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サーマル・テクノロジー / パワー・マネジメント・テクノロジー

電源管理 / 熱システム設計のためのツールと方法論

概要

電力・熱科学に関するシステム設計情報をご覧ください。インテルのスペック、設計に関する推奨事項、ハウツーガイド、リファレンス・デザインをご覧になれます。その他のトピックには、熱設計、電力測定、電源管理、電源設計、ファンレス冷却があります。

電源管理

組み込み機器開発者は、消費電力がエンドユーザーの電気コスト、機器のフォームファクター、達成可能なパフォーマンス、モバイル機器のバッテリー持続時間に対して深刻な影響を及ぼすことを理解しています。ワークロードが減少したときにシステムを低電力状態にすると、消費電力を効果的に管理することができます。インテル® プロセッサーは、数多くの電力状態をサポートして大幅な省電力を可能にします。

その仕組み

コンピューティング・パフォーマンスのニーズと消費電力のバランスを最適に保つために、組み込み機器開発者が採用できるインテル® パワー・マネジメント・テクノロジーがいくつかあります。第一に、フル機能の各種動作モードのほかに、さまざまな「スリープ」モードを定義した電力状態があります。第二に、拡張版 Intel SpeedStep® テクノロジーは、オペレーティング・システムでプロセッサーの電圧と周波数を変更することにより、極めて低電力で最適なパフォーマンスを可能にします。第三に、インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーは、条件に合えばベース動作周波数より上、つまり高速の追加プロセッサー周波数ビンを提供します。ワークロードの需要が高い場合のみ組み込みシステムが全速力で動作するためです。ピーク以外の電力消費は抑えられます1

主な利点

省エネルギーへの道を開くインテル® パワー・マネジメント・テクノロジーによって、ソフトウェア開発者はシステムの動作をより細かく制御できます。携帯用医療機器、高耐久性ラップトップのようなモバイル・アプリケーション用には、低アクティビティー時にかなりの電力を抑えて、バッテリーの持続時間を大幅に伸ばすことができる電力状態があります。

医療機器のシナリオ

医療機器メーカーがカート・ベースのシステムから携帯用超音波機器を作ろうとしている場合、消費電力に上限を設ける必要性が出てきます。拡張版 Intel SpeedStep® テクノロジーを使用すると、最大消費電力を制限でき、メーカーは熱の制約を大きく受けるフォームファクターにボードの設計を再利用できます。アプリケーション開発者の場合でも、より厳格な消費電力要件を満たせるように、システムが高パフォーマンス電力状態になるのを容易に防止できます。

印刷画像処理のシナリオ

多くの印刷画像処理機は、印刷、コピー、スキャン、ファクスの送受信を行う多機能システムです。これらのシステムは、常に使用状態にあることはまずないものの、受信時にはすぐにジョブを処理できなければいけません。アプリケーション・ソフトウェアは、機器が最大負荷未満で動作中に低電力状態に移行するか、拡張版 Intel SpeedStep® テクノロジーを呼び出すことで、消費電力を抑えることができます。

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1. インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーを利用するには、同テクノロジーに対応したシステムが必要です。各 PC メーカーにお問い合わせください。実際の性能はハードウェア、ソフトウェア、システム構成によって異なります。詳細については、http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/architecture-and-technology/turbo-boost/turbo-boost-technology.html を参照してください。