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ディスプレイとタブレット端末で「協働学習」を実現する簡易ツールを開発

教育分野に強みを持つパイオニアVC 株式会社は、クアッドコアのインテル® Atom™ プロセッサー搭載のインテル® Compute Stick に、協働学習支援ソフトを組み込んだ一体型ツール「xSync Stick」を開発。政府が進める ICT を活用した「教育の情報化」と、より手軽な協働学習の実現に貢献しました。

課題 1:手軽に協働学習を実現できるツールの提供

ICT を活用した「教育の情報化」が進む教育現場では、児童生徒が教え合い学びあう「協働学習」が積極的に行われています。IT 技術の進化によりタブレット端末の導入も増えてきており、手軽に協働学習を実現できるツールが求められていました。

課題 2:既存の設備とタブレット端末を有効活用

同社では、既に電子黒板とタブレットを連携させる協働学習支援システムを提供していましたが、予算の関係で電子黒板を導入できていない学校も多く、また、モニターが導入されていてもタブレットと連携できていない現状がありました。そのため、タブレット導入時に、既存の設備を利用することで、大幅に導入コストを抑え、手軽かつ、モビリティーの高い協働学習支援システムを開発する必要がありました。

ソリューション:スティック型コンピューターの協働学習支援ツール「xSync Stick」の開発

これらの課題を解決するため、パイオニアVC は、スティック型コンピューターに同社の協働学習支援ソフトを搭載した一体型モデル「xSync Stick(バイ シンク スティック)」を企画。調査の末、ハードウェアにクアッドコアのインテル® Atom™ プロセッサーを搭載したインテル® Compute Stick を採用しました。決め手は、滑らかなグラフィック描画性能と排熱効率の高さでした。

導入効果 1:簡単なセットアップやタブレットとの連携で協働学習の質を向上

xSync Stick のセットアップは非常に簡単で、モニターの HDMI* ポートに直接接続し電源を入れれば、協働学習ソフトが起動。生徒のタブレットとは無線 LAN(Wi-Fi*)経由でやり取りし、先生は複数の回答をディスプレイに表示しながら授業を進めることができます。また、タッチ操作対応のディスプレイであれば、電子ペンや指で視覚的に分かりやすく説明することも可能です。これらの機能に加え、システムには専用サーバーも、複雑なセットアップ作業も不要なこともあり、2015 年 6 月末のリリース後、多くの教育機関、そしてモビリティーの高さに注目した企業、個人、学習塾からも問い合わせが寄せられています。

導入効果 2:ビジネス向けの機能を強化して企業ユーザーへの拡販を展開

パイオニアVC では、スティック型コンピューターのさらなる展開を目指し、ビジュアル・コミュニケーション・ソフトを基軸に、教育向け、ビジネス向け、業種特化型のソリューションなどを計画中。コンピューターの小型化に伴い、より多くの顧客が簡単かつ快適に利用できる商品の企画に取り組んでいます。インテル® Compute Stick は、教育機関から企業まで幅広いビジュアル・コミュニケーション・サービスを提供する同社に今後も貢献していきます。

導入事例 (ビデオ)

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