インテル® エンベデッド・グラフィックス・ドライバー FAQ

Windows*

1.  インテル® エンベデッド・グラフィックス・ドライバーが正式にサポートしている Windows* オペレーティング・システムは?

 

インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーは、次の Windows* オペレーティング・システムをサポートしています。

 

  • Windows XP (SP3)
  • Windows XP Embedded (SP3)
  • Windows Embedded* for Point of Service (WePOS)
  • Windows Vista
  • DOS のサポート (IBM PC 2000*、Microsoft MS 6.22*)
  • Windows CE 6.0 R2 Release

 

2.  インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーは Windows 7 / Windows Embedded Standard 7 (WES7) をサポートしていますか?

 

インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーは、Windows 7 も Windows Embedded Standard 7 もサポートしていません。

 

3.  インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーは、Windows Vista をサポートしていますか?

 

はい。Microsoft Windows Vista は、Windows XP* SP3 に対応するすべてのインテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバー ECG チップセットで、プラン・オブ・レコード (POR) のオペレーティング・システムとしてサポートされています。

 

注意: インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーは、Windows Vista 環境において Windows Aero (Microsoft Vista のテーマ (シェル) の Microsoft のコード名) をサポートしません。Windows Aero は、Windows Vista のメニュー、バルーン、ダイアログボックスにガラスのような透明感を出し、3D スクロールを実現するグラフィックス機能です。Aero は、より直感的なツールバーやナビゲーションの実現を目指したものです。

 

Aero の詳細については、http://www.computerperformance.co.uk/vista/vista_aero.htm をご覧ください。

 

IEGD 10.3.1 は、Vista 2D + 3D および Vista DirectX* 9.0L、DirectX 10.0 (MS Vista 2D + 3D との組み合わせ) をサポートしていません。

 

Microsoft Windows Vista 用の構成エディター (CED) インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバー・パッケージを作成するには:

 

  • CED で Windows Vista 用パッケージを構成する際に [Windows XP/XPE] を選択します
  • Microsoft Vista と前述の組込み機器向けインテル・チップセットを搭載したシステムにインストールされると、インテル®・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーは自動的に XDDM モードで動作します。

 

4.  インテル® システム・コントローラー・ハブ (インテル® SCH) US15WP/WPT チップセットを搭載したプラットフォームで Windows Embedded Standard 7 が動作する場合、どのグラフィックス・ドライバーを使用すればいいですか?

 

サポートについては、インテル® エンベデッド・メディア・グラフィックス・ドライバー (インテル® EMGD) を確認してください。

 

5.  インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーはインテル® Atom™ プロセッサー N270 と インテル® 945GSE Express チップセット搭載プラットフォームでいつ Windows Embedded Standard 7 をサポートする予定ですか?

 

いまです。ただし、インテル Atom プロセッサー N270 とインテル 945GSE Express チップセットを搭載したカスタマー・ベース・プラットフォームでは、Windows 7 / Windows Embedded Standard 7 用のインテル® グラフィックス・メディア・アクセラレーター・ドライバー (インテル® GMA ドライバー) を使用する必要があります。

 

Windows Embedded Standard 7 のサポートは、インテル Atom プロセッサー N270 とインテル 945GSE Express チップセット搭載プラットフォーム用の、インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーのロードマップに記載されていません。

 

6.  インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーはインテル Atom 400/500 番台 (945 グラフィック・プロセッサー・ユニット (GPU) コアとインテル Atom プロセッサーを統合) 搭載プラットフォームでいつ Windows Embedded Standard 7 をサポートする予定ですか?

 

いまです。ただし、インテル Atom プロセッサー 400 / 500 番台を搭載したカスタマー・ベース・プラットフォームでは、Windows 7 / Windows Embedded Standard 7 用のインテル・グラフィックス・メディア・アクセラレーターを使用する必要があります。

 

インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーは、インテル Atom プロセッサー 400 / 500 番台 (945 GPU コアとインテル Atom プロセッサーを統合) 搭載システムで WES7 を除くその他の Windows および Linux* オペレーティング・システムをサポートしています。

 

Windows Embedded Standard 7 のサポートは、インテル Atom プロセッサー 400 / 500 番台搭載プラットフォーム用ロードマップに記載されていません。

 

7.  インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーは、インテル Atom プロセッサー E6xx 番台搭載プラットフォームでいつ Windows Embedded Standard 7 をサポートする予定ですか?

 

サポートについては、インテル® エンベデッド・メディア・グラフィックス・ドライバー (インテル® EMGD) を確認してください。

 

8.  Windows 7 64 ビット版が動作するホストシステムで、構成エディター (CED) を使ってインテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバー 10.x ドライバー・パッケージを作成できますか?

 

はい。Windows 7 64 ビット版が動作するホストシステムで インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバー 10.x ドライバー・パッケージを作成することはできます。ただし、構成エディターで VBIOS の作成に使用する一部のユーティリティーが Windows XP アプリケーションであるため、構成エディターを Microsoft Virtual PC* Windows XP モードで実行する必要があります。Microsoft Virtual PC モードの詳細については、http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/download.aspx をクリックしてください。

 

9.  Windows CE 6.0 R2 では、どの Quick Fix Engineering (QFE) パッチに対応していますか?

 

インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバー 10.2 およびインテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバー 10.3 は、2009 年 6 月 9 日付の最新の Microsoft QFE パッチに対応しています。

 

10.  インテル・エンベデッド・グラフィックス・ドライバーに合わせて自分の Platform Builder 環境にパッチを適用するにはどうすればいいですか?

 

次の手順に従って、Platform Builder 環境にパッチを適用してください。

 

1.  以下の順序でパッチをプラットフォーム・ビルダーに適用します (この順序を守ってください)

a. WinCEPB60-081231-Product-Update-Rollup-X86.msi

b. WinCEPB60-090131-2009M01-X86.msi

c. WinCEPB60-090228-2009M02-X86.msi

d. WinCEPB60-090331-2009M03-X86.msi

e. WinCEPB60-090430-2009M04-X86.msi

f. WinCEPB60-090531-2009M05-X86.msi

g. WinCEPB60-090630-2009M06-X86.msi

2.  wmvdmod.lib ファイルと wmvdmod.pdb ファイルを手動でコピーします。

コピー元: C:\WINCE600\Updates\Backup\090430_2009M04\PUBLIC\DIRECTX\OAK\LIB\X86\DEBUG

コピー先: C:\WINCE600\PUBLIC\DIRECTX\OAK\LIB\X86\DEBUG

3.  wmvdmod.lib ファイルと wmvdmod.pdb ファイルを手動でコピーします。

コピー元: C:\WINCE600\Updates\Backup\090430_2009M04\PUBLIC\DIRECTX\OAK\LIB\X86\RETAIL

コピー先: C:\WINCE600\PUBLIC\DIRECTX\OAK\LIB\X86\RETAIL

注意: パッチを適用した後で、新しい wmvdmod.lib ファイルと wmvdmod.pdb ファイルをバックアップしてください。

4. clean sysgen を実行します。

 

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