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AGP対応チップセット、「440LX AGPset」を発表

~Pentium(R)IIプロセッサの併用で、高いビデオ処理性能と管理機能を提供~
1997年8月26日


インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内3-1-1 代表取締役社長:傳田 信行)は、AGP(Accelerated Graphics Port)技術に対応したチップセットの新製品「440LX AGPset」を発表しました。同チップセットは、Pentium(R)IIプロセッサのDIB(デュアル・インディペンデント・バス)アーキテクチャと組み合わせることで、さらに高性能なビジュアル・コンピューティングPCを実現するものです。

同チップセットは、PentiumIIプロセッサ搭載システムの性能を最大限に引き出し、PentiumIIプロセッサとグラフィックスやメモリを含むサブシステム間の処理の最適化を図るべく、設計されました。

同チップセットは、PCI AGPコントローラ(PAC)(492ピンのBGAパッケージ)、PCI/ISA/IDEアクセラレータ(PIIX4)(324ピンのBGAパッケージ)の2個のチップで構成されており、本日から量産出荷されます。

◇クアッド・ポート・アクセラレーション(Quad Port Acceleration:QPA)

今回、440LX AGPsetに、独自のアーキテクチャ、クアッド・ポート・アクセラレーション(Quad Port Acceleration:QPA)を採用しました。QPAは、ダイレクト・コネクトAGP、ダイナミック・ディストリビューティッド・アービトレーション、マルチメモリ・アクセスをサポートしており、PentiumIIプロセッサとAGPと組み合わせることで、ゲーム、娯楽、教育ソフト、デジタルイメージング・ソフトなど、3次元のアプリケーションに優れた性能を発揮します。

◇TCOを削減する優れた管理機能

PentiumIIプロセッサと440LX AGPsetは、ビジネス・コンピューティングの分野で、フレキシブルPCやNet PCなどに優れた性能と管理機能を提供します。QPAに加え、現在および今後のソフトウェア・アプリケーションによってパソコンに求められる以下の機能を備えています。

* ACPI(Advanced Configuration Power management Interface)
* プラグ&プレイ機能
* Ultra DMA
* SDRAM対応

パソコン・メーカは、440LX AGPsetのACPI機能を利用することで、LAN経由でパソコンを立ち上げる等、優れたパワー・マネージメント機能を提供できるとともに、常に電源をオン状態に保てる“Always On”パソコンを実現できます。

◇価格および出荷について

製品名

価格(1万個ロット時のキット価格)

出荷時期

Intel 440LX AGPset

@\7,650

本日より量産出荷開始

世界最大の半導体メーカであるインテル コーポレーションは、パソコン・ネットワーク/コミュニケーション製品の世界的なメーカです。

以上

* Pentiumは、Intel Corporationの登録商標です。