできます。
インテル オンライン サービスは日本企業に独自の第 2 世代のホスティングサービスを提供する予定です。このサービスは、ビジネス向けのインターネット・ソリューションを構成している、複雑に組合せられたソフトウェア、ハードウェア、ネットワーク、およびインフラストラクチャのコンポーネントの監視・管理を行う、完全に管理されたアプリケーション・ホスティング・サービスです。このアプローチを利用することで、インテル オンライン サービスは e-ビジネス向けアプリケーションを 24 時間管理・監視し、開発者がアプリケーションの開発を中断なく進めることを可能にします。インテル オンライン サービスは第 2 世代のホスティングとして、サービス・レベル・アグリーメントに基いて、フルマネージされたアプリケーション及びサービスにおける 100 パーセントの可用性を保証する意欲的なアプリケーション・レベルのサービスを顧客に提供いたします。
インテル オンライン サービスに対する NEC の協力
NEC とインテルが 1999 年 9 月に発表した通り、両社は、インターネット関連のビジネスの強化に向けた新しいグローバルなストラテジック・パートナーシップの確立に向けて協業しています。この結果、NEC は日本におけるインテル オンライン サービス最初の主要顧客の 1 社となります。またNECは、主要なソリューション・パートナーとして、既に最初の顧客を獲得しました。インテルは NEC とホスティング・サービスの拡大のために、協業して参ります。
NEC ソリューションズ カンパニー社長の金杉明信は、「昨年 9 月のインテル社との提携に関する発表以来、検討を進めてまいりましたが、この度 NEC は大和総研と提携して実施するオンライントレードの ASP サービスのプラットフォームとしてインテル オンライン サービスを活用すべく検討を進めております。
今後需要が高まると思われる e-コマースサービス、ビジネスアプリケーションサービス等の分野で、大規模かつ信頼性に優れたプラットフォームである IOS は、より一層その真価を発揮することと確信しています」と述べています。
全世界のインターネット・データ・センタ
東京におけるデータ・センタは、1000 台以上のサーバを収納でき、インテル オンライン サービスのグローバルなデータ・センタのネットワークの中でも最新のセンタです。このほかのデータ・センタは、米国、英国、および韓国であわせて 5 つのデータ・センタを運営しています。また、今後数ヶ月以内にインドでもデータ・センタの稼動を開始する予定です。インテル オンライン サービスは 2001 年末までに約 10 億米ドルの投資を行う予定で、その殆どがデータ・センタの建設や機器の設置に充てられます。
インテル株式会社 代表取締役社長のジョン・アントンは、「インターネット経済のビルディング・ブロック・サプライヤになるというインテルの大きな事業目標において、インテル オンライン サービスは、重要な部分を占めています。インテルの提供するクライアント、サーバ、およびネットワークのビルディング・ブロックに加え、日本で提供するウェブ・ホスティング・サービスは、インターネット経済においてインテルが果たす役割の重要性が増していることを示しています」と述べています。
Intel Online Services, Inc. は、インターネット・サービスのホスティング、ビジネス・アプリケーション、および e-コマース向けサービスを世界中で提供するリーディング・サプライヤを目指す、米国におけるインテルの子会社です。日本では、インテル株式会社のインテル オンライン サービス事業部が本サービスを提供します。インテル オンライン サービスに関する情報は、http://www.intelonlineservices.com/jp/で入手できます。
世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク/コミュニケーション製品の世界的なメーカでもあります。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp/で入手できます。
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